Monday, August 30, 2010

一区切り

午前中、午後と2つ続いた会議の後で、自転車に乗って整形外科に出かけて診察。月に一度、処方してもらっている薬が切れるたびに診察を受けるというパターンにもすっかり慣れました。

前回の診察で検討はついていましたが、今日はまず患部である両肩のレントゲン撮影をし、画像を見ながら先生の説明を受けました。両肩の関節に見られた白い影(石灰化)が数年来の痛みの原因でしたが、通院を始めた昨年12月の画像と比較しても縮小がはっきりとわかり、左については見えない程度になっていて、(もともと痛みのひどかった)右肩についても関節部分にぶつかって痛みを起こすことがない程度にまで小さくなっていました。痛みもないということで、8ヶ月に渡る診察&治療は今日で一旦終了ということになりました。

まる8ヶ月の間、最初のころに処方してもらった鎮痛の湿布や飲み薬を除けば、治療のメインはタガメットという胃薬を飲み続けること。関節付近に沈着して神経を刺激している石灰を消すという効果があるそうで、効かない人もいるとの説明は受けましたが約半年の間毎日飲み続けました。初診時までの数年間、程度の差はあれこの痛みに悩まされていたことと、基本的にタガメットの処方だけで痛み(とその原因である石灰化)が収まったことを考えれば、先生の目論見通りタガメットが痛みの原因を(完全ではないものの)取り除いてくれたようです。

いつかまた痛みが出るようなことがあれば再び診察してもらいますが、それまでは整形外科からは解放されることになりました。思えばこれだけ長期間に渡って通院したことや薬を飲み続けたことは初めての経験でした。何はともあれ、僕の日常生活を快適でなくしていた原因を取り除いてくれた先生に感謝です。

Wednesday, July 21, 2010

キャラバン

今日は補講もないので一日中学外で活動。自転車に乗って札幌市内をさまよい歩きました。

午前中は大通りのいつものコーヒー店で仕事。授業がほぼ終わったので、最後の課題の採点や成績処理の作業にエクセルの出番が多いです。昼ごろに店を出て、近くの文具店で妹分のバースデーカードを購入。土曜日が1歳の誕生日なのですが、プレゼントが決まりません。子分(♀4歳)のこれまでの誕生日に買ってきたものがなんとなくお下がりでそのまま所有権が妹分に移っていくこともあり、新たに何をあげたらいいか思いつかないんですよね。困った。

昼食は久しぶりにラーメン。札幌駅まで自転車で移動しました。その後駅の中にある◯ターバックスで仕事をしようと思っていたんですが、なんとなく映画館に入ってしまいました(多分その前にビックカメラで3Dテレビのデモを見て楽しかったから)。3Dの映画はトイ・ストーリー3が上映中でしたが、吹き替え版だったのでパス。上映開始時刻の一番近かった借りぐらしのアリエッティを観てきました。チケットを買おうと思ったら、「本日はメンズデーなので1,000円です」と言われてちょっと得した気分。

映画のあとでスタ◯バックスに寄ろうと思ったらとても混んでいたので、再び自転車に乗って大通りに戻り、いつものスターバ◯クスに。仕事のメールを何通か書いて現在に至ります。今日はこのまま大学には寄らずに家に帰る予定です。

学外の仕事依頼がひとつ。編集の仕事を引き継ぐことが決まっている某学会誌の一部業務がいよいよ僕のところにやってきます。本格的な業務の方はまだ引き継ぎの段取りが決まっていませんが、そちらもそう遠くない将来に確実にやってきます。報酬のない仕事を「仕事」と呼んでよいのかよくわかりませんが、広い意味での研究活動にあたるのでおろそかにはできません。ただこういう仕事って、日本の文脈だと履歴書には「研究業績」欄ではなく「その他社会貢献」欄に入るんですよね。それってどうよっていう話をつい先日SさんTさんとしたばかりでした。

自転車の移動は便利ですね。札幌は(僕の生活圏に関していえば)とても平坦なので、下手にバスを待つより移動時間が短いし、健康にもそこそこいいし、何よりここの夏は暑すぎないので風を切るのが爽快です。本州の皆さんは暑い日々をお過ごしのことと思いますが、こちらでは「暑いなぁ」と感じる今日でも最高気温は27、8度です。今年はいつもより暑いですが、それでもまだまだ快適ですね。

明日は研究室で仕事をすることになりそうです。

Thursday, April 1, 2010

生活サイクル

疲れて夜早く寝てしまうので、その分朝早く目が覚めます。今月から子分が幼稚園に通い始めるので、早寝早起きのリズムはちょうどいいかもしれません。

子分の通うことになる幼稚園は、奇しくも僕が最初に通った幼稚園と同じ名前です。もっとも、札幌と横浜にあるこの2つの幼稚園には何の関係もないみたいですが。

いよいよ新年度が始まりました。今日からしばらくは各種ガイダンスが続きます。4年間つとめた教務委員の仕事も昨日で終わったので、教務ガイダンスを担当しなくてよい今年の4月はずっと楽なスケジュールです。

ガイダンスと並行して授業の準備をしないといけません。Moodle の方はバージョンアップが無事完了したので、あとはデータを更新するだけ。WordPress MU を使った授業ブログは昨年度のデータをバックアップした上で削除して、同じスペースをそのまま使います。

前期に担当する授業の教科書が新版になったので、教材を一部作り直す必要がありますが、それ以外はすべて昨年度のものをほぼそのまま使えそうです。

年度もかわり気分一新仕事に励みます。

Monday, November 9, 2009

涙する

2、3日前に NHK でズービン・メータが指揮するウィーン・フィルの演奏会を放送していました。メータと言えば、僕がまだ大学1年生だった時に彼が指揮するイスラエル・フィルの演奏会に行ったことを思い出します。メインはブラームスの交響曲第4番だったんですが、ねっとりするような冒頭部分が今も印象に残っています。当時は若い(幼い?)なりにいろいろ悩んでいることがあって、ひとりで出かけたあのコンサートを思い出すと今も少し胸が痛んだりもしますが、まぁそれは置いておきましょう。

僕はこれでいて結構感傷的なところがあって、音楽を聴いて心打たれるなんていうことがちょくちょくあります。宗教曲なんかもよく聴きますが、いつ聴いてもガーンとなるのがヴェルディのこの小品。CD についてきた解説によるとヴェルディはほんの頭の体操のつもりでこのアヴェ・マリアを作曲したそうですが、はじめて聴いた時にはガツンとやられました。

G・ヴェルディ:アヴェ・マリア(聖歌4篇より)

(元の音量がかなり小さいので、ボリュームを上げてお聴きください)