Friday, July 9, 2010

anniversary

クラシック音楽を楽しむ人にとって、今年はいくつかの節目の年にあたり、そのうちの一つがマーラーの生誕150周年です。

僕が最も敬愛すると言ってもいいグスタフ・マーラーは、今からちょうど150年前の1860年7月7日に生まれました。中学生の時にまだ流通し始めたばかりのコンパクトディスク(CD)で交響曲第5番を聴いて以来20年以上の間、折りに触れて僕の心に安らぎを与えてくれるのがマーラーの一連の交響曲です。ここを見ている方の多くはこういう話に興味はないと思うので多くは語りませんが(興味のある方は言っていただければワイン片手に何時間でも語ります(笑))、これまでの人生の節目節目に聴いてきたのがマーラーの音楽です。2日ほど遅れましたが、生誕150周年を、交響曲第2番をこちらのDVD(アッバード指揮、ルツェルン祝祭管弦楽団演奏)で聴きながら祝福しています。

こういう音楽を聴いていると、無神論者(正確には不可知論者)である自分でも何か神秘的なものの存在を想像してしまいます。それは、ヨーロッパの小さな街の教会に立ち寄り、礼拝堂で感じる静かな空気の動きに似ているかもしれません。

こんなことを語るのは、おそらくワインを飲み過ぎたからだろうと考えつつ本日の投稿を終わります。

Tuesday, February 9, 2010

予定は未定

結局昨日は大学に行った後はあまりデータ分析が進みませんでした。研究室に行ってみれば何やかんやと雑用があったりして、研究に集中できないんですよね。

今日の札幌は小雪が舞っていますが、気温は高めです(高めといっても「氷点下ではない」ぐらいの意味です)。足下がぬかるんでいて受験生にはちょっと気の毒かなとも思いますが、うちの大学は地下鉄直結なのでそれほど問題はないでしょう。

今日から4日間の一般入試ですが、僕の業務は午後から(のはず)なので、午前中は煙たくないコーヒー店で少々仕事、の合間にこれを書いてます。窓の外に雪景色を眺めながらお気に入りの ‘ukulele boy を聴くのも悪くありません。

さて、本日のタイトルですが、昨日僕の研究室を訪れた某先生との会話の中に出てきました。将来ビジネスの世界で活躍してほしいうちの学生には、在学中に自分の考えをきちんと表現できる人間に育ってほしいというところから始まって、学部独自で行っている英語カリキュラムの中でそういう力を伸ばすことができれば、日本語の自己表現にもつながるだろうとか、そんなことをポツポツと話していました。

そんな中で出てきたのが、ビジネスの世界では「予定は未定」では通用せず、「予定は決定」という考え方で動かなければいけないという話。なるほどなぁと頷きつつ、自分は「予定は未定」な人間だなぁと反省。

Wednesday, January 27, 2010

X02T から bluetooth で音楽を聴く

12月から使っているスマートフォン X02T ですが、外部への端子が USB ミニミニ(正式な規格名は失念)ポート1つしかないため、充電も同期も音楽を聴くのもすべてこの端子経由になります。せっかく bluetooth を積んでいるんだから充電以外は極力ワイヤレスで行きたいということで、あれこれやっています。同期の方は電話回線経由で自動的に Google Calendar を使ってやっていて、外付けキーボードは前にも紹介した Reudo の RBK-2100BTJ が快適に動いています。あとは X02T でちょっと音楽や動画を見聞きするときのためにヘッドホンを接続したいということで、いろいろ考えた結果ソニーの bluetooth のオーディオ・レシーバー DRC-BT30 を購入しました。今回は現物を見ながらということでビック○メラで6,000円弱で買いましたが、アマゾンだともうちょっと安いみたいです。

レシーバーの電源を入れ、ペアリングボタンを長押しした後で X02T から bluetooth 機器の検索をかけ、ペアリングはあっという間に完了し、パスコードの入力も不要でした。その後の設定画面でハンズフリー(通話)とワイヤレスステレオ(音楽等)の両方にチェックが入れば使えます。

DRC-BT30 にはヘッドホンが付いていないので、一緒に買った MDR-EX300SL(ソニーのカナル型)をつないで音楽を聴いていますが、ノイズもなく実用には全く問題ありません。Windows Mobile 標準の MediaPlayer を使っていますが、再生・停止、曲送り(次の曲・前の曲への移動)もすべてレシーバーのボタンで操作できます。ボリューム上下もできますが、こちらは X02T の音量ではなく、レシーバー自体のボリュームを上げ下げしているようです。

音楽再生中に電話の通話もできました。着信があったらレシーバーの電話ボタンを押せばOK。通話中は音楽が止まり、通話終了後また自動的に音楽が戻ってきました。ただ、着信音だけは X02T 本体からも鳴ったので、マナーモードにしといた方がいいのかな(ヘッドホンからも着信を知らせるビープは聞こえました)。

ところで、ついでのつもりで買った MDR-EX300SL ですが、思いのほか音がよくてちょっとびっくりです。4,000円もしなかったのですが、最近のヘッドホンはこの価格帯でも侮れませんね。

もっとも、音楽を聴くのはだいぶ前に買ったソニーのウォークマン NW-S706F がまだまだ現役なので、X02T で音を聴くのはあくまで補助的になると思います。NW-706F ですが、音はいいしノイズ・キャンセル機能も付いてるし、当分はこちらを使うことになるでしょう。

(2010.1.28. 追記)

一度ペアリングした後の接続もそれほど手間がかかりません。レシーバーの Power ボタンを押して電源を入れた後で、X02T の bluetooth をオンにすれば自動的に接続されます。X02T (画面上)にヘッドセット接続を示すアイコンが表示されるのもわかりやすいです。

Monday, November 9, 2009

涙する

2、3日前に NHK でズービン・メータが指揮するウィーン・フィルの演奏会を放送していました。メータと言えば、僕がまだ大学1年生だった時に彼が指揮するイスラエル・フィルの演奏会に行ったことを思い出します。メインはブラームスの交響曲第4番だったんですが、ねっとりするような冒頭部分が今も印象に残っています。当時は若い(幼い?)なりにいろいろ悩んでいることがあって、ひとりで出かけたあのコンサートを思い出すと今も少し胸が痛んだりもしますが、まぁそれは置いておきましょう。

僕はこれでいて結構感傷的なところがあって、音楽を聴いて心打たれるなんていうことがちょくちょくあります。宗教曲なんかもよく聴きますが、いつ聴いてもガーンとなるのがヴェルディのこの小品。CD についてきた解説によるとヴェルディはほんの頭の体操のつもりでこのアヴェ・マリアを作曲したそうですが、はじめて聴いた時にはガツンとやられました。

G・ヴェルディ:アヴェ・マリア(聖歌4篇より)

(元の音量がかなり小さいので、ボリュームを上げてお聴きください)

Thursday, November 5, 2009

次から次

仕事がひとつ片づいてほっとしたのもつかの間、気がつけば次の締め切り(月末)がチラチラと目に入ってくるようになりました。今度書く論文はテーマ的にも形式的にも自分的には新ジャンルなのでちょっと不安もありますが、アウトラインはできあがっているので大丈夫かな。

そんなわけで今は近くのコーヒー店で論文執筆のための資料整理。関連する論文の束を持ち込んで、どれを使うか使わないのかを検討します。いつも2階の同じ席を使っていますが、階下のスピーカーからは noon ファーストアルバムが聞こえてきます。そういえば最近この CD 聞いてないな。

今日は午後学内の業務と明日の授業の準備。明日は2講目に授業があった後20分のインターバルですぐに会議がひとつ。授業の片づけをしているとお昼を食べてる時間が取れるかどうか心配です。午後は最初の会議に引き続いてもうひとつの会議。そうこうしているうちにあたりは暗くなってくるでしょう。

Thursday, September 17, 2009

さようなら

ネットのニュースでピーター・ポール&マリー(PPM)のマリー・トラヴァースが亡くなったことを知りました(公式サイトのお知らせ)。フォークはあまり聴かないのですが、たまたま買った PPM の Moving というアルバム(1963)を学生のころに何度もかけました。留学するために日本を離れるときには、「悲しみのジェット・プレーン」を聴いては感傷的になりました。

今夜は書斎でベスト盤を聴きながらこれを書いています。

Monday, March 2, 2009

癒し

夜になって書斎に来ると、何か心癒される音楽を聴きたくなるのですが、なかなかよいものを思いつかないのが悲しいところです。一日の疲れを忘れるという意味でも、なにかこう心洗われる音楽をと思うのですが、心に響く曲を見つけ出すのは至難の業です。

ここしばらくはクラシックを聴いていますが、あまりに選択肢が広すぎて、今何を聴きたいのかを見つけるのは難しいです。「癒し」ということでグレゴリオ聖歌やレクイエムならいいかというと、そうでもありません(ヴェルディのレクイエムなんかを聴けばかえって心が落ち着かなくなりますし)。

いろいろ悩んだ結果今夜かけているCDはラフマニノフの晩禱(無伴奏合唱によるミサ)。ロバート・ショウ指揮の演奏です。このCDを買ったのはおそらく大学生のころ、20年近く前のことですが、実際に全曲を聴いたのは何回もありません。ただ今夜はこういう音楽がふさわしいような気がしています。感傷的過ぎず、劇的過ぎず、かといって冷た過ぎず、ことばで説明するのは難しいですが、今の気分にしっくりくる音楽です。ロシアのキリスト教音楽とはまったく似つかわしくありませんが、今書斎では沈香の香りが漂っています。そういえばお香の在庫が切れそうなので、そろそろ仕入れないといけません。

今日は朝から教務関係の仕事でした。夕方になってメールのやり取りをいろいろした後で帰宅。夕食は相棒の作るカプリ風サラダと鶏肉と野菜のポトフ。珍しく南アフリカのシャルドネを抜栓したところ思いの外飲みやすく、気がつけば一本が空になっていました。

明日は午前中に確定申告、午後はコピーした論文を読む予定。

Tuesday, February 10, 2009

gin and tonic

入試関係の業務でいつもより少し帰宅が遅くなりました。ビールを飲みながら遅めの夕食をとり、しばし休憩ののちこれを書いています(これを書いてる時間もまぁ休憩みたいなもんですが)。今夜はなんとなくアルコールのあまり強くないものが飲みたい気分だったので、久しぶりに自宅でジン・トニックを飲んでます。

いつ頃からジンを好んで飲むようになったのか覚えていませんが(ハワイでかな?)、スピリッツ系ではモルト・ウィスキーを除けば断然ジンばかり飲んでます。今でもバーで飲むカクテルはジンベースのものばかりだし、自宅のキッチンにも変わり種も入れればジンのボトルが4種類あったりします。

今夜はあまり肩肘を張らずに、大きめのグラスにジンとトニックウォーターをドバドバッと入れます。ジンは大好きなボンベイ・サファイアを60ml、トニックは冷蔵庫にあっシュウェップスの 250ml のものを全部投入。ロックアイスを入れてかきまぜ、最後にライム3分の1を絞って入れました。ジンの中でも柑橘の香りが好みなので、もともと香りの豊かなボンベイ・サファイアにさらにライムを多めに入れるのが僕の好きな飲み方。もっとも、バーなどでは敢えてこれとは違った雰囲気のジン・トニックを作ってもらうこともありますが。

明日は祝日ですが、入試があるので普通に出勤。僕は昼から夜までが仕事なので、午前中はコーヒー屋で2つほどある(短い)作文をしようと思っています。

ジン・トニックとはいえ、大きなグラスに入ったものをグビグビ飲むとさすがにほろ酔い加減です。スピーカーから流れるのはビル・エヴァンズ・トリオの Portrait in Jazz。名盤ですね。

Sunday, January 25, 2009

音楽三昧

買ったばかりのモーツァルトのピアノソナタ全集(マリア・ジョアン・ピレシュ演奏)を聴きながら書いてます。モーツァルトの音楽は心の底から楽しめないとずっと思っていて、実際聴くのはクラリネット関係の曲ばかりでしたが、この年になってやっとその味わいを(少しは)かみしめることができるかもしれないと思うようになりました。今聴いているのは第12番。

話はさかのぼって金曜日、仕事を終えて、タクシーで近くのコンサートホール、キタラに向かいました。札幌交響楽団の定期演奏会で、指揮は飯森泰次郎、ピアノソロは横山幸雄。ワーグナーのさまよえるオランダ人序曲に続いて伊福部昭のリトミカ・オスティナータ。休憩をはさんでサン=サーンスの交響曲第3番。生の演奏を聴くのは久しぶりの素人ですから、演奏に関する感想は遠慮しますが、感じたことを一つだけ。

コンサートホールに足を運んで奏者と同じ空気の中で音楽を感じることはとても大切だとつくづく感じました。今の時代、CDやDVDを購入すれば、世界中の有名なオーケストラの音を目の前で楽しむことができます。実際僕もそうやって音楽鑑賞をすることが多いですが、今回ホールに出かけてみて、やはりライブの良さっていうのは別の次元の話だなと感じました。たとえばメインのサン=サーンス。この交響曲は、ピアノの連弾やパイプオルガンがオーケストラの音色に花を添えることで有名です。僕も自宅のステレオで時々CDを聴いていますが、ホールでの響きの違いにある意味愕然としました。具体的には第1楽章の後半、オルガンの奏でる音がバイオリンに引き継がれるとき、オルガンの低音が消える瞬間、身体に感じていた空気の振動がふいに消え去り、弦の音だけがかすかに響くとき、スピーカーから流れる名演では感じられない音楽の空気を体感しました。

コンサートで感じた心地よさ(開演前に飲んだモエ・エ・シャンドンの効果もあったかもしれません)を感じたままタクシーでいつも出かけるワインダイニングへ。カウンターに座り、美味しい料理をつまみながらシャンパーニュとブルゴーニュのワインを堪能しました。シャンパンのあとはブルゴーニュの赤を1杯頼んだだけだったのですが、「テイスティング」という名目でなんやかんやで他にも3種類のブルゴーニュを飲ませていただきました。作り手もヴィンテージも違うワインだったので、本当は味わいの違いもじっくり研究したかったのですが、何分酔っ払ってくると、「どれもおいしい!」で済ませてしまう自分にちょっと悲しくなりました。

酔っぱらう前におなかもいっぱいになったので、早めの帰宅。すすきの近辺から豊平の自宅まで、めずらしく歩いて帰りました。普段はめんどくさくてタクシーをつかまえちゃいますが、歩いても30分程度なので、食後の適度な運動ですね。

というわけで楽しい金曜の晩を過ごしました。土曜は学長選挙の前後に仕事。学生の英語のプレゼンを聞きましたが、1年生から見ている2人の成長ぶりに満足でした。

本日日曜は家族サービスデー。相棒と子分を連れてランチはラーメン。その後子分と某所でしばらく遊び、その後はショッピング。自動洗浄&充電器がついに壊れたひげそりを、10年ぶりぐらいに新調しました。ひげそりの価格が思いの外高騰していたことに驚きましたが’(その分性能もよくなっているんでしょう)、しばし迷った結果パナソニックの新しいモデルを購入。これで朝のひげそり時間が短縮されるでしょうか。

その後頼んでおいたスーツを受け取りに行きました。デザイン的には夏に作ったものとほぼ同ですが(チェンジポケットを付けたことだけ違います)、今までとちょっと違う雰囲気の生地なので、これはこれで満足です。しばしスーツを着る仕事はありませんが。

夜は2週間ぶりの料理です。金曜に食べた物も参考にしつつということで、イタリアン&フレンチのイメージ。前菜は相棒の要望で、甘エビのガーリックソテー。刺身用のエビをニンニクとオリーブオイルで炒め、仕上げにレモンをギュッと絞っただけの一皿。シンプルですが素材のうまみを楽しめます。

メインは三重産の黒毛和牛ヒレ肉(同じ三重でも松阪牛ではないのが悲しいところ)のポワレ。厚めのヒレ肉の表面を焼いた後で、オーブンに移して全体に火を通します。添えるのはじゃがいものピューレと温野菜。ピューレの方はキタアカリをゆでたものに生クリームとブルーチーズ(ゴルゴンゾーラ・ドルチェ)を和えて裏ごししました(こちらは金曜に食べたメイン料理から早速アイディアを頂戴しました)。温野菜は、軽く塩ゆでしたレンコン、金時ニンジン、芽キャベツ、カブ、それに生のアスパラガスをすべてグリルしました。以上を皿に盛りつけ、肉汁にバルサミコとオリーブオイルを和えたソースを回しかけて完成。相棒的にはブルーチーズの入ったじゃがいものピューレがヒットだったようです。

メインに合わせて赤ワインを開けようと思ったのですが、ブルゴーニュ産の在庫がなかったのでシャンパーニュに変更。正月に買った福袋に入っていたゴッセを抜栓しましたが、飲みやすいせいか気がつけば1本終わってしまいました。

明日は会議が2つ。成績処理の締め切りも近付いているので、そちらも淡々とこなしたいと思います。

Friday, January 16, 2009

いろいろ雑多に思いつくままに

ここのところの寝不足が原因か、夕食後にダイニングでそのままワインを飲んでいたらいつの間にかうたた寝をしてしまいました。しばらく仮眠を取ったら目も覚めたので、音楽を聴きながら今日のひとりごと。あまり考えを整理せず、思いつくままに書いてみます(いつものことか)。

昨晩書いた通り今日は会議が3つ。その合間に雑用をこなしたり、来週ある期末試験のリスニングCDを作ったり。冒頭の指示などを研究室でひとり録音&編集するのはちょっぴり空しかったりもします。

この週末はセンター試験ですね。僕も日曜日は一日試験監督です。かなり細かいことまで書かれたマニュアルがあるので、指示通りに仕事をすればいいわけなのですが、これが結構しんどい業務なんですよ。休憩や昼食を挟むとはいえ10時間以上拘束されるし、立っている時間が長いので足腰に相当来ます。ちょっと気がめいりますががんばります。

明日は一日オフの予定。少し朝寝坊をしたいところですが、こればっかりは子分の気分次第。「お父さんいつまで寝てるの!」とどなりながら眼鏡を無理やり僕の顔にかけようとしてくるので、目覚まし時計なんかよりよっぽど強烈です(笑)。

3日ほど前に、コンサートホールでオーケストラを聴きたいなぁなどと書きましたが、せっかくの気分が醒めないうちにということで、来週の金曜に札幌交響楽団の定期公演を聴きに行ってきます。メインはサン=サーンスの交響曲第3番。キタラの大ホールは音響もいいし、立派なパイプオルガンもあるし、今から楽しみです。予習ということで、昨日今日と書斎でこの曲のCDをかけました。狭い部屋なので、そこそこの音量で響かせるとなかなか気持ちいいです。ちなみに今はマーラーの交響曲第9番が流れています。演奏は僕の好きなマゼール指揮でバイエルン放送交響楽団のもの。CDではなくてDVDなのですが、使っているプレイヤーがDVDもそのまま再生できます(映像は出ませんが)。スピーカーはビクターのウッドコーン。その名の通り、振動板が木でできています。木目の美しさをそのままに振動するっていうのは見た目も音も美しいです。それほど大きなスピーカーではありませんが、弦の音なども艶っぽい気がします。

今夜のワインは2種類。まずは何日か前に開けたドイツの白ワイン。ドイツのワインを飲むのは久しぶり。1989年のシュペトレーゼ。食事に合わせるには僕には少し甘すぎますが、リースリングの香り・甘み・酸味を楽しみました。その後はマコンの赤。ここでも何度か名前の出る小さなドメーヌが、少量だけ作っているワインです。エチケット(ラベル)のデザインの中心に “85″ という数字が書かれていますが、これは樹齢85年を超える古木から採れるブドウを使って作っているという意味らしいです。心休まるやさしい味のワインです。でも飲み過ぎると翌日えらい目にあうので注意しましょう。

さて、長々と書いてきました今夜はこの辺で。

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