英語演習(ゼミ)

北海学園大学経営学部(1部)では、2年次より演習(ゼミ)が開講されます。2015年度からのカリキュラムでは、そのうちのひとつを総合実践英語・ビジネス英語担当教員が「英語演習」という名前で担当しており、浦野は2024年度の英語演習II(3年次科目)を担当しています。

ゼミ生募集(2023年度版)

最近のおしらせ

  1. おしらせ
  2. 指定図書の発表(Part One)
    • Group C (Chapters 1 & 2)
    • Group D (Chapters 3 & 4)
  3. ディスカッション
    • ゼミとしての目標設定と当面の活動計画
    • 一人ひとりの目標設定
  4. English session
/ 英語演習(ゼミ)

2017年度うらのゼミ(英語演習I)は履修希望者の募集を終了しました。12名で出発します。科目としてのゼミは来年4月からとなりますが、実質的にはすぐにでも活動を開始する予定です。

/ 英語演習(ゼミ)

三次募集を行います(これが最終となります)。履修を希望する方は、まず以下の2つのページをよく読んでください。

内容に納得したら、メール(urano@hgu.jp)等で連絡のうえ、以下の時間帯に研究室を訪問してください。その場で面接を行い、合否を決定します。

  • 12月8日(木)13:00–17:00
/ 英語演習(ゼミ)

定員に少し余裕があるので、若干名の二次募集を行います。履修を希望する方は、まず以下の2つのページをよく読んでください。

内容に納得したら、メール(urano@hgu.jp)等で連絡のうえ、以下の時間帯に研究室を訪問してください。その場で面接を行い、合否を決定します。

  • 12月1日(木)13:00–17:00
/ 英語演習(ゼミ)

浦野が担当する英語演習I(ゼミ)で何をやるのか知りたいという声がありました。具体的な活動内容についてはゼミ生のみなさんと相談しながら一緒に作り上げたいと思っていますが、今考えているのはおよそ次のようなことです。

3つの柱

うらのゼミでは、その活動の核として次の3つの形態を考えています。

 1. 個人の活動

ゼミといえば集団行動が基本ですが、うらのゼミではゼミ生ひとりひとりが自分で考え、自分で行動することも重視します。各自が目標を設定し、それに向かって努力をし、その様子を他のゼミ生と共有することで、ゼミ全体として成長することを期待しています。

英語力向上という点だけで考えても、北海学園大学経営学部ではさまざまな機会が提供されています。ゼミ生は、自分に合ったものを選び、積極的に参加してください。もちろん学外の各種イベント(含個人で計画するもの)を活用してもらってもかまいません。

経営学部生が参加することのできるプログラムには次のようなものがあります:

  • 総合実践英語科目(・ビジネス英語科目)
    • うらのゼミの履修者は毎年必ず総合実践英語またはビジネス英語科目を履修してもらいます。どの科目をいくつ履修するかについては、個別のカウンセリングによって決めます。
  • 海外総合実習
    • 2年次の9月にカナダのブロック大学で行う3週間の実習です(事前・事後指導もあります)。参加は必須ではありませんが、はじめての海外体験としてよいでしょう。
  • タイでの異文化コミュニケーション・ワークショップ
    • 前期の講義科目と8月にタイのカセサート大学で行う3週間の実習がセットになっています。こちらも必須ではありませんが、よい異文化体験の機会となるでしょう。
  • 海外商談会への学生派遣
    • 経営学部の内藤先生が中心となって行っている通訳派遣事業です。札幌市との共同事業であり、札幌市などから旅費の援助があります。しっかり自分をアピールできる学生が選ばれます。

2. グループ・プロジェクト

うらのゼミでは、少人数のグループでプロジェクトを立ち上げ、中長期的なスパンで活動してもらいます。どのようなプロジェクトにするかはゼミ生の希望を聞きながら一緒に計画する予定です。参加人数や期間は目的に応じて柔軟に企画し、ひとりのゼミ生が複数のプロジェクトに参加することもあり得ます。

3. ゼミ全体での活動

週1回のゼミの時間は、ゼミ生全員が集まって上の2つの活動について情報・経験・意見を共有する機会としたいと考えています。また、希望があればゼミ全体でひとつのプロジェクトに取り組むということも可能です。個別の活動を行うにあたって、全員で最低限共有しておきたいことについては、前期の段階で指定図書の読み合わせ等でカバーする予定です。

毎週のゼミの時間以外にも、希望があればゼミコンパや合宿その他の形でイベントを企画することも可能です。ゼミ生の積極的な参加を期待します。