111年という年月

朝家を出た時、入学式のころ、つまり4月上旬のような陽気だなと一瞬感じました。そんなことを考えていると外国人数名のグループとすれ違いました。今日からノルディックスキーの大会が始まりましたが、まさかすすきのあたりのホテルから札幌ドームまで歩いて行くんじゃなかろうな、などと思ってみるものの確かめるすべはありません。

教務の仕事やら会議やらであっという間に一日も終わり、8時頃帰宅。研究室を出る前に、同僚のO先生からもらった機械式時計がらみのメールの返事を書いたもんだから、帰宅後自分の懐中の裏蓋を開いて眺めてみる。Illinois Watch Company という19世紀後半から20世紀前半にかけてアメリカに存在したメーカーの情報は、主に英語のものがそこそこみつかりました。シリアル番号を照合してみると、どうも僕のは1896年製作のようです。購入時に聞いていたより10年ぐらい古い物ということになりますが、1896年といえば日本は明治29年。そんな昔に製作された時計が今も規則正しく時を刻んでいると思うと、ロマンを感じますねぇ。どういう巡り合わせで、どういう人達の手を渡って今僕の手元にあるのか調べようもありませんが、十二分に実用に耐える精度(日差10-15秒程度)のこの懐中時計、大切に使っていこうと思います。

明日も会議、会議の一日です。目下の懸案はお昼を食べる時間が取れるかどうかということ。

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