Wines in Canada (2016/08/01)(2017/05/09) uranoken ビール編につづいてワイン編。 眠れぬ夜は樽香のあるシャルドネを。Tirus Barrel Fermented Chardonnay 2013. カリフォルニア的なボリュームのある味わい。蜂蜜のような甘い風味。樽香は言うほどではないけど、僕はこういう熟女のようなシャルドネが結構好きだ。 A post shared by Ken Urano (@uranoken) on Sep 8, 2015 at 10:30pm PDT 同じ造り手のぶどう違い。Trius Pinot Grigio 2014. 柑橘系の酸とハーブ系の苦み、渋み、ミネラル感。ほんの少し炭酸?ピノ・グリージョというよりソーヴィニョン・ブランっぽい。すっきりしててこれもいい。Triusはナイアガラ地方のワイナリー。 A post shared by Ken Urano (@uranoken) on Sep 8, 2015 at 10:45pm PDT 月曜に学生と訪問する企業の予習。Inniskillin Montague Vineyard Chardonnay 2010. 少し濃厚なのは北米のシャルドネらしいけど、繊細さと深みもあり、ムルソーなども思い浮かぶ。他よりは少し高いけどそれでも2,500円程度。アルコールは13.9%と高め。僕の好きなDomaine André Bonhommeにも近い。かなり好み。 A post shared by Ken Urano (@uranoken) on Sep 10, 2015 at 3:48pm PDT Another bottle from the winery we'll visit on Monday. Inniskillin Reserve Pinot Gris 2013. フルーティな果実味を感じつつも深い味わい。アルコールは14度と白にしてはかなり高め。ピノ・グリ(ージョ)はあまり飲まないけど、今まで飲んだ中ではかなり美味しい部類。 このワイナリーは、一つ下のランクはピノ・グリージョと呼んでいるのが面白い。フランス語読みの方がプレミアム感が出るのかな。じっさいかなりうまい。 A post shared by Ken Urano (@uranoken) on Sep 12, 2015 at 3:04pm PDT 新しいワインを開けましょう。Peller Estates Riesling 2014. レモンとリンゴの酸にごくわずかな糖。フレッシュで昼飲みによさそう。夜だけど。 A post shared by Ken Urano (@uranoken) on Sep 13, 2015 at 3:51pm PDT ワイナリーにて購入。Inniskillin Montague Vineyard Pinot Noir 2012. ピノにしてはかなり深い味わい。濃いベリーに複雑な苦味などが絡みつく。ワイナリーでテイスティングさせてもらったピノはもう少し軽やかだった(それでもピノにしては濃かった)。やっぱりアメリカ大陸なんだなぁ。面白いなぁ。おいしい。 A post shared by Ken Urano (@uranoken) on Sep 14, 2015 at 3:17pm PDT 抜栓済みだけど多分まだ紹介していなかったワイン。Peller Estates Riesling 2014. Fresh apple aroma. さっぱりしていてスルスル飲める。 A post shared by Ken Urano (@uranoken) on Sep 20, 2015 at 3:13pm PDT Jackson-Triggs Entourage Grand Reserve Brut 2011. Actually the first sparkling wine here in Canada. A post shared by Ken Urano (@uranoken) on Sep 23, 2015 at 12:44pm PDT 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)