LET2013 workshop

(2016年8月追記)2016年に同じLET全国研究大会で類似のテーマのワークショップを行いました。情報も追加していますし、誤りも修正していますので、そちらをご利用ください。

LET2016 ワークショップ

このページは、2013年度外国語教育メディア学会(LET)全国研究大会中に行われるワークショップ「有意性と効果量についてしっかり考えてみよう」に関係する資料の保管・公開場所です。

ワークショップ中も含めて、Twitter 等でのシェアを歓迎します。また、@uranoken までメンションを飛ばしていただければ、できる限りお返事します。

当日の Twitter でのつぶやきのまとめを作っていただきました。後半部分が浦野担当ワークショップ関連のつぶやきです。ワークショップ内容の補足としてご覧ください。

LET2013ワークショップつぶやきまとめ

スライド

効果量の計算のシート(Excelファイル。水本篤さん作成)—リンクが正しくなかったのを修正しました(2013.08.08)

参考文献(随時更新。書籍のリンク先はAmazonです。)

ワークショップ概要(大会ウェブサイト)より:

「効果量(effect size)」ということばを目にすることが多くなりました。統計ソフトの中には有意性検定(「p値」の計算)とセットで計算してくれるものもあり、有意確率(p値)とともに効果量を掲載する論文も増えてきましたが、それが何を意味するのかについて本文でまったく触れない論文もあり、だったらなぜ載せるのだと疑問に思うことがあります。

本ワークショップは、効果量とは何か、有意確率との類似点と相違点は何かなどを考えることで、効果量の意味を理解することを第一の目標とします。その理解に基づいて、表計算ソフトや無料のウェブサービスを利用して実際に効果量の計算ができるようになることも目指します。

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