日記の更新をしようと思ったら、このブログのデータベースサーバがダウンしていました。やっと復旧したようです。
リサーチノートでも紹介してますが、僕が最近読む論文は、第二言語習得の中でも特に統語、形態素を対象にしたものが多くなってます。ただ、教育畑出身の僕には悲しいかな言語学に関する知識が著しく欠如しています。ハワイに行って大学院レベル(多くは700番台のセミナーレベル)の授業を取りながら、その都度必要最低限の知識を身に付けることで手一杯だったため、結局僕の知識はつぎはぎだらけで系統だっていないんだということを最近よく実感します。それでも、第二言語習得を扱った論文なら読んでいてついていけないことはほとんどないですが、今日読んだ母語習得の論文では、途中から明らかに話の流れを見失いました。今日のは特に、イタリア語、ドイツ語、フランス語、オランダ語に関する基礎知識がないと難しいという面もあり、せいぜい日本語と英語ぐらいしかわからない僕にはきつかった。
言語習得関連の研究では、特に統語規則を扱ったものではジャーナル論文でも数十ページに渡る長いものが多く、しかも理論的なことから順を追って説明していくので、途中でわからなくなるとどうしようもありません。読んでいて自分ではわかったつもりでも、いざリサーチノートでまとめようとするとうまく説明できないことも多くあります。
いやはや奥が深い...ちょっと自信喪失気味の浦野でした。