テスト投稿

WordPress 5.3 になって、エディタが新しくなったということで、一応試してみます。5.0でエディタが新しいものになったのですが、どうしても馴染めなかったため、プラグインを入れて以前のエディタを使い続けてきました。でもいずれは今の標準に自分を合わせないといけないなと思っているので、ここで一度試してみようとなったわけです。

  1. Announcement
  2. Body
    • Warm-up
    • Activity One
    • Feedback
    • Activity Two
    • Summary
  3. Homework
    • Do the homework

授業のお知らせは上のようにリスト形式で入力しているのですが、これができるならまぁ乗り換えてもいいのかな。ワークシートなどのファイルをアップロードしたいんだけど、それのやり方がよくわかりません。画像のアップロードや表示は問題なくできるんだけど。

ということで、ファイルのアップロードとリンクを貼る方法がわかりません。誰か教えて。それまではクラシックエディターに戻ります。

MacとWordPressの組み合わせで不具合?

この記事はMac mini (Mavericks 10.9.4) 上のSafari 7.0.6で書いてます。WordPressは最新の3.9.2、プラグインはゴチャゴチャと13個動かしています。

こちらの投稿で、同じような環境なのにうまく投稿できないことがあると知ったのでためしにこの記事を書いています。なにしろ最近このブログを更新してなかったもので(苦笑)。

ここまでのところ特に不具合はなさそうです。投稿ボタンも押せそうです。

追記:

こちらのブログはA2hostingというアメリカのホスティングを利用しています。WordPressも英語版なので、他で管理している日本語版WordPressでも動作確認をしましたが、lolipopとwadaxという国内2つのサービスのホスティングで日本語版のWordPress 3.9.2での投稿を確認しましたが、問題なく記事の投稿ができました。

Screen Shot 2014-09-01 at 3.28.54 PM Screen Shot 2014-09-01 at 3.29.11 PM

WordPress 3.9 で挿入画像のリサイズが簡単に

WordPress 3.9 が登場し、挿入した画像のをエディタで直接ドラッグすることでリサイズできるようになりました。これはこれで便利なのですが、WordPress の画像(メディア)挿入には元々リサイズして表示する機能もついています。

メディア挿入機能を利用して画像をアップロードすると、挿入時に以下の様な選択肢があります。Full Size 以外を選択すると、WordPress で縮小した別画像を用意して、そちらが表示されます。

Screen shot 2014-04-18 at 14.14.07

挿入後の画像をエディタ上でドラッグすることで自由に拡大・縮小できるようになったのが WordPress の新機能ですが、挿入時に縮小した画像をドラッグで拡大すると画像が粗くなるのでご注意ください。 フルサイズを選択するか、実際に表示しようと思うよりも大きいサイズを設定してからエディタ上で縮小するとよさそうです。

以下、同じ画像を3種類のサイズで挿入し、だいたい同じぐらいになるようにドラッグでサイズを調整したものをお見せします。一番上の拡大したものだけ画像がきたないことがおわかりいただけると思います。 フルサイズを使うのが一番よいかもしれませんが、元画像があまりに大きいとそれだけ読み込みに時間がかかるのでご注意ください。

300×100からの拡大
fontsample

640×215からの縮小
fontsample

フルサイズ(1229×413)からの縮小
fontsample

ブログとTwitterの連携を一部解除しました。

Twitter Digest というプラグインを利用して自分の一日分のつぶやきを夜中にこのブログに自動投稿するという使い方を3年近くしてきましたが、諸々の事情(後述)でこの連携を解除し、Twitter Digest による投稿をすべて削除しました。

今後僕のツイートをブラウザでご覧になりたい場合には、次の方法をご利用ください。

  1. Twitter 公式サイトでの閲覧(http://www.twitter.com/uranoken)。最近のつぶやきなどをご覧いただけます。
  2. Twilog での閲覧(http://twilog.org/uranoken)。月別、日別に閲覧する他、検索もご利用できます。
  3. 本サイトに置いたアーカイブでの閲覧(https://www.urano-ken.com/tweets/)。Twitter で一部サービスが始まったアーカイブのダウンロード機能を利用して一旦ダウンロードしたものを、本サイト内にアップロードしました。月別の閲覧や検索がご利用できますが、手動での更新のため最近のつぶやきは反映されていません。今のところは月に1回程度の更新を考えています。

もともとつぶやきをブログにまとめていたのは、自分の発言をすべて自分の手もとに集約しておきたいという理由からでした。Twitter が突然サービスを停止することは考えにくいですが、万が一の事態に備えてということです。同様の理由でブログ自体もアカウントを作成するだけで利用できるサービスを使わず自分のサイトに構築しています。

ところが、ここしばらく Twitter Digest の挙動が安定せず、自動投稿の失敗や重複投稿などが見られました。そこで他のプラグインも検討したのですが、これというものが見つかりませんでした。そんなときに Twitter 自体がアーカイブのダウンロードサービスを始めるというニュースを見たので、それならそのデータを自分のところで保存して公開するのが一番だろうと考えたわけです。

実用性を考えれば今のところは Twilog が一番有用です。ただ、これも無料のサービスですからいつ終了するかはわかりません。いざというときのためとして上記 (3) のアーカイブ化を始め、代わりに Twitter Digest の利用をやめたということです。

ここからは余談です。Twitter を始める以前よりブログで断片的なライフログを記録し、ブログ以前にはBBS(掲示板)をウェブ日記代わりに利用してきました。BBSは外部のものを利用していましたが、すでにサービスは停止されているため現在ネット上では閲覧できません。すべてのログは保存してあるのでいずれ何らかの形で公開できればとは思っていますが、そんな時間も取れないので先のことになるでしょう。

Twitter との連携を解除したことで、このブログはスカスカになりました(苦笑)。あまりに殺風景なので、これを機に時々ブログの更新もしていきたいと考えています。たまには140字以上のまとまった文章を書くのも良いだろうということで。

なお、ブログの新規投稿を Twitter で自動的につぶやくプラグインは今後も利用を続けるので、@uranoken をフォローしていただければ本ブログの投稿を見逃すことはありません。もちろん、Google Reader 等でフィード登録していただいてもOKです。

それでは今後とも本ブログをよろしくお願いします。

WordPress 3.4 が出ました

WordPressの最新版である3.4が出ました。早速更新をしたのでテスト投稿です。新バージョンではツイートのURL(パーマリンク)を貼り付けると自動的に埋め込んでくれるそうなので、試してみましょう。

さて、どんな感じになるのかな。

WordPress 3 用に Commented Entry List プラグインを改造

このブログでは、サイドバーに最近10件のコメントとトラックバックをそれぞれ表示させていますが、そのために使っている Commented Entry List というプラグインが WordPress のバージョン 3.0 以降に対応していないため、しばらく何も表示されない状態になっていました。

いつまでもこのままでは気持ち悪いということで、以下の2つのブログエントリーを参考にさせていただきながら、プラグインの修正を行いました。

修正は2箇所ありますが、どちらもやることは同じです。なお、行数が異なる可能性があるので該当行を探してください。

12行目ぐらいと70行目ぐらいにある以下の行を:

global $wpdb, $tablecomments, $tableposts;

次の様に書き換えます:

global $wpdb;
$tablecomments = $wpdb->comments;
$tableposts = $wpdb->posts;

これだけです。問題なく動作しています。

以上。

Twitter Digest: 一日分のツイートをまとめてWordPressに投稿するプラグイン

Twitter を本格的に使うようになってからブログの更新がすっかり減ってしまいましたが、つぶやいた内容を自分のところでアーカイブ化しておこうということで、一日分のツイートを WordPress に投稿する形で保存する方法を紹介します。

今回使ったのは Twitter Digest というプラグイン。それほど活発に更新されているわけではないようですが、最新版の 2.6 は WordPress 3.0.4 で問題なく動いています。実は最近まで Twitter Tools というプラグインの類似の機能を使っていたのですが、アーカイブ化する機能が experimental ということもあって、たとえば多少の改造をしなければ日本時間に対応してくれなかったり、改造している過程でうまく動かなくなってしまったりで(T_T)、別のプラグインを探したというわけです。

さて本題。Twitter Digest のインストールは、WordPress の Admin 画面から Plugins メニューの Add New に進み、検索画面で “Twitter Digest” と入力すれば最初にヒットします。Install Now をクリックして指示に従うのは、他のプラグインのインストールと同じです。

インストール後、Settings メニューに Twitter Digest が表示されるので、そちらに進んで各種設定をします。以下設定内容を紹介。

一番上の Username 欄には、アーカイブ化したい twitter アカウントを入力します。Twitter での認証は必要ないので、単にフィードを引っ張ってくる仕組のようです。次の Publish Options では、ツイートをまとめるタイミング(1日1回か1週間に1回)を選びます。Daily としておけば1日分のツイートをまとめてくれます。

Time of Day はまとめたツイートを WordPress に投稿する時刻です。後述のとおり実際の投稿時刻はこれよりも少し遅れますが、投稿のタイムスタンプはここで指定した時刻になります。23:59 にすることで、その日一番最後の WordPress の投稿になります。

Post Title 欄には、WordPress の投稿タイトルを書きます。僕は Twitter Tools のデフォルトと同じものにしましたが、日本語でもOKだと思います。%startdate というのはまとめた中で一番最初のツイートをつぶやいた日になります。1日分のアーカイブの場合 %startdate も %enddate も同じ日になりますが、1週間のアーカイブを作る場合には、例えば “%startdate から %enddate までのツイート” といったタイトルを付けるとわかりやすいかもしれません。

Post Excerpt の機能は使っていませんが、WordPress の抜粋表示と同じ役割だと思われます。

Post Title/Excerpt Date Format は、上の %startdate/%enddate のフォーマットです。デフォルトの Y-m-d を使えば、たとえば 2011-01-20 といった表示になります。PHP の date 関数については、こちらのページなどが詳しいので、好きな形に整形してください(日本語も使えます)。

Post Category は、WordPress 投稿時のカテゴリー設定、Post Tags についても、投稿時に自動的に付けるタグの設定です。Post Author は、WordPress で複数の投稿者アカウントがあるときに、どのアカウントから投稿させるかを指定します。

Exclude @reply にチェックを入れれば、ツイートのうち @ で始まるものアーカイブからは除きます。Show tweets in chronological order? にチェックを入れれば、投稿が古いものが上になるように並びます(逆にチェックを外せばタイムラインのように新しいものが上に来ます)。

Show tweet dates? は個々の投稿に日付を付けるかどうかですが、1日分のアーカイブの場合は全て同じ日付なので僕はチェックを外しました。逆に Show tweet times? の方はチェックを入れておくことでつぶやいた時刻が表示されて便利です。

Minimum number of tweets required for post は、この数字よりツイート数が少なかった場合にはアーカイブを作成しないという意味です。1 にしておけば、1日1回以上つぶやけば WordPress に投稿される(逆に1回もつぶやかなかった日はアーカイブが作成されない)ことになります。

Maximum number of tweets to retrieve は、アーカイブする最大ツイート数の設定です。例えばここを20と設定した場合、1日のツイート数が30あればそのうち20件しか保存されないことになります。多分最大値の200にしておいて良いと思います。ただ、最大値は Twitter の方の制限が変更される可能性があります。例えばプラグイン作者のページでは最大20件までしか引っ張ってこれないと書いてありますが、プラグインの設定画面では上のスクリーンショットのように200までは大丈夫と読めます。実際自分で試したところでは、ツイート数が20を超えても問題なかったので、多分200件まではいけるのではないでしょうか(この辺はあまり詳しく調べてません。自分の1日のツイートがせいぜい20-30なので)。

以上を全て設定したら、下の Update Options ボタンをクリックして終了。とりあえずうまく機能するか試す場合には、その下の Ping Twitter ボタンをクリックして前日のツイートをこのプラグインのデータベースに読み込んで、その後下に出てくるボタン(多分 なんとか immediately だと思うのですが正確な名前失念!これを書いている段階では前日のツイートがアーカイブ済みでデータベースが空なので、そのボタンが出ないのです)をクリックすると前日分が WordPress に投稿されます(タイムスタンプは前日の “Time of Day” で指定した時刻になります)。

ご参考までに、Twitter Digest を上のスクリーンショットの設定にして投稿されたアーカイブはこんな感じになります

最後に、1日分のアーカイブが実際に投稿される時刻についてです。プラグイン作者のページには:

This plugin uses the pseudo-cron facility available in WordPress to publish a daily post of tweets from the previous day.

と書かれています。この辺詳しくないですが、簡単に言うと誰かが当該 WordPress ブログを訪問する度に cron っぽいことをしてくれるということで、つまりこれは日付が変わってから最初に誰かがブログを訪問してくれたタイミングで Twitter Digest プラグインが働いてアーカイブを投稿してくれるということを意味します。ちなみに、僕のブログは昨日の訪問者が205人でページビューは336でしたが、このブログで昨日のアーカイブが投稿されたのは午前1時頃でした。

代替措置

夜は眠くて寝てしまうし、昼間は結構忙しいし、ブログを書くような時間帯にゆっくりPCの前で時間を取ることがなかなかできていません。その代わりに twitter でつぶやく回数が多くなってるので、ブログの方にも1日1回つぶやきをまとめて投稿の形で流すことにしました。使っているのは Twitter Tools というプラグインで、これまでもブログの投稿を twitter に流す目的で使ってきたものの用途拡大です。夜11時59分にその日一日のつぶやきをまとめて投稿する設定にしてあります。

もともとブログのサイドバー(ページ右)にも最近10件のつぶやきを表示するようにしてありますが、これだと RSS フィードには反映されません。Google Reader 等でぼくのひとりごとを読んでくださっている方のことも考えての対応です。

今のところは古いつぶやきが上になるように設定してありますが、逆のがいいかなぁ。ご意見ありましたらお知らせください。