ひとやすみ

明日(というかもう「今日」だ)から入試及び採点業務で忙しくなるので、今日は一日休息日とすることに。午前中は大通りまで出て雪まつりをフラフラと見物。昼過ぎには観光客っぽい昼食をとって帰宅。昼寝なぞしてみました。で、夜になって活動開始。ただ朝のんびりもできないので、そろそろ寝ようかと思います。というわけで読書はお休み。最終章が残ってますが、明日の午後には時間が取れるでしょう。読了後リサーチノートにコメントを載せる予定。ちょっと長いレビューになるので多少時間がかかるかも。

基本的に学生向けの情報提供の場として始めたこのサイトも、2月に入ってからは毎日コンスタントに30件以上のアクセスが続くようになりました。授業も終わったので学生のアクセスは少ないから、大学外からのアクセスが中心になってるということだと思います。今後は一般向けの情報更新にも力を入れなければなりません。とかいって頻繁に更新してるのはひとりごとのページだけですが...これからしばらくはリサーチノートをがんばろう。

これと関連して、Yahoo! Japan へのページ登録が完了しました。ちょっと前に申請しておいたのが、今日になって手続き完了のメールが届きました。実際に載るのは2,3日後かな。「言語習得」というカテゴリーがあって、そこにはもう長いこと僕のハワイのサイトが掲載されています。あちらは全然更新してないので、同じところにこちらのサイトも掲載しておいた方がいいだろうなと思ったわけです。

Yahoo! の登録サイトになると、以前はアクセス数が急にアップしましたが(ハワイのサイトでは、瞬間最大風速で登録前の3倍になりました)、今はどうなのかな。全文検索ベースのサーチエンジン(Google もそうだし、Yahoo! も両方ですね)が主流の現在では、以前ほどの影響はないかな。

ただ、あんまりアクセスが増えると、今と同じようなことは書けないかな。大学教員はただの酒飲みと思われちゃ困るし。だったら研究のページを充実させろということか。

マッサージ

体に蓄積した疲労がピークに達し、椅子に座ってるのも辛い状態になったので、予約してすすきのの某マッサージ店に行く(「すすきのでマッサージ」とういと誤解を受けそうだ)。札幌に来てから何軒か行ってみたけど、今はここが一番のお気に入り。

肩、背中、腰を中心としたマッサージを30分と、その後で足裏のマッサージをじっくり1時間ほど。担当した人によると、今日見た中で一番凝ってる、張ってるとのこと。やっぱりなぁという感じ。足裏マッサージが特によく、終わったあとはほんと足元が軽くなりました。時間を見つけてちょくちょく通ってもいいな。

仕事柄(?)、特に授業のない期間は一日の大半を椅子に座って過ごします。PCに向かってるか、机に向かって本や論文を読むことが多いですが、もともと腰痛持ちなだけに同じ姿勢でいるのが辛いんです。研究室にマッサージ椅子を置くことを真剣に考えたこともありましたが、とりあえずはたまにマッサージを受けにいくことでごまかしてます。
帰り道、さっぽろの街はすでに雪まつりの賑わいを見せていました。すすきのでは歩行者天国に氷像が並び、中国語や英語の飛び交う国際的な雰囲気でした。

コーヒー、読書、映画

昨夜は結局1軒で退散。シャンパンをグラスで飲んだ後に頼んだブルゴーニュの赤がよかった。ただ悲しいかなうちで普段飲みにするには予算オーバー。料理の方もよかったです。前の雰囲気を踏襲しつつ、盛りつけなどに独自色が見え隠れしました。

それほど飲みすぎたつもりはないけど、今朝はなんとなく二日酔い気味。のんびり目に起き、朝食後コーヒーを飲んでまたのんびり。午後は研究室に行って少々お仕事。その間コタローは久々のトリミング。そういえば僕も午後床屋に行ったんですが、料金はコタローのほぼ半額(笑)。

帰宅後 White (2003) の続きを読み(<- 予定通り明後日で読み終えられそう)、夕食後はリビングにて映画鑑賞。以前録画しておいたウォン・カーワイ監督の「恋する惑星」。原題は「重慶森林」だそうで、なんでこういう邦題になるんだろう。という話は置いといて、好きですね、こういう映画。うまく説明できませんが、引きつける力のある映画だと思います。フェイ・ウォンもいいですね。って前も書いたな。

土曜日

この時間まで一日自宅で過ごす。午前中はほんとのんびり。寝坊して、音楽を聴いて、コーヒーを飲んで過ごす。午後になってまた読書。昨日は結局ノルマをこなせなかったので、今日はその分も合わせて読む。第5章までクリア。なかなかわかりやすい本ですが、4章、5章あたりから首をかしげたくなる(「ちょっとおかしいんじゃない」と思うこと)が出てきました。この辺については、すべて読み終わった段階でまた整理したいと思います。

これより外出。飲み過ぎないように気をつけます(無理だけど)。

バーの雰囲気を味わう音楽

午前中に会議一つ。来年度のカリキュラムや、自主教材(教科書)の修正の打ち合わせ。一応僕が仕切り役を担当の仕事。

午後は教授会がたっぷり2時間半。でも今日はいろいろ役に立つ話を聞けた。

注文しておいたCDが届く。今回は Bill Evans の有名どころを2枚。普段ジャズはもっぱら女性ボーカルを聴くばかりですが、たまには歌なしもいいだろうと。これをかけてキッチンのカウンターでお酒を飲むとすっかりバーにいる気分。某バーのバーテンダーのお気に入りが Bill Evans。若いバーテンダーさんとは、音楽やら飲食店やらの情報交換が楽しい。

さて、本日の読書ノルマがまだ達成されていません。眠い目をこすりながらもうちょっと読もう。

変わらぬ日々

午前中は昨日と同様650円で過ごす。単著で、しかも自分で何書いてるかわかってる人の書く本はやっぱり読みやすい。昼過ぎにちらっと眺めてみた某日本語の本は、同じようなテーマを扱ってるにも関わらず全然ダメ。ほとんど無意味に専門用語を使い、「わかる人にはわかるでしょ」的な書き方で、読者のことを念頭においてないのがありありとわかる文面です。「これって overview のはずじゃないのかよ」と突っ込みを入れたくなりました。僕が論文などを書くときにも、この辺しっかり肝に銘じておかなければと思いました。リサーチノートも同じかな。ちょっと反省。

午後は会議がふたつほど続けて。ひょんなことから物書きの仕事が増えましたが、まぁこういうもんです。夕方から夜にかけては明日の会議のための資料作成。

明日は午前中に1つ会議で、午後は教授会。読書の時間をどこでどうやって確保するか考えないと。ほんとは夜食事に出るつもりだったんですが、予約の電話を入れたところ、明日は23人の団体さん(結婚式の2次会かなぁ)が入ってるそうで断念(席は空いてるらしいですが、ちょっと...)。というわけでその店には明後日の晩おじゃますることに。12月に行って以来ですが、年が明けてシェフが代わり、どんな料理を出してくれるか楽しみです。前のシェフは僕と同年代だったんですが、今度のシェフはさらに若手の女性だそうです。

話は全然変わりますが、最近夜に更新しようとすると、データの書き換えに妙に時間がかかる。このスペースを借りてる某レンタルサーバが混んでるのかな。何しろ破格に安いので、その辺は仕方がないか。

音楽を聴く

結局午後は成績関係の処理(ちょっとデータに不整合があって、その確認等)をしたり、明日の会議に必要な文書の準備をしたり、あとは仕事がらみの電話やらメールやらの応対をしていたら、あっという間に終わってしまいました。

ちょっと早めに帰宅して(8時ぐらいかな)、夕食後はリビングのソファに腰掛けてのんびり音楽鑑賞。先日マーラーのコンサートチケットを購入したこともあり、今日は彼の後期交響曲の部分的聴き比べ。未完の交響曲第10番は、手元に3つのエディション(補筆者が異なる版)があるので、終楽章だけど続けて聴いてみました。基本的の交響曲は初めから終わりまで通して聴くもんだと思っているんですが、たまにはこういうミーハーな聴き方もいいかな。ちなみに今は1つ前の第9番の終楽章が流れています。

夜にくつろいで音楽を聴いていて、手元にアルコールがないわけがないわけで...本日はハイランド地方のシングルモルト、Dalmore を。ハワイにいたころ酒屋で偶然手にしたのが最初の出会いでしたが、それ以来好んで飲んでます。

ワイン以外ではジンを飲むことが多かったのですが、ジンベースのカクテルにはつきものの柑橘系(レモンやライム)果汁の酸味をちょっと遠慮したくなることが最近あります。そんなときにはモルトウィスキーがいいですね。僕が好きなのは、水と1対1で割る飲み方。氷は入れません。

さて、音楽も終わり、グラスも空になりました。これからしばし読書です。

大学教員という職業

今日も午前中をいつものコーヒーショップにて過ごす。White (2003) の第2章を読む。650円のコーヒー1杯で2時間過ごす客は、お店としてはコストパフォーマンス悪いかな。でも静かにしてるので他の客の迷惑にはなってないと思いますが。

支払いを済ませて店を出るときにふと思う。授業のない期間とはいえ平日の昼間にコーヒーショップで論文や本を読んでいられるというのは幸せなことではないかと。決して楽な仕事ではないですが、教育活動やその他の業務(いわゆる雑用も含む)だけでなく、研究活動も職務の一部として認知してもらえるわけです。英語教育系の研究をする方々の中には、中学校や高校で教えながら、忙しい合間を縫って「余暇」を研究に充てている人もいますし、そういう意味では学会発表に行くといえば堂々と出張願いを出せるし、旅費や図書費も年にウン十万円はいただける今の環境は恵まれているといえます。

ウチの場合には、新しい学部ということと、学部内で英語の統一カリキュラムを組んでいることなどもあり、教育活動に関わる仕事や administrative な業務が多いのが現状で、「勘弁してよ、研究させてよ」と思うこともないわけではないですが(というか多々ありますが)、文句を言っても何も解決しないので、できることからやっていこうと思いました。
なーんてことを、またコーヒーを飲みながら書いています。さて、仕事に戻るか。

本を読んでみる

昨日のエントリーの続きです。授業も終わり、多少はまとまった時間が取れそうになってきたので(そうはいっても入試やらカリキュラムやら次年度準備やらで仕事はいろいろあるんですけどね)、この機会に言語学や SLA 関連の書籍に目を通してみようと思います。論文のようなものは、ちゃちゃっと読んで一回完結でいいのですが、本となるとある程度は一気に読み進まないと全体像がわからなくなるので、細切れの時間ではなかなか読めないんですよね。

手始めに Lydia White が2003年に出した Second Language Acquisition and Universal Grammar を読み始めました。全部で300ページほどが8章に分かれています。先ほど第1章を読んだので、1日1章読めばあと1週間で読み終わる計算ですが、あまり過度な期待はやめましょう(笑)。それに50ページを超えるような章もありますし。

他にも何冊か読みたいと思ってた本があります。さて、新年度が始まるまでにどれだけ読めるでしょうか。

研究のことを少々

日記の更新をしようと思ったら、このブログのデータベースサーバがダウンしていました。やっと復旧したようです。

リサーチノートでも紹介してますが、僕が最近読む論文は、第二言語習得の中でも特に統語、形態素を対象にしたものが多くなってます。ただ、教育畑出身の僕には悲しいかな言語学に関する知識が著しく欠如しています。ハワイに行って大学院レベル(多くは700番台のセミナーレベル)の授業を取りながら、その都度必要最低限の知識を身に付けることで手一杯だったため、結局僕の知識はつぎはぎだらけで系統だっていないんだということを最近よく実感します。それでも、第二言語習得を扱った論文なら読んでいてついていけないことはほとんどないですが、今日読んだ母語習得の論文では、途中から明らかに話の流れを見失いました。今日のは特に、イタリア語、ドイツ語、フランス語、オランダ語に関する基礎知識がないと難しいという面もあり、せいぜい日本語と英語ぐらいしかわからない僕にはきつかった。

言語習得関連の研究では、特に統語規則を扱ったものではジャーナル論文でも数十ページに渡る長いものが多く、しかも理論的なことから順を追って説明していくので、途中でわからなくなるとどうしようもありません。読んでいて自分ではわかったつもりでも、いざリサーチノートでまとめようとするとうまく説明できないことも多くあります。
いやはや奥が深い...ちょっと自信喪失気味の浦野でした。