数日前にハワイで親しくしていた友達から何年ぶりかでメールが届きました。僕があちらに移ってからそう間もないころに知り合った香港出身の彼とは、専門分野は全く違うのに毎晩のようによく語りました。僕と同級だったもう一人のアメリカ人と3人でよく語ったことが懐かしく思い出されます。20代半ばのあのころ、僕たちは若くエネルギーにあふれていました。
あれから10年近くがたった今、3人は日本、アメリカ、香港の大学で教える職を持ち、香港の彼はそれに加えて昨年選挙に当選して区議の職も兼任しているようです。
時の流れをかみしめつつ、しばし昔を懐かしみました。有名な九龍を含む地区で大学教員と議員として活躍する彼の成功を祈りつつ、イタリア産のソーヴィニョン・ブランを飲む僕でした。「やっぱり白ワインはシャルドネだな」などと言いつつ、気がつけばボトルが空になっていたので、それなりに美味しかったんだと思います。