gin and tonic

入試関係の業務でいつもより少し帰宅が遅くなりました。ビールを飲みながら遅めの夕食をとり、しばし休憩ののちこれを書いています(これを書いてる時間もまぁ休憩みたいなもんですが)。今夜はなんとなくアルコールのあまり強くないものが飲みたい気分だったので、久しぶりに自宅でジン・トニックを飲んでます。

いつ頃からジンを好んで飲むようになったのか覚えていませんが(ハワイでかな?)、スピリッツ系ではモルト・ウィスキーを除けば断然ジンばかり飲んでます。今でもバーで飲むカクテルはジンベースのものばかりだし、自宅のキッチンにも変わり種も入れればジンのボトルが4種類あったりします。

今夜はあまり肩肘を張らずに、大きめのグラスにジンとトニックウォーターをドバドバッと入れます。ジンは大好きなボンベイ・サファイアを60ml、トニックは冷蔵庫にあっシュウェップスの 250ml のものを全部投入。ロックアイスを入れてかきまぜ、最後にライム3分の1を絞って入れました。ジンの中でも柑橘の香りが好みなので、もともと香りの豊かなボンベイ・サファイアにさらにライムを多めに入れるのが僕の好きな飲み方。もっとも、バーなどでは敢えてこれとは違った雰囲気のジン・トニックを作ってもらうこともありますが。

明日は祝日ですが、入試があるので普通に出勤。僕は昼から夜までが仕事なので、午前中はコーヒー屋で2つほどある(短い)作文をしようと思っています。

ジン・トニックとはいえ、大きなグラスに入ったものをグビグビ飲むとさすがにほろ酔い加減です。スピーカーから流れるのはビル・エヴァンズ・トリオの Portrait in Jazz。名盤ですね。

音楽三昧

買ったばかりのモーツァルトのピアノソナタ全集(マリア・ジョアン・ピレシュ演奏)を聴きながら書いてます。モーツァルトの音楽は心の底から楽しめないとずっと思っていて、実際聴くのはクラリネット関係の曲ばかりでしたが、この年になってやっとその味わいを(少しは)かみしめることができるかもしれないと思うようになりました。今聴いているのは第12番。

話はさかのぼって金曜日、仕事を終えて、タクシーで近くのコンサートホール、キタラに向かいました。札幌交響楽団の定期演奏会で、指揮は飯森泰次郎、ピアノソロは横山幸雄。ワーグナーのさまよえるオランダ人序曲に続いて伊福部昭のリトミカ・オスティナータ。休憩をはさんでサン=サーンスの交響曲第3番。生の演奏を聴くのは久しぶりの素人ですから、演奏に関する感想は遠慮しますが、感じたことを一つだけ。

コンサートホールに足を運んで奏者と同じ空気の中で音楽を感じることはとても大切だとつくづく感じました。今の時代、CDやDVDを購入すれば、世界中の有名なオーケストラの音を目の前で楽しむことができます。実際僕もそうやって音楽鑑賞をすることが多いですが、今回ホールに出かけてみて、やはりライブの良さっていうのは別の次元の話だなと感じました。たとえばメインのサン=サーンス。この交響曲は、ピアノの連弾やパイプオルガンがオーケストラの音色に花を添えることで有名です。僕も自宅のステレオで時々CDを聴いていますが、ホールでの響きの違いにある意味愕然としました。具体的には第1楽章の後半、オルガンの奏でる音がバイオリンに引き継がれるとき、オルガンの低音が消える瞬間、身体に感じていた空気の振動がふいに消え去り、弦の音だけがかすかに響くとき、スピーカーから流れる名演では感じられない音楽の空気を体感しました。

コンサートで感じた心地よさ(開演前に飲んだモエ・エ・シャンドンの効果もあったかもしれません)を感じたままタクシーでいつも出かけるワインダイニングへ。カウンターに座り、美味しい料理をつまみながらシャンパーニュとブルゴーニュのワインを堪能しました。シャンパンのあとはブルゴーニュの赤を1杯頼んだだけだったのですが、「テイスティング」という名目でなんやかんやで他にも3種類のブルゴーニュを飲ませていただきました。作り手もヴィンテージも違うワインだったので、本当は味わいの違いもじっくり研究したかったのですが、何分酔っ払ってくると、「どれもおいしい!」で済ませてしまう自分にちょっと悲しくなりました。

酔っぱらう前におなかもいっぱいになったので、早めの帰宅。すすきの近辺から豊平の自宅まで、めずらしく歩いて帰りました。普段はめんどくさくてタクシーをつかまえちゃいますが、歩いても30分程度なので、食後の適度な運動ですね。

というわけで楽しい金曜の晩を過ごしました。土曜は学長選挙の前後に仕事。学生の英語のプレゼンを聞きましたが、1年生から見ている2人の成長ぶりに満足でした。

本日日曜は家族サービスデー。相棒と子分を連れてランチはラーメン。その後子分と某所でしばらく遊び、その後はショッピング。自動洗浄&充電器がついに壊れたひげそりを、10年ぶりぐらいに新調しました。ひげそりの価格が思いの外高騰していたことに驚きましたが’(その分性能もよくなっているんでしょう)、しばし迷った結果パナソニックの新しいモデルを購入。これで朝のひげそり時間が短縮されるでしょうか。

その後頼んでおいたスーツを受け取りに行きました。デザイン的には夏に作ったものとほぼ同ですが(チェンジポケットを付けたことだけ違います)、今までとちょっと違う雰囲気の生地なので、これはこれで満足です。しばしスーツを着る仕事はありませんが。

夜は2週間ぶりの料理です。金曜に食べた物も参考にしつつということで、イタリアン&フレンチのイメージ。前菜は相棒の要望で、甘エビのガーリックソテー。刺身用のエビをニンニクとオリーブオイルで炒め、仕上げにレモンをギュッと絞っただけの一皿。シンプルですが素材のうまみを楽しめます。

メインは三重産の黒毛和牛ヒレ肉(同じ三重でも松阪牛ではないのが悲しいところ)のポワレ。厚めのヒレ肉の表面を焼いた後で、オーブンに移して全体に火を通します。添えるのはじゃがいものピューレと温野菜。ピューレの方はキタアカリをゆでたものに生クリームとブルーチーズ(ゴルゴンゾーラ・ドルチェ)を和えて裏ごししました(こちらは金曜に食べたメイン料理から早速アイディアを頂戴しました)。温野菜は、軽く塩ゆでしたレンコン、金時ニンジン、芽キャベツ、カブ、それに生のアスパラガスをすべてグリルしました。以上を皿に盛りつけ、肉汁にバルサミコとオリーブオイルを和えたソースを回しかけて完成。相棒的にはブルーチーズの入ったじゃがいものピューレがヒットだったようです。

メインに合わせて赤ワインを開けようと思ったのですが、ブルゴーニュ産の在庫がなかったのでシャンパーニュに変更。正月に買った福袋に入っていたゴッセを抜栓しましたが、飲みやすいせいか気がつけば1本終わってしまいました。

明日は会議が2つ。成績処理の締め切りも近付いているので、そちらも淡々とこなしたいと思います。

いろいろ雑多に思いつくままに

ここのところの寝不足が原因か、夕食後にダイニングでそのままワインを飲んでいたらいつの間にかうたた寝をしてしまいました。しばらく仮眠を取ったら目も覚めたので、音楽を聴きながら今日のひとりごと。あまり考えを整理せず、思いつくままに書いてみます(いつものことか)。

昨晩書いた通り今日は会議が3つ。その合間に雑用をこなしたり、来週ある期末試験のリスニングCDを作ったり。冒頭の指示などを研究室でひとり録音&編集するのはちょっぴり空しかったりもします。

この週末はセンター試験ですね。僕も日曜日は一日試験監督です。かなり細かいことまで書かれたマニュアルがあるので、指示通りに仕事をすればいいわけなのですが、これが結構しんどい業務なんですよ。休憩や昼食を挟むとはいえ10時間以上拘束されるし、立っている時間が長いので足腰に相当来ます。ちょっと気がめいりますががんばります。

明日は一日オフの予定。少し朝寝坊をしたいところですが、こればっかりは子分の気分次第。「お父さんいつまで寝てるの!」とどなりながら眼鏡を無理やり僕の顔にかけようとしてくるので、目覚まし時計なんかよりよっぽど強烈です(笑)。

3日ほど前に、コンサートホールでオーケストラを聴きたいなぁなどと書きましたが、せっかくの気分が醒めないうちにということで、来週の金曜に札幌交響楽団の定期公演を聴きに行ってきます。メインはサン=サーンスの交響曲第3番。キタラの大ホールは音響もいいし、立派なパイプオルガンもあるし、今から楽しみです。予習ということで、昨日今日と書斎でこの曲のCDをかけました。狭い部屋なので、そこそこの音量で響かせるとなかなか気持ちいいです。ちなみに今はマーラーの交響曲第9番が流れています。演奏は僕の好きなマゼール指揮でバイエルン放送交響楽団のもの。CDではなくてDVDなのですが、使っているプレイヤーがDVDもそのまま再生できます(映像は出ませんが)。スピーカーはビクターのウッドコーン。その名の通り、振動板が木でできています。木目の美しさをそのままに振動するっていうのは見た目も音も美しいです。それほど大きなスピーカーではありませんが、弦の音なども艶っぽい気がします。

今夜のワインは2種類。まずは何日か前に開けたドイツの白ワイン。ドイツのワインを飲むのは久しぶり。1989年のシュペトレーゼ。食事に合わせるには僕には少し甘すぎますが、リースリングの香り・甘み・酸味を楽しみました。その後はマコンの赤。ここでも何度か名前の出る小さなドメーヌが、少量だけ作っているワインです。エチケット(ラベル)のデザインの中心に “85” という数字が書かれていますが、これは樹齢85年を超える古木から採れるブドウを使って作っているという意味らしいです。心休まるやさしい味のワインです。でも飲み過ぎると翌日えらい目にあうので注意しましょう。

さて、長々と書いてきました今夜はこの辺で。

ごくろうさまでした

本日の3つの授業で今年度の担当授業は全部終了。やったぁ。僕は結構律儀に宿題を出すタイプの教員で、授業があるうちは準備と宿題のチェック(採点)でいっぱいいっぱいになってしまうので、授業が終わって、肩の荷が下りるというか、ほっとします。

これからしばらくは、センター試験(の監督)、定期試験(の本部長の業務)、成績処理、うちの大学の一般入試(出題や採点に関わる業務)と続きます。時間的に見れば今よりそれほどゆとりができるわけではありませんが、授業がないというのは心理的にかなり楽になります。自分の給料は学生さん(の保護者の方)の払う授業料から出ていることを考えると、なかなか荷が重いんです。

今夜は今年も一年ご苦労様と自分をねぎらう意味でシャンパンを抜栓。正月に買った福袋に入っていたパイパー・エドシェックを、気がつけば一人で一本飲んでしまいました。まっ、いいか。

今は書斎で音楽を聴きながらこれを書いています。今夜はなんとなくマーラーの気分。マゼール指揮、ウィーン・フィル演奏の交響曲全集(高校3年の時、センター試験が終わった次の日に自分へのご褒美に買いました)から、交響曲第6番の3楽章を聴き、今は第9番の4楽章を聴いています。最近コンサートホールに行く機会がめっきりなくなりました。たまにはキタラに出かけてオーケストラの音を体で感じたいところです。

年末の一日

年末であちこちがお休みということもあって、ここのところ仕事関係のメールがほとんど届きませんね。すべてのメールを携帯に転送しているのですが、携帯のバッテリーの持ちもいつもより長い気がします。

昨日とは一転して今日は何箇所かに出かけました。まずは子分を連れて郵便局で年賀状を出し、その足でいつもの洋菓子店に。子分はいつもイチゴのショートケーキなのですが、今日はその他にもケーキやら焼き菓子やらを購入。すぐ隣の隣にあるお気に入りのコーヒー屋で豆だけ購入して帰宅しました。

午後は昼食を兼ねて近くのショッピングモールへ。ラーメンを食べ、フラフラしました。お昼を食べて満足した子分は僕に抱っこされたまま就寝。子供は寝ると重さが増します。おかげで身体、特に腕から肩にかけてだるいです。

ここしばらくお酒を飲み過ぎの気もするので、今夜は缶ビール1本にしておきました。ヱビス・ザ・ホップ。最近飲んでませんでしたが、好きなビールです。あんまり冬向きじゃないかもしれませんが。

今は書斎で音楽を聴きながら寛いでいます(膝の上には例によってコタローが鎮座)。今夜はストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」。ブーレーズ指揮のクリーヴランド管弦楽団の名演です。

最後にひとつ。昨日今日と開催されたスピードスケートの全日本スプリント選手権で新谷志保美選手が5年ぶりの女子総合優勝。僕と同じ村出身で、としが離れているので重なってはいませんが高校まで一緒なので、陰ながら応援しています。最近は新聞やニュースで名前を見ることが少なくなっていましたが、シーズン後半の国際大会での活躍を期待したいです。