2019年を振り返る

あっという間に2019年もおしまい。せっかく続けているので今年もここで1年間を振り返ります。

話したこと

個人で申し込んだ発表のほか、頼まれて話をすることが多くなってきました。気持ちは若いのですが、だんだんそういう役回りになってきたということでしょう。ここでは個人もしくは筆頭で話したもののみ掲載します。

依頼されたものが中心ということもあり、自分のメインとしている研究とはちょっと違った内容のものが多いですね。昨年まで力を入れてきた task-based language teaching (TBLT) や English for Specific Purposes (ESP) 関連で話をする機会がなかったのが残念です。2020年にはまたそういう研究や教育実践に関する話をしていきたいと思います。とりあえずは、3月6日に広島大学の研究会にお招きいただき、Designing task-based ESP syllabi: Two cases from an English for Business Purposes program というタイトルでお話ししてきます。

書いたもの

書くのはほんとに嫌いなので、相変わらず寡作です。今年出版されたものは、第2著者のものが1本のみ。これは客員教授をしている名古屋学院大学で指導していた院生の修士論文の(主要でない)一部をまとめたものです。僕の職場の紀要なのですが、所属していない人が第1著者になれるというのは(ルールがないだけとはいえ)寛大だなぁと思います。

その他に、2018年の後半に「『使える』文法知識を探る」というタイトルのブックチャプターを書いて、今年の前半に書き直しなどしたのですが、残念ながらまだ出版までたどり着いていません(詳しいことはよくわかりません)。せっかく書き下ろした原稿で放置するのはもったいないので、2月15–16日に沖縄で開催されるメソ研でこれを基にした発表をする予定です。

仕事

2019年度は週平均で8コマ弱の授業を担当しています。そのうち5.5コマが火曜と水曜に集中していて、週末から水曜にかけては授業準備と授業そのものでだいぶ消耗してしまう感じでした。その他にも、細々したものを含め学内の仕事が例年以上に多くて、日々の To Do リストを片づけているだけで1年が終わってしまったようにも思います。学内の仕事の他にも、客員先ではM2の院生を7名抱えており、そちらにもかなりエネルギーを割きました。学外では、(給料は発生しませんが)学会関係の仕事をいくつかかかえていて、ずっとつきっきりというわけではないものののそちらもなかなか面倒で。どなたか代わってくださいませんか(苦笑)。

おわりに

プライベートなことは何も書いていませんが、以上が職業人としての僕の1年間でした。来年はゼミや大学のイベントで何度か海外に行く予定もあり、あれこれにぎやかな1年となりそうです。なんとか時間をみつけて、自分の研究も少しずつ進めたいと思います。研究者としての僕は何にエネルギーを使うのが一番よいのかな。

CS-B 2-14 (12/25)

  1. Announcements
  2. Water cooler chat
  3. Stage 5: Get the word out
    • The main event!
    • Paperwork!
  4. Stage 6: Don’t sell yourself short
    • All good things…
    • The right person for the job
    • Looking back, looking forward
    • Write a resume
  5. Homework/Announcements

CS-A W14 (12/25)

  1. Announcements
  2. Speaking test preparation (about the speaking test)
  3. Make-up quiz for Units 11-14
  4. Announcements/Homework
    • 欠席者向けの課題:
      • Speaking test の Part 2 で用意された20の質問から好きなものを選び、それぞれ100語程度の英文で書いてください。1回の欠席につき6つ、最大で3回分の欠席(3×6=18)を埋め合わせる課題とします。Microsoft Word で作成し、最初に学生番号と氏名を記入してください。印刷したものを1月10日の授業で提出するか、1月9日までに@hgu.jpのメールに添付する形で提出してください。
    • Study for the make-up quiz for Units 01-04.
    • Prepare for the speaking test.
    • Really English e-learning.

BP 13 (12/24)

  1. Announcements
  2. Pokka Sapporo business lines (web; PPT)
    • 設定:シンガポールで開催される日本企業の合同説明会の中で、ポッカサッポロの人事担当者として、入社希望者を募るための企業紹介を行ってください(5分以内)。説明会には他の日本企業も出展していて、参加者は日本の企業への就職を考えているシンガポールを中心とした人たちという設定です。
    • Task 1 (group work)
    • Feedback
    • Task 2 (video session)
  3. Presentation Task 08: Presentation with slides (2)
    • Pair work
    • 次回の授業では、以下を報告・提出してもらいます:
      • 紹介する企業名
      • 文脈(どのような状況で誰に対してプレゼンを行う想定か)
      • スライド(PowerPoint等で数ページ、画像中心で文字の少ないもの)
  4. Announcements/Homework
    • Prepare for Presentation Task 08.

WS-B 2-13 (12/24)

  1. Announcements
  2. Unit 6: Cause-effect essays
    • Working with language in a cause-effect essay
      • Activities 11, 12, & 13
    • Introductory paragraph peer review
      • Effects of eating too much junk food
  3. First draft
  4. Announcements/Homework
    • By Monday, January 20:
      • Unit 6 (cause-effect) essay first draft @ Google Classroom.
    • By Friday, January 31:
      • Slack posts.

CS-A F14 (12/20)

  1. Announcements
  2. Speaking test preparation (about the speaking test)
  3. Make-up quiz for Units 06-09
  4. Announcements/Homework
    • Study for the make-up quiz for Units 11–14.

ECS 2-14 (12/20)

  1. Announcements
  2. Warm-up
  3. Unit 10. Numbers: How many people are there?
    • Section A. Input task
      • Warm-up
      • Pre-task
      • Main task
      • Post-task
    • Section B. Output task
      • Pre-task
      • Main-task
        • Planning
        • Speaking
        • Report
  4. Reflection (reflection sheet 2)
  5. Announcements/Homework
    • TBA
Categories: ECS

名古屋学院大学英語セミナー

このページは、名古屋学院大学大学院2019年度英語セミナーの講演「英語教育研究の始め方・進め方:目的に合致した手法選択の重要性」(2019/12/21)に関する資料の保管・公開場所です。

要旨

研究には様々な目的があります。英語教育分野でも、分野全体の発展への貢献を目指す研究もあれば、目の前の授業を改善するための研究や、個別の学習者や教師(の行動や想い)を深く理解するために行う研究もあります。そこで今回のセミナーでは、特に英語教育研究の入口と手法に焦点を当てて、研究と研究でないものの違い、研究と教育実践の関係、研究目的と研究手法の整合性について考えます。

配布資料

投影資料

引用文献

  • Allright, D. (2003). Exploratory Practice: rethinking practitioner research in language teaching. Language Teaching Research, 7, 113–141. https://doi.org/10.1191/1362168803lr118oa
  • Mizumoto, A., Urano, K., & Maeda, H. (2014). A systematic review of published articles in ARELE 1–24 : Focusing on their themes, methods, and outcomes. ARELE, 25, 33–48. https://doi.org/10.20581/arele.25.0_33
  • 日本社会心理学会広報委員会. (2016). 心理学研究の再現性に関する論争. Retrieved from: https://sites.google.com/site/jssppr/home/reproducibility
  • Nunan, D. (1992). Research methods in language learning. Cambridge University Press.
  • 竹内理・水本篤 (編). (2014). 『外国語教育研究ハンドブック: 研究手法のより良い理解のために (改訂版)』東京: 松柏社.
  • 田中武夫・髙木亜希子・藤田卓郎・滝沢雄一・酒井英樹. (2018). 『英語教師のための実践研究ガイドブック』東京: 大修館書店.
  • 浦野研・酒井英樹・髙木亜希子・田中武夫・藤田卓郎・本田勝久・亘理陽一. (2012). 英語教育研究法の過去・現在・未来. 第42回中部地区英語教育学会岐阜大会・課題別研究プロジェクト.
  • 浦野研・亘理陽一・田中武夫・藤田卓郎・髙木亜希子・酒井英樹. (2016). 『はじめての英語教育研究: 押さえておきたいコツとポイント』東京: 研究社.
  • 吉田達弘・玉井健・横溝紳一郎・今井裕之・柳瀬陽介 (編). (2009). 『リフレクティブな英語教育を目指して: 教師の語りが拓く授業研究』東京: ひつじ書房.

CS-B 2-13 (12/18)

  1. Announcements
  2. Water cooler chat
  3. Stage 5: Get the word out
    • Prepare a video commercial
  4. Homework/Announcements
    • Before the next class:
      • 「教室外スピーキング活動」
      • Continue your video commercial preparation
        • 12/25の授業前半で上映会を行います。動画は12/23までに浦野まで送ってください。提出方法はLINEでお知らせします。上映会では、代表者1名による英語のプレゼンに続いてビデオを上映します。プレゼンでは、商品と動画作成の意図を簡潔に説明してください。