不安と不満

ここしばらくの間、国際誌に知っている日本人の名前をよく見かけます。皆さんそれぞれ立場は違えど着実に進むべき道を歩んでいますが、ふとここ十年ほどを振り返ってみると、自分のやってきたことの薄っぺらさに愕然とします。サラリーマンとして自分の立場をとらえてみれば、職場ではそれなりに働いているし、家に帰れば家族に囲まれ幸せな毎日を過ごしていますが、研究者としての自分の価値のなさに気持ちばかりが焦ります。

ひとことで言えばやるべきことをやっていないということになりますが、いろいろ割り切れない思いを抱きながらの毎日でもあります。こんなこと書いてる時点で自分の怠慢を正当化しているようで、歯がゆいばかりです。

と、こんなことを言っていてもしょうがないので、まずは手元にある仕事を片付けます。この時期はプレースメントテストやクラス分け作業でコンピュータの画面とにらめっこが続きます。

明日は入学式。午後は上級年次のクラス分け会議の後非常勤の先生方を招いた学部の懇親会。その後は英語の先生だけで2次会。2次会で予約した店は今日テレビで紹介されたそうで、しばらく混まないか心配。隠れ家というのはみんなに知られると隠れ家でなくなってしまうわけですが、自分しか行かない店になってしまえばつぶれてしまうので、なかなか難しいところです。