今日の日記はウィルコムの advanced es(アドエス)で書いています。購入してもう2年が経つこの PDA というかスマートフォンというかも、全く不満がないわけではありませんが、日々活躍しています。そんな中、新たに周辺機器を購入したのでそのテストも兼ねての投稿です。
今回入手した周辺機器というのは折り畳み式のキーボード。リュウドというメーカーの bluetooth 接続のモデルです。アドエスにはいちおう qwerty 式のキーボードが付いていて、ちょっとした文字入力ならそれでなんとかなるし、実際2年前には内蔵のキーボードを使って短い論文を1本書くということも」やってみましたが、やはり親指入力には限界があるし、長文を書くのははあまり合理的ではありませんでした。出先で文章作成をするとき(たとえばコーヒー店で論文を書いたり、会議でメモを取ったり)にはノートPCを持ち出すことが多かったわけですが、いくら軽量モデルとはいえ本体だけで1kg、さらにちょっと古いモデルのためバッテリーの持ちが悪く(せいぜい2時間)、不便に感じることもありました。
今回購入したキーボードは重さが180g。折り畳んだ状態だとちょうどアドエス2台分の大きさです。アドエスと合わせても300g程度ということで、ノートPCよりは格段に軽いです。使い勝手の方もなかなかで、キーピッチは18mmなので僕のノートPCより少し大きいぐらいだし、 bluetooth 経由でのアドエスの接続も至ってスムーズ(初期設定だけしておけば、毎回の使用は基本的にはアドエスに bluetooth アダプタを接続し、キーボードを広げるだけでOK)。反応もとても良く、普通に入力していればそのままそれがアドエスの画面上に表示されます。唯一気になるのが、Enter キーと BS キーの間にキー(かぎかっこ閉じる)が挟まっていて、変換を確定するときに Enter を押そうと思って間違えてこちらのキーを押してしまうこと。普通 Enter は縦2つ分の長さ(高さ?)のキーが使われているため、ここだけちょっと不便を感じますが、これも慣れれば問題ないのかな?
キーボードに内蔵されたスタンドにアドエスを乗せて使うと、見た目は最近流行のポメラにちょっと似ていますが、用途としては少し異なると思っています。ポメラの売りは、すぐに起動できてちょっとしたメモもフルサイズのキーボードでスイスイ入力できる点だと思いますが、リュウドのキーボード+アドエスという組み合わせでは、使い始めに多少時間が必要です。そこで、ちょっとメモというときにはこれまで通りアドエス内蔵のキーボードを使い(そういう意味で qwerty キーボード内蔵というのは僕的にはかなり重要です)、PCを持ち込むのはおっくうだけどちょっとまとまった文章を作成したいときにはこのキーボードの出番となるのかなと思っています。僕はちょくちょくコーヒー屋などで物書きをするので、そういうときには重宝しそうです。
今月と来月あたりに論文を2本書き上げる予定でいるので、全部とは行かないまでも原稿の何割かはこのアドエス+リュウドのキーボードで書いてみようと思います。
そうそう、ポメラですが、重さは370g ということで案外軽くないんですよね。そういう意味でも元々持ち歩いているアドエスに+180g でキーボードを持ち運べるというのは悪い話ではありません。ただ、電波を発する機器ということで、飛行機の中では使えませんね。同じメーカーからUSB接続のモデルも出ているので(bluetooth モデルより安い)、機内での利用を考える方はそちらの方がお勧めかもしれません)。