NanoGongを使ってMoodleで声の録音&提出

NanoGong はオープンソースのJAVAアプレットで、Moodle にインストールすることでPCに内蔵または接続したマイクを使って音声を録音し、それをそのまま提出(アップロード)できるようになります。The Gong Project という大規模なプロジェクトの派生版ですが、ストリーミングのような機能を省いたために、別途サーバを用意する必要もなく、Moodle に簡単にインストールできるため導入へのハードルが低いです。

日本語の情報があまりなさそうなので、インストールの流れについてメモしておきます。基本的にはこちらの英語のページの指示通りにやってOKでした。うちの Moodle のバージョンは 1.9.11+ で、そこに NanoGong 4.1 をインストールしました。

まずは NanoGong のサイトを訪れ、ページ右の Download FREE! ボタンをクリックします。

次のページで氏名やメールアドレス等を入力して Submit ボタンを押すと、アプレットをダウンロードするための URL の書かれたメールが届きます。

メールで指定された URL をブラウザで開き、必要なファイルをダウンロードします。ダウンロードするのは全部で3つ。すべて zip 形式で圧縮されています。まずは最新版の NanoGong Activity Module。これがメインになります。次に NanoGong Filter。これは Moodle のマルチメディア・フィルタと同様の動作を NanoGong にも適用させるものです。最後に NanoGong HTMLArea Patch Files。これは Moodle の HTML エディタから NanoGong を呼び出して音声を録音して貼り付ける機能を追加するためのものです。

以上3つをダウンロードしたら、それぞれを解凍して Moodle 上の対応するディレクトリにアップロードします。Module は moodle/mod/ の下に、”nanogong-module-4.1.zip” を解凍してできた nanogong というフォルダごとアップロード。その後 admin 権限のあるアカウントで Moodle にログインし、ページ左上の Notifications をクリックすると自動的にインストールされます。

次に Filter のインストール。こちらは moodle/filter/ の下に “nanogong-filter-4.1.zip” を解凍してできた nanogong というフォルダごとアップロード。そして Moodle のトップページ左にある Site Administration の検索窓に filter と入れて検索すると出てくる Manage Filters というページで、NanoGong のフィルターをからに変更します。

最後にパッチのインストール。”nanogong-htmlarea-4.1-moodle-1.9.XX.zip”(Xの部分は該当するバージョンが入ります)を解凍してできた lang と lib というフォルダを moodle 直下にアップロードします。ここで一部既存のファイルを置き換えることになるので、FTP で警告が出たら overwrite を指示してください。念のため、元々あった lang と lib はバックアップを取っておきましょう。

これでインストール作業は完了。Moodle にログインすると、Add an activity… メニューの中に、あらたに NanoGong が見つかると思います。そちらをクリックすれば NanoGong アクティビティを追加できます。

指定できるのは、Color(アプレットの背景色)、Maximum Number of Messages…(ひとりが投稿できる回数;ゼロにすると無制限)、Maximum Duration… (1回の最長録音可能秒数)、Maximum Score (配点)等です。

上記を設定して保存すると、学生は NanoGong のアクティビティを選択できます。

下のようなページが開くので、フォーラムの様にタイトルや本文を入力することができます。また Audio Message のところのアプレットを使えば、自分の声を簡単に録音することができます。左から、三角が再生、赤丸が録音、四角が停止ボタンです。その横にはプレイバックのスピードを上げたり下げたりするボタンが、そして一番右のボタンは録音した音声ファイルをローカルに保存するためのボタンです。音声をアップロードするだけなら、保存はせずにただ録音だけしておいてから Submit the Message ボタンをクリックすればOKです。

教師の側から見ると、学生ひとりひとりの投稿が一覧表示され、その場で音声の再生ができます。またコメントを入力したり、採点したりも可能です(通常のフォーラムに準ずる形式と言ってよいと思います)。

説明は省略しますが、NanoGong アクティビティを使わなくても、通常の HTML エディタにパッチをインストールすることで追加されたボタンをクリックすることで、NanoGong アプレットをどこでも呼び出すことができ、録音した音声は HTML エディタ上で貼り付けることも可能です。

インストールしてちょっと試したばかりなのでこれ以上詳しいことはわかりませんが、とりあえず NanoGong が使えるようになるまでの手順の紹介でした。

Office 2008/2011 for Mac でフォント置換の動作が異なる

Windows 用の Office で作ったファイルを Office for Mac で開くとき、Windows にあって Mac にないフォントは自動的に似たフォントに置き換えられるようになっていますが、Office 2008 と 2011 でデフォルトの置き換えフォントが異なるために、2008 と 2011 で同じファイルを開くと見え方が変わってしまうという現象に遭遇しました。

Microsoft のサポートに電話をしながら自分でも色々試してみたのですが、半分自力で対応策を見つけたので備忘録代わりにメモします。Twitter で書こうと思ったら、140字ではとても収まりませんでした。

以下 Word 2011 での作業です。

まず、Mac に存在しないフォントを使ったファイルを開きます。次に「表示」>「互換性チェック」と進みます。

下のようなウィンドウが表示されるので、「フォントが置換されています」を選択し、「説明」欄に表示される「[フォントの置換]ダイアログボックスを開きます」というリンクをクリックします。

次に表示される「フォントの置き換え」ダイアログ(下図参照)で、使用できない(Mac が持っていない)フォントをどのフォントに置き換えるかを設定できます(右下の「代替フォント」を変更する)。

僕がよく使っていた「HGSゴシックM」というフォントは Mac にはなかったんですが、Office 2008 ではこれを自動的に「MS ゴシック」に置き換えていたので、見た目的にもそれほど違和感がありませんでした。ところが、Office 2011 ではなぜか「MS 明朝」に置き換えていたために、2008/2011 の間で見た目が大きく変わってしまったというわけです。

これで一旦設定すると、今後同じフォントは全てここで設定したフォントで置き換えられるようです。原因がわかるまで Office 2008/2011 を共存させていたのですが、これで安心して 2008 を削除できます。

腰と背中が痛い

ゴールデンウィーク中に抱っこやらおんぶやら肩車をすることが多かったせいか、腰と背中の痛みがひどいです。昨日までは腰の痛みが強かったのですが、今日はどうも背中(肩甲骨のあたり)の痛みに悩まされています。

肩の治療で整形外科に通っていることもあり、ここ何ヶ月かカイロプラクティックに行っていないのですが、肩の方もそろそろ一区切りつきそうなので、久しぶりに背中をバキバキやってもらうのも手かもしれません。

今日は午前中外で仕事をして、昼食後は大学に来ています。研究室の iMac に iWork 2009 を入れて(これで研究室でも Keynote がいじれる)、次はこいつにエミュレータを入れようかと考えています。基本 MacOS を動かして、必要なときだけ Windows をとなると BootCamp でいちいち再起動するのはちょっとめんどくさいんです。アップルストアの店員さんの話では、現行の最新版なら Parallels Desktop の性能が抜きん出ているとのことなので、時間のある時にトライアル版をインストールしてみようと思います。そのためにメモリを増設したっていうのもあるので。

iMac のメモリを増設(交換)

ゴールデンウィークの真っただ中、研究室の iMac のメモリを増設しました(ゴールデンウィークは関係ない)。

この iMac は2008年3月に買ったので、製品としては2007年モデルになります。ディスプレイが20インチで CPU は Core 2 Duo 2.4GHz。メモリは標準で 1GB だったものを、もう 1GB 追加した状態で購入しました。

2枚のメモリがスロットを占領していたので、今回は 2GB のものを2枚購入して交換する形になりました。iMac のメモリは専用のスロットがモニター下についていて、ドライバ1本ですぐに交換できます。所要時間は5分ほど。特に問題なく動いています。

Windows Experience Index

MacOS も Windows 7 も交換メモリを問題なく認識してくれて、ウィンドウズ・エクスペリエンス・インデックスのメモリのスコアも 5.5 から 5.8 へと少し上がりました。これでまだまだ働いてくれることでしょう。

今回購入したのはこちらの未使用品中古なるもの(どういう意味なんだろう)。2枚買って送料込みで6,500円ほど。名の知れたメーカーの新品よりずっと安く済みました(もっとも Kingston だって名が知れてますけど)。

今日はこれから卒業生と食事に出かけます。

悩ましい

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今使っているノートPC(5年前に購入)がいよいよ古くなり、文書作成やメールの読み書きといった基本的な作業をするにもイライラするようになりました。そんなわけで新しいものを買おうと思っていますが、何を買おうかなかなか決まらず悩んでいます。

今持っているのはシャープのメビウス Muramasa という薄型・軽量(1,010g)モデルで、出張だけでく、ちょっと出先で仕事なんていう時にも重宝してきました。ここしばらくはスマートフォン&折りたたみキーボードというスタイルが定着したので Muramasa の出番はほとんどなかったんですが、やはり学会発表等にはスマートフォンでは不十分ということで、重い腰を上げて何を買おうか調べ始めたところです。

ソニーの Vaio X のようなとにかく薄くて軽いモデルも気になりますが、上で書いたように頻繁に持ち歩く必要もなくなったので、マシンの性能を犠牲にしてまでの薄さ・軽さを追求する必要もなくなりました。

そこで今回考えているのが MacBook の購入。研究室で本格的に MacOS を使い始めたということもありますが、学会発表などで PowerPoint の代わりに Keynote を使ってみたいというちょっとミーハーな理由がメインだったりします。

主な選択肢は MacBook Pro の13インチと MacBook Air の2つ。MacBook Pro の大きいの(15インチと17インチモデル)はさすがに持ち運ぶには(僕的には)サイズオーバーです。

つい最近 MacBook Pro が新モデルになり、性能的にも申し分ないしバッテリーの持続時間も延びたようだし、これはいいかなと気持ちが傾いていたんですが、さすがに気になるのはその重さ。2.04kg というのは今使っている Muramasa のちょうど2倍です。それほど頻繁に持ち歩かないんだから我慢できるかとも思いましたが、アップルストアに足を運んで実際に MacBook Pro を持ち上げてみると、これが重いんです、ほんとに。ずっしりと手首にかかる重量を感じながら、これを鞄に入れて出張に出かけることを考えると、ちょっと大げさかもしれませんが「ウンザリ」と思ってしまいました。車での移動が中心なら良いのかもしれませんが、出張中はほとんどが公共交通機関での移動です。

そうなると残る選択肢は MacBook Air。1.36kg というのは決して軽いわけではありませんが、それでも MacBook Pro と比べれば手にした感覚が全く違います。拡張性に乏しいですが、基本的にサブマシンとして出先で使うのでそれほど気になりません。現行モデルなら SSD で  128GB なので、BootCamp で Windows 7 を入れてもスペース的にも大丈夫っぽいですし。個人的にはもう一回りサイズが小さい方が使いやすいんですが、まぁ許容範囲です。スペック的には2年前に購入した研究室の iMac (写真)とほぼ同じなので、僕の使い方では問題なしです。

ここまで考えればとっとと MacBook Air を買ってしまえばいいんですが、現行モデルが出てから結構時間が過ぎているので購入を躊躇しています。現行モデルを買ったすぐ後に新モデルが出たらなんだか悲しいじゃないですか。

まぁ5年前に Muramasa を買ったときもすでに製造中止が決まった後だったし、自分の要望を満たしたモデルであれば買ってしまえばとは思っています。ただ、とりあえず6月まで出張の予定がないのでそれほど急いではいません。

5月までにアカデミック割引(しかも僕の加入している JALT 経由だとそこからさらに数%の割引があります)を使えば一緒に iPod を買うとその分のキャッシュバックがあります。2年前に iMac を買ったときも iPod nano をゲットしたので、今回は iPod Touch を一緒にもらおうかと思っています。

マックユーザーの皆さん、こんな僕にアドバイスをお願いします。

研究室 PC を Windows から MacOS にしてみて

研究室の iMac は、過去2年間ほぼずっと Windows (Vista) マシンとして機能してきましたが、ここしばらくはずっと MacOS (Snow Leopard) で使用しています。新学期も始まり、授業準備等で MacOS を初めて使ってみての感想です。

授業関係で使うアプリケーションは、Microsoft Office (プリント類は Word、成績管理に Excel、座席表等たまに PowerPoint)がメインで、あとの作業はほとんどウェブブラウザ上で完結します。ブラウザの方は Windows でも Mac でも FireFox を使っているのでほとんど違和感なく使えています。Office は Windows は 2007、Mac は 2008 とそれぞれ最新のモノを使っていますが、メニューその他の配置が全然違うのでまだ作業に手間取ります。ただ、文書のレイアウト等の乱れはほとんどないので、これまでに Windows で作成したプリント類を Mac で修正して印刷といったこともほとんど問題なくできますね。メインでないフォントを使っている場合にはちょっと気をつけないといけませんが。

Mac を使っていてちょっと不便に感じたことが3つほど。ひとつは、Windows の方で差し込み印刷に使った Word 文書が Mac の Office 2008 で開けないこと。開けないというよりクラッシュしてしまいます。マックの方でも差し込み印刷はできるんだとは思いますが、これまでに作ったものを使えないのがザンネン。毎年この時期は学生に Moodle や WordPress の ID を発行したりするので、差し込み印刷を結構使うんですよね。

ふたつ目は Excel が重いこと。履修許可者選抜に Excel を使っていましたが、ファイルを開いたり編集したりするのに Windows のときよりかなり時間がかかります。これは Office 2008 の問題かな。

もうひとつは、これまで使っていた同報メール送信ソフトが使えないこと。発行した ID 等の情報をを、差し込み印刷を使わずにメールで学生に送っちゃうことがあるんですが、今年はそのために Windows でブートし直しました。Mac 用にもきっと似たソフトがあると思うのでそのうち探します。

現在は iMac に BootCamp で Windows 7 を入れて使っていますが、MacOS をメインにするなら VMWare Fusion のような仮想化ソフトを入れて、普段は MacOS で必要なときだけちょっと Windows に切り替える方が便利かもしれません。

もっとも、うちの学部では学生全員にノート PC を購入してもらって Windows の利用をプロモートしている部分もあるので、あんまり MacOS ばかり使うってのもどうかな。

ぐったり

春は別れの季節、というわけで飲み会が続いています。金曜の送別会では3時過ぎまで飲み続け、昨日の学部の飲み会でも結局2時過ぎまでおつきあい。最後の店では半分寝てました。

そんなわけで今日は10時過ぎに出勤したもののほとんど仕事にならず。幸い会議などは入っていなかったので、研究室でPCの細かい設定をいじって使い勝手をよくしたり、机周りの整理整頓をしたりしながら過ごしています。で、コーヒーを淹れて一服したところで音楽を聴きながらこれを書いています。今日のコーヒーはブラジル。普段飲む豆より少し焙煎が深めですが、僕のような素人が淹れるならこのぐらいの方が味が安定していいかもしれません。

さて、これを書き終えたら少し事務的な仕事をします。今週は金曜に学生との飲み会、来週は月曜に飲み会で木曜から沖縄出張。

国産

今夜は X02T でソフトウェアキーを使って書いています。とっても使いやすいというわけではありませんが、それでも両手の親指入力は実用の範囲内です。あまり長文でなければ仕事のメールを書くのも可能かな。

家族みんなの元気がないこともあって、午前中はまったり過ごしました。午後になってひとり外に出て、某コーヒー店で仕事。X02T とブルートゥース・キーボードだけでかなりのことが可能になったので、外にノートPCを持って出ることもあまりなくなりました。メールの送受信、ウェブブラウズ、テキスト中心の文書作成ぐらいならもうPCいらずかもしれません。

さて本題です。今夜も僕が料理担当。残り物のほかに久々にパエージャを作りました。ヤリイカ、南蛮エビ、手羽中、アサリをメインの具材にしたオーソドックスな一皿でしたが、まずまずのできでした。

で、今夜の食事に合わせたのは国産のワイン2種。まずは道内の家族経営の小規模ワイナリーのシャルドネ。去年飲んだものはレモンのような酸がきつくて飲むのが辛かったんですが、今年出荷されたものは酸もやわらぎ、シャルドネ由来の甘みも感じられてまずまず。ただ、ここのワイナリーは赤の方がいいのかな。

2本目は昨日(一昨日?)開けた長野の小規模ワイナリーのメルロー。こちらもドメーヌものということで、ブドウの栽培から醸造まで自社内で行われています。こちらのワインは外れがなく、シャルドネもピノもうまいです。

ワインというとどうしても海外のものを飲むことが多いですが、国内にも良いものが増えてきているそうで、もっといろいろ試してみたいですね。今気になっているのは甲州種のブドウを使った白ワイン。名前の通り山梨のものが多いようですが、良い作り手を知っていらっしゃる方がもしいればお知らせいただければ幸いです。

フォロー

研究室や書斎で PC の前に向かうとき、日課となっているのがあちらこちらのブログのチェック。ブックマークから一つずつ開いていくのはなかなかめんどくさいし、何より開いてみても必ずしも更新されているわけではないので(このブログだって下手すれば1週間ぐらい更新しませんし)、皆様の動向を効率よくフォローするのにいわゆる RSS リーダーを使っています。ブログでは通常フィードといって最近の投稿をまとめたテキストファイルを生成していますが、リーダーというのは登録されたブログのフィードを自動的に読み込んで、更新された内容を一覧で表示してくれるソフト、サービスです。

僕が使っているのは Google リーダー。パソコンにインストールするタイプのリーダーもありますが、これだと既読・未読の管理をパソコン毎に行わなければならないので、例えば自宅で読んだものが研究室に行くと未読のままといったのがめんどくさいんですね。ウェブベースの Google リーダーを使うと、既読・未読の管理を一元化できるので、こういう煩雑さがないのが便利です。

また、僕が日記を覗きに行っている H さんとか S さんとかの日記は、未だにブログを使っていないためフィードを吐き出してくれません。他には僕の高校時代の部活の仲間の連絡用掲示板もフィードに対応していません。そんなページについては次のサービスがとっても便利です。

Page2RSS

こちらのページに行って更新をチェックしたいページ(日記なり掲示板なり)の URL を入力すると、更新部分を抜き出したフィードを配信するための URL を用意してくれるので、そちらをリーダー(僕の場合は Google リーダー)に登録するだけ。リーダーで見てみると、普通のブログの場合とほぼ同じ感じで使えてとても便利です。

仕事上の理由でチェックしているブログも合わせて、現在リーダーには20件が登録されています。これだけのページを毎回手動で閲覧するのはかなり大変ですが、リーダーを使えば更新されたものだけ読めばいいので楽ちんです。Firefox には Google Reader Watcher というアドオンを使えばブラウザ右下に更新されたブログの件数が表示できるし、ホームページ(ブラウザを立ち上げたときに開くページ)を iGoogle にすれば、Google リーダーの更新情報を表示させることもできるし、いろいろ便利な使い方があります。

ちまちまと

ここ何日かあれこれ作文する必要があって、研究室でも自宅でもPCの前にいる時間が長いです。作文自体はなんとか片付いたんですが、8ポイントぐらいのフォントサイズを使う所もあったのでなかなか目が疲れました。書いた内容を確認するためプリントアウトするときに、紙の節約と思って割り付け印刷(2ページ分を1枚に縮小印刷)なんてしたもんだから、ますます目がショボショボです。

明日(というか今日)は会議こそないもののやらねばならない仕事が2つ。それに加えて返信すべき仕事のメールも何通か届いています。