刺激

昨日は授業を休講にせざるをえなかったりといろいろあったここ数日ですが、話が長くなるので省略します。

先週末は学会で東京にいました。自分の研究分野に一番しっくりくる日本第二言語習得学会の年次大会だったんですが、いつもどおりいろんな刺激を受けた2日間(前日の準備も入れれば3日間)でした。それほど大規模な学会ではないのですが、会員名簿を見ればこの筋のすごい方々がぞろぞろ揃っています(いわゆる活字になっている人たちですね)。今年から運営委員としてお手伝いさせてもらいましたが、とっても濃ゆい前夜祭や(テーブルに並んだワインの空き瓶はいったい何本だったんだ)、てんでばらばらだった懇親会二次会など、ごたごたも含めてすべて楽しみました。

年次大会自体も、ケンブリッジの John Williams (お酒の席もあわせ、いろいろ研究の話や昔話をさせていただきました)の基調講演をはじめ、ポスターセッションも含め多くの興味深い研究に触れることができました。また、今回はじめてお会いする方とも親交を深めることができたし、先輩研究者からもらった刺激や、若い院生からもらった元気など、寝不足(と飲みすぎ)から来る疲労以上に得るものの多い出張でした。

年に一度、研究者としての自分を振り返り、今後の方向性を見つめ直すとてもよい機会です。来年は岐阜大会。人生初の鵜飼い見物がすでに楽しみです(研究の話はどうなったんだ、おい)。

めぐりあわせ

今夜は長野から取り寄せた発泡性のにごり酒(もちろん長野県産酒造適合米100%)を飲んでほろ酔いでご機嫌です。明日も授業2つに教授会があるのでそうそう酔っ払ってもいられないんですけど。

昨晩は某ゼミの懇親会(コンパ)に呼ばれて出かけてきました。開始が8時と遅かったので、月曜にも出かけた行きつけのワインバーにて先に軽く一杯。のつもりだったのに気づけばワイン3杯飲んでました、ハハハ。最初に飲んだシャンパンはバカラのグラスに注いでいただき、割ったらどうしようと手を震わせながら(大ウソ)いただきました。この店ではいつもワインはもちろん料理もとても楽しみで、今回も旬の食材を和のテイストを上手に織り込みながら仕上げたフレンチの前菜に舌鼓を打ちました。全く同じものは作れませんが、あれこれアイディアをいただいたので(下味のつけ方や調理法などを根掘り葉掘り聞いたし)、早速この週末の料理に活かしたいと思います。

肝心のコンパの方は、3時間ほどただひたすらビールを飲みました。いろいろ話もしつつ楽しいひと時を過ごしました。その後、酔ってウダウダになったゼミの担当教員をその他数名に託し、ひとりKさんのバーで一息つきました。いつも飲むカクテルを1杯と、うちの相棒の年齢と同じだけの期間熟成されたスペイサイドのウィスキーを1杯いただいて撃沈。

さてさて本題です。もう2週間ほど前のことになりますが、某学会会長のTさんとうちの同僚Sさんと3人で飲みに出かけ、いろいろ業界の裏話を聞かせていただきました。人との出会いや別れなど、結局はタイミングなんだよなぁなどともの思いにふけっていたところに、全く面識のなかったとある先生よりありがたいメールをいただき、それもやっぱりタイミングというか、めぐりあわせっていうのは重要だなぁとあらためて考えさせられる今日この頃なわけです。

今週ももう一息です。

サービスデー

暖かかったり寒かったりで再び体調を崩しつつあります。今日も朝から頭痛薬を飲んでぼんやりしています。そうはいっても仕事があるのでこうして書斎で働いています(これを書くのは「働く」とは言わないか)。

昨日はうちの大学の創立記念日でした。僕はもともと土曜に授業がないので大学に行かないことが多いですが、昨日は正式にお休みということで大手を振って(?)休みました。午前中は近くの幼稚園の園開放に出かけ、子分と二人で1時間ほど歌って踊ってきました。その時点ですでにフラフラ気味でしたが、そのまま昼食に出かけ、某アイリッシュな店で昼間っからビール(キルケニーを)ぐいっと飲みました。

食料品を買い込んで帰宅し、土曜日ということで夕食の支度に取りかかりました。昨日はちょっと楽をして、メインはポトフ(煮込むだけ)。塩で下味を付けた道産の豚スペアリブ(骨付きバラ肉)と鶏の手羽先を鍋の底に入れ、大きく切ったニンジン、ゴボウ、レンコン、タマネギも放り込み、ブーケガルニと少量の塩を加えてひたひたの水で3時間ほど煮込みました。味付けは塩だけですが、なかなかうまいんですよ、これが。

その他にはヒラメのカルパチョ(北海道で水揚げされる白身の中ではヒラメが一番のお気に入りです)とアサリとゴボウのスパゲッティーニ(近所のイタリアンで食べてからすっかり我が家の定番料理になりました)。残っていた白ワインを空けた後、最近買ったロゼのスパークリングワイン(オーストラリア産)を飲みました。2本目の方は初めて飲みましたが、某有名シャンパンメーカーがオーストラリアで作っているもので、ヴィンテージも付いているしちょっと期待していたんですが、それほどっていう感じでした。これなら数百円安い Jacob’s Creek のスパークリング・ロゼ(前から好きでよく飲みます)の方が僕の好みに合います。

昼前から段々外は薄暗くなり、今は小雨が降っているようです。明日は夜学部の飲み会があるのですが、こんな感じで冷たい雨に降られると、薄いコートを羽織っていった方が良いかもしれません。日が長くなったとはいえ、北海道の5月はなかなか春真っ盛りとはなりません。

オーソドックス

ここ数日の間、学内外の様々な業務に時間を取られ、すっかり弱っている浦野です。授業の合間に会議があったり、研究室にいるといろんなところから電話がかかってきたり、メールがジャンジャン届いたり、すっかりエネルギーをしぼりとられて干からびつつあります。

今年は全学規模の2つの委員会の委員になっていますが、そのうち1つは(昨年に引き続き)委員長になり、そうすると自動的に別の某(全学規模の)委員会の構成員になります。もう1つの委員会の方でも、委員長の指名で別の某(全学規模の)委員会の構成員になることがほぼ決まり、2つの委員を務めると合わせて2つの委員会業務が付いてくる状態になっています。他にも学部内のあれやこれやの委員会の仕事もあったりするので、なかなかどうしてストレスが溜まります。なにより、こういった委員会業務のほとんどが僕の給料に何の影響も与えないわけで(全部合わせて月に1,000円付くかつかないかだと思います)、そういう意味ではボランティアみたいなもんです。

ま、そんな話は置いといて、注文しておいたお香が今日届いて、今書斎でその残り香を楽しみながらこれを書いています。こういうものを売っている店を近くに見つけるのは案外難しく、今回はネット通販で金沢にあるお店から取り寄せとなりました。迅速な対応、丁寧な梱包など、気持ちのいい対応をしてもらったので、次もここから購入しようと思います。

お香といっても色々ありますが、僕が愛用するのは極めてオーソドックスなもの。最大手でもある日本香堂で出しているシリーズで、今回は特に気に入っている沈香寿山伽羅大観を取り寄せました。沈香の方は前から愛用していますが、今夜はその沈香の中でも特に貴重とされる伽羅の香りを楽しんでいます。お香にも現代的なものが多く出回っていますが、店に出かけていろんな香りをかいでみても結局はこういうオーソドックスなものにほっとするのは、やはり実家が仏教徒だからでしょうか。

思えば僕は香りを楽しむいろんなものであまり複雑でないものを好むようです。コーヒーはあまり深くない焙煎が活きる豆(特にイエメンやエチオピアのもの)、紅茶はダージリン、ワインは白ならシャルドネ、赤ならピノ100%のものを飲むことが多いです(今夜のワインもブルゴーニュのシャルドネでした)。たまに外で味わう複雑な味や香りも刺激的で楽しいのですが、家で飲むとなるとどうしても自分の期待(予想)通りのものにほっとするわけです。

研究室でも時々香を焚きますし、今日届いた伽羅と沈香も明日には大学に持っていこうと思っているので、僕の研究室に来た時にお香の香りを感じた方は、「これは伽羅かな、それとも沈香かな」と楽しんで想像してみてください。

さて、明日も朝から会議です。

逆戻り

今日の札幌はすごい天気でした。朝起きてみれば雪が降っているし、日中も冷たい雨がシトシト降り続け、夕方にはちょっとした吹雪になりました。タイヤは数日前に交換しちゃったし、ちょっと焦りましたが、積もるほどではなさそうなのでほっと胸をなでおろしています。明日も寒い一日になりそうです。

雪が降ったからというわけではないですが、風邪を引きました。金曜の夜ぐらいから調子が悪いんですが、昨日今日と薬を飲み続けたけれど症状は改善しません。喉と鼻の奥の痛みと、ぼんやりとした感覚は、年に一度か二度は経験する僕にとってのいつものパターン。幸い今週は僕にとって一番重たい水曜日が祝日なので、なんとか乗り切りたいと思います。ただ、月末締切の学会発表申し込みが1つに、その他同様の締め切りが2つ迫っていて、そちらについても少々焦っています。

焦ってはみたものの、熱が出ているのかこのぼんやりした頭では知恵を絞ることもかなわず、観念して今夜はこれで寝てしまいます。明日は授業の準備や会議が入っていますが、今より体調が良くなっていることを願うばかりです。

そうそう、体調が悪くても土曜の晩は料理を作ったりしました。昼食がしっかりしていたので夜は軽めに前菜3品とリゾット(メインなし)。前菜はスペイン風ということで、エダマメにオリーブオイルと黒コショウ、それにスライスしたパルメザンチーズをかけた一皿と、ヤリイカの白ワイン煮、ラ・マンチャ風野菜のトマト煮込みとあまり重たくないものを用意し、パエージャの代わりに相棒の希望でカレー風味のリゾットを作りました。もともと夜はあまりたくさん食べない方なので、ワインを飲みつつこういった軽めの食事の方が向いているのかなぁなどと感じました。

やすらぎ

前回から少し間が空きました。この間かなり忙しい毎日を送っています。やはり授業が始まるといっぱいいっぱいになりますね。これもしばらくすれば身体がスケジュールに慣れてくるとは思いますが。

昨日開けたブルゴーニュの赤が思いのほか美味くて大満足でした。初めて飲む作り手のもので、いつも使っているお店の送料無料4本セットの中の1本でした。まだ在庫があるみたいのでまた注文しちゃおうかな。

今年度も木曜日は(自称)研究日。論文を読んだりすることに時間を使いたいと思います(リサーチノートも更新が滞ってるし...)。明日も授業が2つあるので、夕方にはその準備もしないといけませんが。

春のかおり

昨日の残りのシャンパンを飲み終え、いただきもののカナダのアイスワインをチビチビやりながらこれを書いています。今日はとても暖かくて、コートを着ずに仕事に行ったのは今年初のことでありました。午前中はコーヒー屋で過ごし、遅れていたリサーチノートの原稿を書きました(今回は Windows Mobile 機の Advanced Es ですべて書きました)。研究室にいると電話やらメールやらがジャンジャン来るので、落ち着いて研究のことを考えようと思うと外で仕事をするのが一番いいです。

近くのカレー屋さんで昼食をとり(食べ過ぎた)、午後は研究室で粛々と仕事。明日の授業で使う資料を印刷したり(これだけ e-learning 化した僕の授業ですが、結局紙の資料を配りたくなってしまうのは昭和生まれの性でしょうか)、出席簿や座席表を用意したり、明後日の授業の準備をしたり、古い書類を事務室に持って行ってシュレッダーにかけたり(研究室のシュレッダーとは処理能力が段違い)、電話や学生の問い合わせの応対をしたりしているうちにどんどん時間が過ぎました。ここ2年ぐらい低値安定していた僕の授業(ちょっと厳し目の内容なので、ある程度やる気がない学生は履修を希望しないんです)も、今年度はなぜか履修希望者が増え、過去2年間履修者が一桁だった僕共通科目も、2次募集をしていたらあっという間に16人に。去年も4人とか5人とかの小人数を相手にする授業を楽しんでいたせいもあり、今年は毎週出す宿題のチェックに苦労しそうです。

さて本題。先週末は土曜日曜と料理をしました。土曜は昼間大学で仕事があったのですが、気分転換も必要だろうということでがんばりました。土曜の方はちょっとこってり目の3品。前菜はアスパラガスのミラノ風。固めに茹でたアスパラガスにホワイトソース(相棒が前の晩に作った残り)を回しかけ、卵を落してオーブンで焼くだけですが、これがなかなか美味いんです。2皿目はパスタ。ゴルゴンゾーラを生クリームでのばしたソースにフェットチーネを絡めました。メインは牛ヒレ肉をキノコたっぷりの赤ワインソースで。マルサラ酒を入れてフランべしたら、火の勢いが強くて換気扇のフィルタが少し溶けました(笑)。普段煮込み系はスネ肉などを使いますが、ヒレ肉はさすがに煮ても柔らかくておいしいですね。職場のSさんにいただいたトリッパのトマト煮の瓶詰(札幌の某有名店がデリカテッセンを始めたそうです)も一緒に、イタリアの赤ワインとともに楽しみました。

日曜の晩はさっぱり目の3品。前菜は相棒の希望でタコのカルパッチョ。何年か前ローマに行った時に食べたのが今となっては遠い昔のことのようです。刺身用のタコ(茹でたもの)を冷凍庫でちょっと固めてから薄切りにして、皿に盛りつけオリーブオイルとコショウでマリネ。湯剥きして薄く櫛切りにしたトマトと薄切りのサラダタマネギをニンニク、オリーブオイル、白ワインビネガー、レモン汁で作ったドレッシングで和えて、タコの上に盛りつけ、仕上げに黒コショウとパセリを振りかけ完成。シンプルですが飽きの来ない味です。

2品目はパスタ。いわゆる菜園風という感じで、ナス、ズッキーニ、ピーマン等の野菜を1cm角に切って、ニンニクで香りをつけたオリーブオイルで炒めます。そこに湯剥きしたトマトを加えただけのシンプルなソースに、ゆでたてのスパゲッティーを絡めて完成。春を感じさせるやさしい一品となりました。

メインは前の晩の残りの牛ヒレワイン煮をアレンジ。ゴルゴンゾーラ風味のマッシュトポテトを作り、皿に盛り付けた上に牛肉を乗せると、前の晩とはちょっと違った雰囲気の料理になりました。

これから仕事が忙しくなるし、こんな感じで週末に料理をするのも今後はままならないかもしれませんが、できれば週に1回ぐらいは料理を続けたいところです。スーパーやデパートの食料品売り場を回りながら、旬の食材を手に取り、どうやって料理しようかあれこれ考えを巡らすのは、よい頭の体操になるし、なにより仕事のストレスを忘れさせてくれます。

明日から土曜までは仕事のことでいっぱいいっぱいになると思いますが、余裕があればひとりごとの更新を目指します。難しいかなぁ。

予想外

昨日(土曜)の午後に新しくなった学内無線LANのセットアップ講習がありました。僕は手伝い要員ということで会場に詰めてました。もともと無線は有線と比べていろいろ難しい点がありますが(実際僕の古いノートPCでは新しい無線LANに接続できません)、それにしても予想以上にトラブルが発生し、最後の方は少々 chaotic になってしまいました。Windows XP のサービスパックが当てられていない機種と、年式の古い機種で無線LANカードが新しい暗号形式に対応していない可能性の2点が主な問題だったようですが、なかなか大変でした。

そんなこんなで、慰労会を兼ねて急きょ飲みに出ました。先月行ってみたワインバーに関係者の皆さんと4人で出かけ、シャンパンで乾杯した後赤ワインを次々と3本空けました。その後締めのラーメンを食べに行くというツワモノ3人をすすきのの某有名店まで送り届けた後、K さんのバーに立ち寄り締めの1杯(が結局3杯ぐらいに...)。いつも通りジン・リッキーで喉の渇きをいやした後で、前に気になっていたフランス産の梅酒をいただきました。世の中知らない酒はまだまだ存在するものです。

今日は午前中のんびりし、午後はカイロに出かけました。いつもより少々丁寧に診てもらい、痛かった背中や腰がだいぶ軽くなりました(それにしてもあの「バキバキバキッ!」というのにはいまだに慣れることができず、「力を抜いてください」と言われるとかえって力が入ってしまう自分が情けないです)。

そのまま相棒子分とスーパーで合流し、夕飯の買い物。先週は出張だったし昨日は外食したので、3週間ぶりの料理になりました。前菜は小樽であがった赤カレイのカルパッチョ。今日は道産のアスパラガスとトマトを添えてサラダ仕立てにしてみました。カレイのカルパッチョは初めてでしたが、ヒラメと同様臭みもなく、脂も乗っていてなかなか美味でした。

2皿目はパスタ。スパイシーに仕上げたタコのラグーソースのフェデリーニ。みじん切りにしたタコの足をニンニク、トウガラシとオリーブオイルで炒め、湯剥きしたトマトも炒め煮にしたソースに、細めのパスタを合せました。タコのパスタは久しぶりですが、なかなかうまくいきました。

3品目は野菜のトマト煮込み、ラマンチャ風。ナス、ズッキーニ、タマネギ、ニンジン、ピーマンをニンニクとオリーブオイルでじっくり炒め、湯剥きしたトマトをたっぷり入れて煮込みます。味付けは塩コショウとパプリカパウダー。煮詰まったところで器に盛って、オレガノを振りかけてオーブンで熱します。アツアツになったところで生卵の黄身を落とし、食べる時には黄身をざっくり混ぜると全体がクリーミーな仕上がりに。こちらも久しぶりに作りましたがおいしかったです。

明日の朝は研究室の掃除の続き。捨てるものはだいぶ捨てましたが、その過程で書類やら本やらが部屋中に散乱しています。明日の午後には研究室で何件か面接が入っているので、それまでに少なくともソファーとコーヒーテーブルの上だけは片付けないといけません。

捨てる

今日も午前中は教務ガイダンスで丸々つぶれる。事前にわかっていたことでもあるので、淡々と仕事をこなしました。午後は研究室で過ごす。いい加減この雑然とした雰囲気にうんざりしていたので、新年度という微妙なタイミングにも関わらず研究室の大掃除を始めてしまいました。キャビネットの中など、ここ2、3年はノータッチだった場所にも手を入れて、「長い間見ることがなかった書類は不要なものである」と自分に言い聞かせながらどんどん処分。この2日間で段ボール数箱分の紙が捨てられることとなりました。お掃除のUさん、仕事を増やしてごめんなさい。

完全には片付いていなので、今僕の研究室は引っ越し途中の部屋のような有様です。それでもだいぶ収納スペースが増えたので、来週ぐらいまでにはもとの広い空間が帰ってくるでしょう。とりあえず押し込んである書棚の本についても、あらためて分野別にきちんと整理する予定です。それより問題なのがコピーした論文の山・ヤマ・やま。ただ積み上げてあるものを、データベースに最低限の情報を入力してから、論文用のファイルキャビネットにアルファベット順に並べて整理していかないといけませんが、本数を数えれば軽く3桁になるこの論文の山がきちんと収納されるまでにはだいぶ時間がかかりそうです。

夕食時に先日届いた日本酒を飲みました。ドメーヌ(原料の栽培から醸造まで全て自社で行うこと)ものの日本酒というのはいったいどれだけの造り手が挑戦しているでしょうか。昨年のいわゆる汚染米事件では、日本の酒造会社の中にも「純米酒」でありながら原料の米の入手経路にかなり後ろ暗いところを持つ造り手がいることを教えてくれました。そんな中、採算を度外視して良い酒を作ろうという心意気の伝わる一本を開けました。日本酒を造るために栽培される美山錦を丹精込めて育て、栽培者がそれをそのまま酒にするという、まさにドメーヌを名乗るにふさわしい1本でした。

明日も仕事です。朝は少しゆっくりできるのがありがたいところ。そうはいってもあっという間に授業開始になりそうで、そう思うとこのタイミングで研究室の片づけなんかするんじゃなかったとちょっと後悔もする今日この頃です。

春のたより

研究室の iMac で久しぶりに MacOS を立ち上げて使っています。メールとウェブブラウザを使うだけならどっちもあんまり変わりないですね。

注文しておいた日本酒が昨日届きました。小さな小さな作り手の手作りの酒が7本。一緒に入ってきたメッセージを読むと、今年の分はこれで完売とのこと。7本の中には、自社の田んぼで無農薬で育った米のみを使った酒も含まれております。その他の6本もどれも個性的なものばかり。生酒なのであまり日持ちはしませんが、これからじっくり味わいたいと思います。

妹からメール。TV の制作会社(っていうのかな?)で働いていますが、明日から全国放送の仕事が新たに入るとのこと。裏方なので画面には映りませんが、最後に名前ぐらいは出るのかな?

明日は(も)朝から教務ガイダンス。寝坊しないようにしないといけません。