遅番

ちょっと遅い時間まで起きてます。今日も一昨日と同様日中会議やアポイントが入っていなかったので、午前中をいつものコーヒー店で過ごしました。学生の書いたレポートのチェックをしたり、論文を読んだりしながら2時間ほど過ごしたでしょうか。

午後は研究室で成績関係の仕事。明日(もう今日だ)には提出できそうです。途中卒業生のM君が来訪してくれ、しばし談笑。前回来てくれたときは顔を見ることができませんでしたが、社会人としての生活もすでに2年が経過し、スーツ姿の似合う好青年に成長していました。

夜は定期試験の試験本部業務。トラブルもなくスムーズに終了し、9時半ごろ帰宅しました。今日は多少気温が高かったせいもありますが、この時間になっても雨。1月の札幌で雨が降るなんて、ちょっとした異常気象です。

夕食は早い時間に大学でとったので、家では晩酌のつまみに冷蔵庫にあった大豆のサラダを食べた程度。昼間ギネスからメールが届いていて、今年はギネスビールが誕生してちょうど250年とのことだったので、冷蔵庫で冷えていたギネス・ビターを飲みました。いわゆる黒いギネスではなく、見た目や味はどちらかというとキルケニーに近いです。ちなみに缶の色は緑です。もひとつちなみに、書斎のPCは、デスクトップもスクリーンセーバーもギネスビールで、うちの子分は書斎の椅子によじ登ってデスクトップを見ると「ビール、こんにちわ~」とあいさつをします。

ギネスを飲み終え、ほろ酔い加減で眠いなぁと思いつつもがんばってリサーチノートを更新。2週続けて Second Language Research (SLR) 収録の論文紹介になりましたが、Categories の欄を見てみると、これまでに紹介した論文の大半が SLR のものですね。他にもいろいろなところの論文を読んでいるわけですが、研究テーマ的に一番近いのがこのジャーナルということなんでしょう。次週は何を紹介するかまだ未定です。

水曜の話になりますが、アメリカの作家、ジョン・アップダイクが亡くなりました。大学生のころ好きで読んでいた作家だったので、追悼の意味も込めつつ朝風呂に浸かりながらアップダイクの短編集を読んでいます。

明日(もう今日です)は事務に提出するための成績の最終作業と、入試がらみの業務。夜はゆっくりしようと思います。

デミタス

今日は会議やアポイントが入っていなかったので、午前中は近くのコーヒー店で過ごしました。ちょこちょこ顔を出すのでお店の人も覚えていてくれて、いつもマンデリンのデミタスを頼むので、メニューを持ってくることもありません。自宅からも職場からも徒歩数分のところにあるのでとても便利な隠れ家です。

コーヒーを飲みながら、いつもどおり論文を読んでました。2本目を読んでいる途中で、新しく入ってきた客が近くのテーブルに座り、おもむろに煙草をプカプカやりだしたので退散しました。最近は札幌でも分煙や禁煙が進んできていますが、チェーンでないコーヒー店で禁煙というところはめったにないですねぇ。

そのまま大学に向かい、あとは終日研究室で成績処理。1科目を除いてあとは9割方計算が終わりました。締切は今週の土曜日です。

今日は休肝日。お酒はなしです。夕食後は子分と一緒に風呂に入ってシャボン玉で遊んだり、その後は書斎で途中だった論文を読んだりしました。先ほど読み終えた論文(コーヒー屋を出る時に途中だったもの)ですが、なかなか面白かったので今週のリサーチノートで紹介する予定です。木曜日までお待ちください。

明日は学生のアポイントが2つと会議があります。その合間に成績処理の続き。明日で大体終わるかな。

音楽三昧

買ったばかりのモーツァルトのピアノソナタ全集(マリア・ジョアン・ピレシュ演奏)を聴きながら書いてます。モーツァルトの音楽は心の底から楽しめないとずっと思っていて、実際聴くのはクラリネット関係の曲ばかりでしたが、この年になってやっとその味わいを(少しは)かみしめることができるかもしれないと思うようになりました。今聴いているのは第12番。

話はさかのぼって金曜日、仕事を終えて、タクシーで近くのコンサートホール、キタラに向かいました。札幌交響楽団の定期演奏会で、指揮は飯森泰次郎、ピアノソロは横山幸雄。ワーグナーのさまよえるオランダ人序曲に続いて伊福部昭のリトミカ・オスティナータ。休憩をはさんでサン=サーンスの交響曲第3番。生の演奏を聴くのは久しぶりの素人ですから、演奏に関する感想は遠慮しますが、感じたことを一つだけ。

コンサートホールに足を運んで奏者と同じ空気の中で音楽を感じることはとても大切だとつくづく感じました。今の時代、CDやDVDを購入すれば、世界中の有名なオーケストラの音を目の前で楽しむことができます。実際僕もそうやって音楽鑑賞をすることが多いですが、今回ホールに出かけてみて、やはりライブの良さっていうのは別の次元の話だなと感じました。たとえばメインのサン=サーンス。この交響曲は、ピアノの連弾やパイプオルガンがオーケストラの音色に花を添えることで有名です。僕も自宅のステレオで時々CDを聴いていますが、ホールでの響きの違いにある意味愕然としました。具体的には第1楽章の後半、オルガンの奏でる音がバイオリンに引き継がれるとき、オルガンの低音が消える瞬間、身体に感じていた空気の振動がふいに消え去り、弦の音だけがかすかに響くとき、スピーカーから流れる名演では感じられない音楽の空気を体感しました。

コンサートで感じた心地よさ(開演前に飲んだモエ・エ・シャンドンの効果もあったかもしれません)を感じたままタクシーでいつも出かけるワインダイニングへ。カウンターに座り、美味しい料理をつまみながらシャンパーニュとブルゴーニュのワインを堪能しました。シャンパンのあとはブルゴーニュの赤を1杯頼んだだけだったのですが、「テイスティング」という名目でなんやかんやで他にも3種類のブルゴーニュを飲ませていただきました。作り手もヴィンテージも違うワインだったので、本当は味わいの違いもじっくり研究したかったのですが、何分酔っ払ってくると、「どれもおいしい!」で済ませてしまう自分にちょっと悲しくなりました。

酔っぱらう前におなかもいっぱいになったので、早めの帰宅。すすきの近辺から豊平の自宅まで、めずらしく歩いて帰りました。普段はめんどくさくてタクシーをつかまえちゃいますが、歩いても30分程度なので、食後の適度な運動ですね。

というわけで楽しい金曜の晩を過ごしました。土曜は学長選挙の前後に仕事。学生の英語のプレゼンを聞きましたが、1年生から見ている2人の成長ぶりに満足でした。

本日日曜は家族サービスデー。相棒と子分を連れてランチはラーメン。その後子分と某所でしばらく遊び、その後はショッピング。自動洗浄&充電器がついに壊れたひげそりを、10年ぶりぐらいに新調しました。ひげそりの価格が思いの外高騰していたことに驚きましたが’(その分性能もよくなっているんでしょう)、しばし迷った結果パナソニックの新しいモデルを購入。これで朝のひげそり時間が短縮されるでしょうか。

その後頼んでおいたスーツを受け取りに行きました。デザイン的には夏に作ったものとほぼ同ですが(チェンジポケットを付けたことだけ違います)、今までとちょっと違う雰囲気の生地なので、これはこれで満足です。しばしスーツを着る仕事はありませんが。

夜は2週間ぶりの料理です。金曜に食べた物も参考にしつつということで、イタリアン&フレンチのイメージ。前菜は相棒の要望で、甘エビのガーリックソテー。刺身用のエビをニンニクとオリーブオイルで炒め、仕上げにレモンをギュッと絞っただけの一皿。シンプルですが素材のうまみを楽しめます。

メインは三重産の黒毛和牛ヒレ肉(同じ三重でも松阪牛ではないのが悲しいところ)のポワレ。厚めのヒレ肉の表面を焼いた後で、オーブンに移して全体に火を通します。添えるのはじゃがいものピューレと温野菜。ピューレの方はキタアカリをゆでたものに生クリームとブルーチーズ(ゴルゴンゾーラ・ドルチェ)を和えて裏ごししました(こちらは金曜に食べたメイン料理から早速アイディアを頂戴しました)。温野菜は、軽く塩ゆでしたレンコン、金時ニンジン、芽キャベツ、カブ、それに生のアスパラガスをすべてグリルしました。以上を皿に盛りつけ、肉汁にバルサミコとオリーブオイルを和えたソースを回しかけて完成。相棒的にはブルーチーズの入ったじゃがいものピューレがヒットだったようです。

メインに合わせて赤ワインを開けようと思ったのですが、ブルゴーニュ産の在庫がなかったのでシャンパーニュに変更。正月に買った福袋に入っていたゴッセを抜栓しましたが、飲みやすいせいか気がつけば1本終わってしまいました。

明日は会議が2つ。成績処理の締め切りも近付いているので、そちらも淡々とこなしたいと思います。

文献の整理(が苦手)

休肝日の夜はなんとも手持ち無沙汰であります。音楽を聴きながら、カバンに入っていた論文を読んだりして冬の夜長を過ごしています。

昨日今日と本格的に雪が降りました。気温が高めだったので昨日はみぞれ混じりだったりもしましたが、今日はしっかり積もりました。雪かきが追いついていないので、歩道を歩くのもなかなか大変です。

そんな大雪の中近くのコーヒー屋に向かい、昼前の時間を論文を読みながら過ごしました。午後は大学で仕事。学生と会ったり、成績をつけたり、来年度の講義概要の校正をしたり。

閑話休題。僕の仕事の何割かを占める「研究」活動ですが、その多くはこれまでに出版された文献を集めて読むことに費やされます。本よりも論文を読むことが多いのですが、コピーしたりプリントアウトしたりした論文をとりあえず積んでおいて、読んだらまた机の上に積み上げておいたりしているもんだから、研究室が段々紙に埋もれつつあります。学生がよく来るのでソファー周りはなんとか快適な空間を確保しておきたいのですが、ここのところはコーヒーテーブルの上にも本やら論文のコピーやらが山積みになっていることもあります。

もともと論文は著者名の順にインデックスを付けた2台のファイルキャビネットに読み終わる度に入れていたのですが、論文を書いたり、学会発表の準備をしたりしているときには、テーマ別にまとまった論文の束がどかっと置いてあった方が都合が良いんですよね。ほんとは仕事が一段落する毎にキャビネットに戻せばいいのですが、それをついついサボってしまいます。

2月の目標の一つに研究室の整理(というか掃除というか片付けというか)があります。散乱している論文をキャビネットに収納することと、こちらも散乱しているいろんな本をきちんとテーマ別に分類して書棚に並べること。あとはいらない書類や教科書サンプルの廃棄処分。おそらく段ボール何箱か分の資源ゴミが出ると思いますが、この作業をしなければ本も論文もきちんと収納できないと思うので、がんばります。

日本人であるということ

3日ぶりの更新になりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕は(例によって)酔っ払ってます。

今夜は順序を逆に、今夜からこの3日間を振り返ろうと思います。センター試験明け(後述)の今日、身体に多少の疲労感を残しながらの出勤となりました。10時から2時間半ほどの会議があり、午後は学生とのアポイントが1件あったあとは細々した雑用がいろいろありました。

いつもより少し早めに仕事を切り上げて、5時過ぎには退社。地下鉄に乗って札幌駅方面に向かいます。某電器店で CD-R を買い、いくつかのデパートをめぐって日本酒を物色。最終的には宮城、長野、山口と、本州を広くカバーする3地点の地酒を購入。

帰宅後は和の食卓。北海道産のシシャモやタコワサをつまみながら今夜は山口のお酒。去年の誕生日に妹夫婦に贈ってもらった純米大吟醸がとてもおいしかったので、同じ作り手のものを買ってきました。もらったものとは精米程度がだいぶ異なりましたが、それでも口当たりよくやわらかな飲み口は、僕が普段飲む、どちらかというと荒っぽい日本酒とは一線を画す上品な一本でした。あまりに上品すぎて、気がついたら4合瓶が空になっていたことは秘密です。

「日本酒」と一口で言いますが、うまいものからまずいものまであまりに幅が広すぎます。一般に流通している「日本酒」の多くが、醸造用アルコールというまがいものを含んだ「偽物」の酒であることを知らない日本人は少なくありません。「すべて米の酒」などという宣伝文句で売っている酒もありますが、さて誰が作ったどんな米で造ったのか、本当に信用できる作り手がどれだけあるでしょうか。そんなことを考えながら、信頼できる作り手が、安心できる作り方で製造した酒を入手することがどれほど難しいか。そんなことを考えつつ、それでも良心的に酒造りをする作り手をサポートするためには、そういう店の酒を積極的に買うことだなぁと考える今日この頃です。

話は昨日(日曜)に遡ります。センター試験の試験監督をしてきました。朝8時過ぎから夜6時半まで10時間以上の拘束時間でなかなかしんどかったですが、無事に終了してなによりです。自分がセンター試験を受験した十数年前(思えばあれはセンター試験実施2年目でした)を思い出す一日となりました。

さらに1日遡って土曜日の話。2週間ぶりに料理をしました。フレンチで行こうと思って、あまり手間のかからない3品を用意しました。スーパーでイヨカンをを買い込んだので、これも料理のテーマに据えました。前菜はホタテのカルパッチョ・ミントの風味。野付産の大振りの貝柱が手に入ったので、それを薄切りにしてから塩・コショウとレモン汁でマリネし、5ミリ程度に刻んだキュウリ、ピーマン、トマト、イヨカンをオリーブオイルとレモン汁で和えたものを回しかけ、刻んだミントの葉を振って完成。ホタテの甘みとミントの香りを、野菜の歯ごたえと柑橘の酸味が彩ったおいしい一皿となりました。

2皿目はキャベツのスープ煮。雪の下で熟成されたキャベツをざっくり鍋に入れ、ソーセージとチョリソーを加えたら水を入れて煮込むだけ。味付けは一緒に煮込むブーケガルニと塩だけですが、程よい旨みとやわらかな風味が心地よい一品です。

メインは豚肉。ロース肉をソテーして、イヨカンのソース(伊予婚の果汁を肉汁と和えて煮詰め、砂糖とバターで風味とコクを追加)をかけた一品。ひよこ豆のピューレを添えていただきました。ブルゴーニュの白ワインをゆっくり飲みつつ、でも酔っ払って翌日の試験監督業務に支障をきたさないようにするのが一苦労でした。

明日は少し余裕があります。成績処理の合間に、論文を読んだりする時間も取れると思います。

いろいろ雑多に思いつくままに

ここのところの寝不足が原因か、夕食後にダイニングでそのままワインを飲んでいたらいつの間にかうたた寝をしてしまいました。しばらく仮眠を取ったら目も覚めたので、音楽を聴きながら今日のひとりごと。あまり考えを整理せず、思いつくままに書いてみます(いつものことか)。

昨晩書いた通り今日は会議が3つ。その合間に雑用をこなしたり、来週ある期末試験のリスニングCDを作ったり。冒頭の指示などを研究室でひとり録音&編集するのはちょっぴり空しかったりもします。

この週末はセンター試験ですね。僕も日曜日は一日試験監督です。かなり細かいことまで書かれたマニュアルがあるので、指示通りに仕事をすればいいわけなのですが、これが結構しんどい業務なんですよ。休憩や昼食を挟むとはいえ10時間以上拘束されるし、立っている時間が長いので足腰に相当来ます。ちょっと気がめいりますががんばります。

明日は一日オフの予定。少し朝寝坊をしたいところですが、こればっかりは子分の気分次第。「お父さんいつまで寝てるの!」とどなりながら眼鏡を無理やり僕の顔にかけようとしてくるので、目覚まし時計なんかよりよっぽど強烈です(笑)。

3日ほど前に、コンサートホールでオーケストラを聴きたいなぁなどと書きましたが、せっかくの気分が醒めないうちにということで、来週の金曜に札幌交響楽団の定期公演を聴きに行ってきます。メインはサン=サーンスの交響曲第3番。キタラの大ホールは音響もいいし、立派なパイプオルガンもあるし、今から楽しみです。予習ということで、昨日今日と書斎でこの曲のCDをかけました。狭い部屋なので、そこそこの音量で響かせるとなかなか気持ちいいです。ちなみに今はマーラーの交響曲第9番が流れています。演奏は僕の好きなマゼール指揮でバイエルン放送交響楽団のもの。CDではなくてDVDなのですが、使っているプレイヤーがDVDもそのまま再生できます(映像は出ませんが)。スピーカーはビクターのウッドコーン。その名の通り、振動板が木でできています。木目の美しさをそのままに振動するっていうのは見た目も音も美しいです。それほど大きなスピーカーではありませんが、弦の音なども艶っぽい気がします。

今夜のワインは2種類。まずは何日か前に開けたドイツの白ワイン。ドイツのワインを飲むのは久しぶり。1989年のシュペトレーゼ。食事に合わせるには僕には少し甘すぎますが、リースリングの香り・甘み・酸味を楽しみました。その後はマコンの赤。ここでも何度か名前の出る小さなドメーヌが、少量だけ作っているワインです。エチケット(ラベル)のデザインの中心に “85” という数字が書かれていますが、これは樹齢85年を超える古木から採れるブドウを使って作っているという意味らしいです。心休まるやさしい味のワインです。でも飲み過ぎると翌日えらい目にあうので注意しましょう。

さて、長々と書いてきました今夜はこの辺で。

ごくろうさまでした

本日の3つの授業で今年度の担当授業は全部終了。やったぁ。僕は結構律儀に宿題を出すタイプの教員で、授業があるうちは準備と宿題のチェック(採点)でいっぱいいっぱいになってしまうので、授業が終わって、肩の荷が下りるというか、ほっとします。

これからしばらくは、センター試験(の監督)、定期試験(の本部長の業務)、成績処理、うちの大学の一般入試(出題や採点に関わる業務)と続きます。時間的に見れば今よりそれほどゆとりができるわけではありませんが、授業がないというのは心理的にかなり楽になります。自分の給料は学生さん(の保護者の方)の払う授業料から出ていることを考えると、なかなか荷が重いんです。

今夜は今年も一年ご苦労様と自分をねぎらう意味でシャンパンを抜栓。正月に買った福袋に入っていたパイパー・エドシェックを、気がつけば一人で一本飲んでしまいました。まっ、いいか。

今は書斎で音楽を聴きながらこれを書いています。今夜はなんとなくマーラーの気分。マゼール指揮、ウィーン・フィル演奏の交響曲全集(高校3年の時、センター試験が終わった次の日に自分へのご褒美に買いました)から、交響曲第6番の3楽章を聴き、今は第9番の4楽章を聴いています。最近コンサートホールに行く機会がめっきりなくなりました。たまにはキタラに出かけてオーケストラの音を体で感じたいところです。

急ピッチ

前回の更新からちょっと間が空きましたが、この間に後期の授業が再開されました。といっても今日からわずか1週間だけなのですが。その後補講期間をはさんで2月上旬まで期末テストがあり、それが終わればもう入試の季節です(その前に、来週センター試験の試験監督業務もあった)。

数ヵ月後に学会発表する予定の研究のことでひとつ悩んでいることがあって、今日は研究室でそのことについてしばし悶絶(というのは大げさか)。ネット上でいくつか論文を拾い読みしたり(Google Scholar 経由で PDF 形式で直接拾える論文が以前よりだいぶ増えたようです)、買ったままで読んでいなかった本を広げたり、図書館に行って目当ての文献を探したりしながら午後を過ごしました(午前中は授業が1つありました)。懸案だった文法の明示的知識の測定についてもある程度方向性も見え、ほっとしているところです。

この他に、もし可能ならば3月に東京でひとつ発表をしたいと画策中。こちらは研究内容というよりも年度末のスケジュール調整の方がネックになっていましたが、やさしい事務職員の皆さんの協力もあり、なんとか教務の仕事を一部外してもらえそう。自分の研究分野である第二言語習得ではなく、CALL とか e-learning といった分野なんですが、今年はそういう方面でも何か形に残すことを目標にしています。

今夜は和食ということで、日本酒を飲みました。長野県の某ワイナリーで半ば趣味として作っている純米酒。米をいたわり、あまり削り過ぎず、うまみと味わいを大切にした1本です。かすかに炭酸を感じ、まさにワインのような柔らかい酸味と甘みを感じます。ここの日本酒は毎年3月に発売し、夏ごろにはなくなってしまうので、今年もまたワインの木オーナーの特権を活かして、早い段階で買いそろえたいと思っています。

この週末は成人の日があったりしますが、学期末ということで成績処理の仕事が溜まっています。あまりのんびりせずに仕事をこなしていかないと、気がつけば徹夜なんてことになってしまいそうです。

そんなことを言いながら、今夜は日本酒で上機嫌。早めに寝て明日以降に備えます。

フレンチ

今年最初の料理。今夜はフレンチとなりました。アミューズ・ブーシュにニンジンのピューレ、オリーブオイルと黒コショウの香り。こちらはメイン料理(料理)の下ごしらえの段階でできた余りものをピューレにしただけです。前菜代わりに昨日作ったキノコのガーリック炒め。それからここでも何度か紹介したトマトのポタージュ。メインは真鱈のポワレ、サフラン風味。ひよこ豆(ガルバンゾ)のピューレを皿に敷き、にんにく、タイム、バターとオリーブオイルでポワレした鱈を乗せ、サラミとサフランで取ったスープに生クリームを入れてから泡立てて鱈の周りに回しかけます。ひよこ豆を煮るのに一緒に入れたニンジンと玉ねぎを取り出してピューレにしたのが今夜のアミューズとなりました。

キノコのソテーは別として、フレンチらしいフレンチになったと思います。昨晩の残りのシャンパンを飲みながらおいしくいただきました。

昨日リニューアルしたフォト・ギャラリーも、ハワイ大のサーバにある写真すべての引っ越しを終えました。今後はトップページの加筆や、その他細かい微調整を行う予定です。せっかくギャラリーの更新が楽になったのだから、できれば月に1枚ぐらいは写真を追加したいと思っています。

僕のウェブサイトであと1つ懸案だったのがリサーチ・ノート。実はブログ構築ソフトのアップデートなどはすでに終え、いつでも再開できる状態になってます。一応来週に再オープンして、週に1回の更新という形で再開する予定です(あくまで予定です)。

福袋

2009年最初の投稿です。皆さん今年もよろしくお願いします。30日に出した年賀状はやはり元日には本州まで届かなかったらしく、今日か明日の配達です。すみません。これもきっと年末の大雪で飛行機が飛ばず、郵便が本州まで届かなかったからということにしておいてください。冗談はさておき、30日と31日の大雪はほんとにすごかったです。

その雪も元旦にはすっかり止み、昨日今日と雪も降らずに青空も見えました。気温もプラスになったので、駐車場の雪も(ロードヒーティングのおかげで)すっかり融けました。ただ、除雪されていない道路は雪と氷でガタガタです。

今日は午前中実家とスカイプでテレビ電話。人見知りがちのうちの子分も、今日はまずまずご機嫌で会話ができました。

その後近くのデパートの初売りに出かけました。といっても目指したのはデパート内にあるいつも行くワイン屋さん。初売りの福袋がお目当てで、2種類15,000円も買ってしまいました(その他にワインを1本)。福袋を買うなんて、もしかしたら生まれて初めての経験だったかもしれません、ハハハ。

買った福袋は両方ともシャンパンのもの。1つはいろんなシャンパン3本とモエ・エ・シャンドンの小ぶりなワインクーラーが入って1万円。もう1つの方はパイパー・エドシェックが1本とロゴ入りの大きめのワインクーラー、やはりロゴ入りのシャンパングラス6脚、それにロゴ入りのキャンドルスタンドにブルゴーニュの白ワイン1本が入って5,000円。15,000円でシャンパン4本に白ワイン1本とその他もろもろが手に入ったので満足です。さらに、子分が引いたクジも大当たりで、ヘネシー(うちはブランデーは飲みませんが)のガラスのアイスペール、オールドファッションドグラス6個、それにトングのセットをいただきました。思いがけず大荷物になり、運ぶのに一苦労でした。それと、もらってきたグッズ類をキッチンに収納するのも一苦労。結局2つのワインクーラーはキッチンには収まらず、とりあえず寝室のクローゼット行きとなりました。

買ってきたシャンパンはセラーでしばらくお休み。今夜は昨日の残りの日本酒を飲みます。今回は宮城のお酒。