いろいろ雑多に思いつくままに

ここのところの寝不足が原因か、夕食後にダイニングでそのままワインを飲んでいたらいつの間にかうたた寝をしてしまいました。しばらく仮眠を取ったら目も覚めたので、音楽を聴きながら今日のひとりごと。あまり考えを整理せず、思いつくままに書いてみます(いつものことか)。

昨晩書いた通り今日は会議が3つ。その合間に雑用をこなしたり、来週ある期末試験のリスニングCDを作ったり。冒頭の指示などを研究室でひとり録音&編集するのはちょっぴり空しかったりもします。

この週末はセンター試験ですね。僕も日曜日は一日試験監督です。かなり細かいことまで書かれたマニュアルがあるので、指示通りに仕事をすればいいわけなのですが、これが結構しんどい業務なんですよ。休憩や昼食を挟むとはいえ10時間以上拘束されるし、立っている時間が長いので足腰に相当来ます。ちょっと気がめいりますががんばります。

明日は一日オフの予定。少し朝寝坊をしたいところですが、こればっかりは子分の気分次第。「お父さんいつまで寝てるの!」とどなりながら眼鏡を無理やり僕の顔にかけようとしてくるので、目覚まし時計なんかよりよっぽど強烈です(笑)。

3日ほど前に、コンサートホールでオーケストラを聴きたいなぁなどと書きましたが、せっかくの気分が醒めないうちにということで、来週の金曜に札幌交響楽団の定期公演を聴きに行ってきます。メインはサン=サーンスの交響曲第3番。キタラの大ホールは音響もいいし、立派なパイプオルガンもあるし、今から楽しみです。予習ということで、昨日今日と書斎でこの曲のCDをかけました。狭い部屋なので、そこそこの音量で響かせるとなかなか気持ちいいです。ちなみに今はマーラーの交響曲第9番が流れています。演奏は僕の好きなマゼール指揮でバイエルン放送交響楽団のもの。CDではなくてDVDなのですが、使っているプレイヤーがDVDもそのまま再生できます(映像は出ませんが)。スピーカーはビクターのウッドコーン。その名の通り、振動板が木でできています。木目の美しさをそのままに振動するっていうのは見た目も音も美しいです。それほど大きなスピーカーではありませんが、弦の音なども艶っぽい気がします。

今夜のワインは2種類。まずは何日か前に開けたドイツの白ワイン。ドイツのワインを飲むのは久しぶり。1989年のシュペトレーゼ。食事に合わせるには僕には少し甘すぎますが、リースリングの香り・甘み・酸味を楽しみました。その後はマコンの赤。ここでも何度か名前の出る小さなドメーヌが、少量だけ作っているワインです。エチケット(ラベル)のデザインの中心に “85” という数字が書かれていますが、これは樹齢85年を超える古木から採れるブドウを使って作っているという意味らしいです。心休まるやさしい味のワインです。でも飲み過ぎると翌日えらい目にあうので注意しましょう。

さて、長々と書いてきました今夜はこの辺で。

ごくろうさまでした

本日の3つの授業で今年度の担当授業は全部終了。やったぁ。僕は結構律儀に宿題を出すタイプの教員で、授業があるうちは準備と宿題のチェック(採点)でいっぱいいっぱいになってしまうので、授業が終わって、肩の荷が下りるというか、ほっとします。

これからしばらくは、センター試験(の監督)、定期試験(の本部長の業務)、成績処理、うちの大学の一般入試(出題や採点に関わる業務)と続きます。時間的に見れば今よりそれほどゆとりができるわけではありませんが、授業がないというのは心理的にかなり楽になります。自分の給料は学生さん(の保護者の方)の払う授業料から出ていることを考えると、なかなか荷が重いんです。

今夜は今年も一年ご苦労様と自分をねぎらう意味でシャンパンを抜栓。正月に買った福袋に入っていたパイパー・エドシェックを、気がつけば一人で一本飲んでしまいました。まっ、いいか。

今は書斎で音楽を聴きながらこれを書いています。今夜はなんとなくマーラーの気分。マゼール指揮、ウィーン・フィル演奏の交響曲全集(高校3年の時、センター試験が終わった次の日に自分へのご褒美に買いました)から、交響曲第6番の3楽章を聴き、今は第9番の4楽章を聴いています。最近コンサートホールに行く機会がめっきりなくなりました。たまにはキタラに出かけてオーケストラの音を体で感じたいところです。

弱っております

ここ3日ほど夜中(というか朝)の4時とか5時まで仕事をしていたので、体内時計は狂い気味だし、睡眠不足でフラフラするし、今朝なんか段差のないところ(大学の廊下)でなぜかつまずいてしまいました(自分が考えているほど足が上がってなかったんでしょう)。さぁみなさん、僕をやっつけるなら今がチャンスですよ。

明日は9時から授業。1、2、4講目に授業があるのでなかなかしんどいです。ただ、僕の担当授業は明日ですべておしまいということで、あと一息がんばります。

明日の授業の準備もできてるし、今日はもう寝ます。

急ピッチ

前回の更新からちょっと間が空きましたが、この間に後期の授業が再開されました。といっても今日からわずか1週間だけなのですが。その後補講期間をはさんで2月上旬まで期末テストがあり、それが終わればもう入試の季節です(その前に、来週センター試験の試験監督業務もあった)。

数ヵ月後に学会発表する予定の研究のことでひとつ悩んでいることがあって、今日は研究室でそのことについてしばし悶絶(というのは大げさか)。ネット上でいくつか論文を拾い読みしたり(Google Scholar 経由で PDF 形式で直接拾える論文が以前よりだいぶ増えたようです)、買ったままで読んでいなかった本を広げたり、図書館に行って目当ての文献を探したりしながら午後を過ごしました(午前中は授業が1つありました)。懸案だった文法の明示的知識の測定についてもある程度方向性も見え、ほっとしているところです。

この他に、もし可能ならば3月に東京でひとつ発表をしたいと画策中。こちらは研究内容というよりも年度末のスケジュール調整の方がネックになっていましたが、やさしい事務職員の皆さんの協力もあり、なんとか教務の仕事を一部外してもらえそう。自分の研究分野である第二言語習得ではなく、CALL とか e-learning といった分野なんですが、今年はそういう方面でも何か形に残すことを目標にしています。

今夜は和食ということで、日本酒を飲みました。長野県の某ワイナリーで半ば趣味として作っている純米酒。米をいたわり、あまり削り過ぎず、うまみと味わいを大切にした1本です。かすかに炭酸を感じ、まさにワインのような柔らかい酸味と甘みを感じます。ここの日本酒は毎年3月に発売し、夏ごろにはなくなってしまうので、今年もまたワインの木オーナーの特権を活かして、早い段階で買いそろえたいと思っています。

この週末は成人の日があったりしますが、学期末ということで成績処理の仕事が溜まっています。あまりのんびりせずに仕事をこなしていかないと、気がつけば徹夜なんてことになってしまいそうです。

そんなことを言いながら、今夜は日本酒で上機嫌。早めに寝て明日以降に備えます。

トラブル発生!

年も暮れかけ、夕食をとりながらシャンパンを口にしているところに仕事のメール。管理している某ウェブサイトで問題が、ということであわてて書斎に籠り、小一時間復旧作業&メール連絡。ちょいとあせりましたがなんとか対応できたと思います。

全国ニュースにもなっていますが、今日の札幌の天気はひどかった。朝目が覚めれば外は吹雪。一旦雪が止んだかと思えば今度は雨。近くのスーパーまで買い物に出かければ今度はみぞれ&あられ。アイタタタ、とあられを避けつつなんとか帰宅しました。

大晦日の晩はあまり大げさにならない程度に自宅で夕食。相棒がポテトサラダを作ってくれたので、僕はキンキのアクアパッツァを。キンキは高いので(今日買ったのは小ぶりのもので1尾4,600円!)、ほんとは他の魚でも良かったのですが、大晦日の札幌のスーパーでは、丸ごと売っているのは縁起物のキンキだけでした。でも、キンキって脂が乗っていてとてもおいしいんですよ。

フライパンにつぶしたにんにくとオリーブ油を投入して弱火にかけ、うろこと内臓を取ったキンキの両面に火を通します。そこに水を入れ、あさり、ケーパー、黒オリーブ、ミニトマトも入れてしばらく放っておけば完成です(塩とこしょうで味を調整しますけど)。簡単で美味くてそれなりに派手なので、大晦日向きですね。

今夜のシャンパンはルイ・ロデレールのもの。といってもノン・ヴィンテージの一番安いやつですが。基本的にシャンパンはレコルタン・マニピュラン(葡萄の生産から醸造まですべての工程を行う作り手)のものを中心に飲んでいるのですが、ルイ・ロデレールのシャンパンは今はなき某フレンチ・レストランのハウス・シャンパンであったので、懐かしさもあって購入しました。強い個性のある1本ではありませんが、おいしいです。

年末とは何の関係もありませんが、僕がワインや日本酒を選ぶときに意識していることについて書きます。一言で表現するならば、今風に言えば「生産者の顔が見える」ことが、第一の条件になっています。ブルゴーニュワインでいえばドメーヌ(ブドウの栽培から、醸造、瓶詰めまで一社で行うところ)もの、日本酒だと、ワインと違って自社畑(田)を持っているところは少ないので、使用している米の産地(や生産者)がはっきりしているところ、ということを重視しています。大量に生産つつも安価で安定した品質の品を提供する良心的なメーカーがあることは承知しつつも、やはり手作りの良さというのを味わいたいし、そういう小規模な生産者を(商品を購入することで)サポートしたいという気持ちが強いです。

このブログでは固有名詞を出すのは控えていますが、今夜は具体的な名前を挙げてみます。僕が特に好きでよく飲んでいるのは、ブルゴーニュだとドメーヌ・アンドレ・ボノーム(特に白ワインのヴィレ・クレッセ)、シャンパンだとマーク・エブラール。日本酒だと地元の宮島酒造(信濃錦と斬九郎)。国産ワインだと小布施ワイナリーのドメーヌ・ソガ。いずれも小規模で、原料(ぶどう or 酒米)の生産から醸造まで気を配っている作り手ばかりです。

さて、今年最後の投稿にも関わらず、例によってとりとめもない話となってしまいました。2009年が皆さんにとって良い年であることを祈りつつ、”Hau’oli Makahiki Hou!” とハワイ語であいさつして終わりにしたいと思います。ではまた来年。

年末の一日

年末であちこちがお休みということもあって、ここのところ仕事関係のメールがほとんど届きませんね。すべてのメールを携帯に転送しているのですが、携帯のバッテリーの持ちもいつもより長い気がします。

昨日とは一転して今日は何箇所かに出かけました。まずは子分を連れて郵便局で年賀状を出し、その足でいつもの洋菓子店に。子分はいつもイチゴのショートケーキなのですが、今日はその他にもケーキやら焼き菓子やらを購入。すぐ隣の隣にあるお気に入りのコーヒー屋で豆だけ購入して帰宅しました。

午後は昼食を兼ねて近くのショッピングモールへ。ラーメンを食べ、フラフラしました。お昼を食べて満足した子分は僕に抱っこされたまま就寝。子供は寝ると重さが増します。おかげで身体、特に腕から肩にかけてだるいです。

ここしばらくお酒を飲み過ぎの気もするので、今夜は缶ビール1本にしておきました。ヱビス・ザ・ホップ。最近飲んでませんでしたが、好きなビールです。あんまり冬向きじゃないかもしれませんが。

今は書斎で音楽を聴きながら寛いでいます(膝の上には例によってコタローが鎮座)。今夜はストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」。ブーレーズ指揮のクリーヴランド管弦楽団の名演です。

最後にひとつ。昨日今日と開催されたスピードスケートの全日本スプリント選手権で新谷志保美選手が5年ぶりの女子総合優勝。僕と同じ村出身で、としが離れているので重なってはいませんが高校まで一緒なので、陰ながら応援しています。最近は新聞やニュースで名前を見ることが少なくなっていましたが、シーズン後半の国際大会での活躍を期待したいです。

大荒れ

昨夜から今日にかけての雪はほんとにすごかったです。降雪だけでなく、ものすごい風も吹いていたため、周りの建物の壁という壁に雪が叩きつけられて真っ白。まるで遺跡のようで、未来の氷河期の世界にタイムスリップしてしまったようでした

職場への行きも帰りも徒歩10分足らずですが、久しぶりに「遭難するかも」という気持ちになりました。思えば2003年の2月、引っ越し先のマンションを探しに札幌にやってきたとき、職場からの道のりはどんなだろうと試しに歩く道中で猛吹雪に遭遇し、「遭難するかも」と考えたなぁ。

外がどんなに吹雪でも、家の中は快適快適。書斎の暖房は16度に設定していますが、長袖シャツの袖をまくった状態でちょうどよいぐらいです。屋内は薄着で、外に出るときは厚手の上着を羽織ってというのが北海道(札幌?)スタイルです。

今夜はカレーライスでした。カレーとお酒を合わせるのって案外難しいのですが、スペインの赤ワインを開けました。どちらかというと食後にチーズを食べながら飲むといった感じになりました。

今日も半日(午後)は大学で仕事してました。明日も午前中は研究室にて雑務をこなす予定です。一応明日で仕事納めかな。年末年始は大学も閉まるので、自宅で仕事ができるよう、書類や本を少しずつ移動しています。

明日の札幌は、最低気温がマイナス9度で、最高気温がマイナス5度の予報。最低気温の方は長野でももっともっと寒いのを経験してますが、日中の最高気温が氷点下(いわゆる真冬日)というのがツライです。積もった雪も融けようがなく、ただただ踏み固められる一方。いよいよここにも冬がやってきました。

在宅

今日は昼食に出かけた以外は一日中自宅で過ごしました。午前中は相棒と子分がお出かけだったので、僕はコタローと映画鑑賞(コタローは膝の上で寝てただけですが)。ブルーレイで買っておいたアン・リー監督の「ラスト、コーション」(英語では “Lust, Caution”、中国語では「色|戒」)を見ました。部屋を暗くして、HD画質で5.1chのサラウンドで見れば、映画館とまではいきませんがそれなりの雰囲気で鑑賞できます。

とっても重たい映画でした。あと、映像がとても美しかった。感想をうまく言葉で表せないのでこのぐらいにしておきましょう。

3時間近い映画を見た後で、近くのスープカレーの店で遅めの昼食。帰宅後は書斎にて仕事。夜は和食でした。一昨日開けた日本酒を少し飲みました。

明日は朝髪を切ってから大学へ。主に成績関係の仕事をする予定です。今年も間もなく終わります。研究室も少し片付けようかな。

クリスマス

基本的にカレンダー通りのうちの大学は、今日も通常営業でした。もっとも補講期間ということで、授業のない僕はちょっと遅めの出勤。

今日は主に管理している某学会ウェブサイトの更新作業に時間を費やしました。ページの一部を PHP 化して更新にかかる手間を(大幅に)削減するための作業をしていたのですが日本語の文字コードで思わぬトラブルが発生。結局はすべてを UTF-8 に変更することで解決しました。UTF-8 というのは、ウェブの新しい標準規格で、日本語だけでなく複数の言語を同時に表示することも可能なとても良い形式です。僕個人のサイトはこのブログも含めてすべて UTF-8 にしてありますが、今後はこの動きが加速することと思います。

その後静岡の某先生と遠隔会議。ほんの15分ほどのスカイプでの通話でしたが、メールのやり取りよりは話が早くてよかったです。スカイプも最近の音質・画質はとてもよく、高いお金と長い時間をかけて出張することを思えばはるかに気軽に遠距離の方と一緒に仕事をできるようになりました。もちろん、会議の後一緒に飲みに行く楽しみだけはスカイプではかないませんが。

帰宅後は夕食の準備。今日はヒラメのカルパッチョ、フレッシュ・トマトのリゾット、それに牛フィレ肉のミルフィーユ仕立て・ワサビの香り、の三品。どれも以前作ったことのある料理だったのでぱぱっと仕上げました。リゾットは僕のオリジナルです。小さく切ったトリモモ肉と玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒め、米を投入して軽く炒め、皮をむいて種を取ったトマトを1cm程度に切って投入します。その後熱いブイヨンを足しながら煮て、最後におろしたパルミジャーノを投入。シンプルですが食べ始めたら止まりませんよ。

牛肉のミルフィーユ仕立ては、ちょっと気になるフランスはニースの日本人シェフのスペシャリテ。3年前に某専門料理雑誌でシェフのことを知り、2、3ヵ月前には彼の出版したレシピを入手しております。一度はニースまで出かけて本人の手による料理を食してみたいと思っていますが、今のところは自分の手によるまねごとで我慢我慢。

食後には一番のお気に入り洋菓子店で予約をしておいたケーキをいただきました。イチゴとスポンジ、それに生クリームのとってもシンプルなケーキですが、とにかくうまいんです。これだけおいしい生クリームを僕は他で口にしたことはありません。ほんとにおいしかった。

それで、肝心の(?)お酒ですが、クリスマスでということでロゼのシャンパーニュ。マーク・エブラールという小さな作り手のものですが、我が家では節目節目で開栓しているお気に入りの1本です。今も飲みながら書いてるわけですが、ひとりで1本飲んでしまいそうです。

明日は小休止。明後日は髪の毛を切った後仕事です。