振り返る

土曜日はいくつかの試験が重なりました。大学としては入試の追試。新型インフルエンザのため、僕が赴任してからは初めての追試でした。その他に学部の編入試験と転学部試験。あれこれ仕事を掛け持ちしましたが、大きな問題もなく無事終了。

その後まだ日の落ちないうちから入試の反省会。某先生のご自宅で今年の反省および来年度への引き継ぎ事項の確認をして、それから先は7、8時間ずっと飲みっぱなし。手ぶらで出かけたくせにシャンパンを何杯もいただいてしまいました。感謝感謝。

毎年この時期は1年間のまとめ的な仕事が多く、実際今日も研究室にてそんな感じのメールを書いたり、仕事の電話を受けたりしているうちにもう5時になります。この1年の間も実にいろいろな出来事がありましたが、まずはすべて無事に終わりそうなことに感謝です。僕的にはうまく運ばなかったことがいくつかあり、その点少々しょげてもいますが、それも含めて次年度への糧にしたいと思います。

これからコーヒーを1杯飲んでから同僚の送別会。そんなに大げさなものではなく、近くの大学のT先生と3人でワインを飲みながらの慰労会です。

語る

昨日の話。午前中は教務委員としての業務があって、午後は遠方よりW先生来訪。メールのやり取りは何年も続いていたものの、実際にお会いするのは今回で2度目。とある仕事の引き継ぎの打ち合わせのためにわざわざ飛行機に乗ってお越しいただきました。

具体的に仕事内容の説明を受けるにつれ、僕が漠然と考えていたよりも大変だということがわかってきましたが、たいした実績もない僕をW先生が自ら指名してくださったわけですし、がんばろうと思います。

W先生は札幌に一泊されるということで、すすきので一緒に食事。道外からの来客があるときによく利用している店の個室を借りて北海道の食材や全国の純米酒を味わいました。この店は午後5時開店で、週末は午前3時まで営業しているのでとても助かります。

食事の席ではW先生のご経歴や研究や授業のお話などをお聞きし、いろんなお話ができました。メール(やスカイプ)などを使えば距離を気にすることなくコミュニケーションが行える時代になりましたが、やはり同じ空間で同じものを食べたり飲んだりしながらの方が実のある話ができることをあらためて実感しました。

W先生を地下鉄駅で見送った後、Kさんの店に顔を出す。カウンターだけのバーで午後9時前というのはまだまだ早いせいか他に客もいなかったので、あれこれプライベートな話をしながらまったりしました。

相棒から届いたメールがなんとなく怖かったので(笑)、カクテル1杯とスコッチ1杯飲んだところでお勘定。時間的には早めでしたが、5時に飲み始めていたこともあってちょっと飲み過ぎたかな。

今日は朝から研究室で仕事。週末にある編入試験の問題の最終校正をした後でリスニングテスト用のCDを作成。最初の日本語の指示などを僕が自分で録音するんですが、ここしばらく咳が続いているせいもあって時々声が裏返るちょっと情けない作品になりました。土曜日の受験生の皆さん、笑わないでください、トホホ。

それにしても研究室の机にマイクとミキサーを設置して、自分で録音ボタンを押してから原稿を読む(しかも耳にはモニター用のヘッドホンをかけている)というのは、なんだかちょっと切ない光景です。

3時過ぎには作業を終え、一旦家に戻ってから車で整形外科へ。簡単な診察の後、両肩とも痛みが増しているということでブッスリと注射を打ってもらいました。「ヒアルロン酸となんとかかんとかとが入っていて...」なんていう先生の説明を聞きながら、あぁ僕は通販で売っているサプリメントを直接肩に注入してもらっているんだなどと考えていました。

注射自体は結構痛いんですが(しかも両肩だし)、その後は劇的に痛みが引くのでありがたいです。かといってこれから一生毎月2回ずつ注射を打ってもらうのもいやですし、今飲んでいる薬が効いてくれることを願っています。

夜は妹分を寝かしつけ、今は書斎でオーストラリアのスパークリング・ワイン(安くて美味くてお気に入り)を飲んでいます。香を焚いてその香りをつまみ代わりに楽しんでいたら、廊下の向こうでアンパンマンを見ながら眠りにつきそうだった子分ドッドッドッと駆けてきて、「お父さん今お香たいてる?」と。誰に似たのかいい鼻を持っています。

明日は会議が3つ。今夜はこれから何通か仕事のメール。

大掃除

一日かけて研究室の掃除。去年の今頃もいろいろ片付けようと思ったんですが、なんやかんやと忙しくて断念したまま新年度が始まり、その結果机とコーヒーテーブルの上には本や書類が山積みになり、ほしいものにすぐアクセスできなかったりと、なかなか不便な思いをしていました。

というわけで思いきって捨てるものは捨て、本は(とりあえずランダムに)本棚に立て、その他の書類はファイルキャビネットに突っ込みました。正味5時間ほどの作業でとりあえず見た目にはだいぶすっきりしました。ほんとは本を種類別に再分類して棚に並べたり、コピーした論文の山もアルファベット順にキャビネットに入れたりしたいのですが、明日は来客があったりするので今日のところは断念しました。

明日は朝から教務委員の業務で、午後は東京よりW先生にわざわざお越しいただいて仕事の話。

一服

9日から13日まで入試および採点業務でひたすら働き、15日から今日までは非常勤の集中講義。この2週間をヘロヘロになりながらなんとか乗り切って現在に至ります。集中講義の最終日は終了が早かったので、帰りに某コーヒー店に寄ってグアテマラを飲みながら日曜締め切りの査読の仕事。店に入ろうと思ったら店内はラジオの生中継中でちょっとびっくり。この店は最近よくテレビやラジオで紹介されているようで、人気が出過ぎて座る場所がなくなってしまわないかちょっと心配。

ここしばらくの間、入試と集中講義以外の業務はすっかりほったらかしになっています。家では子分ともあまり遊んでいないので少々荒れ気味(笑)。ここで自家製の焼き菓子を買っていっておみやげにします。

4日間の集中講義は何より体力的にしんどかったです。朝9時からの授業に間に合うように家を出ての毎日片道1時間弱の運転も大変だったし、なんやかんやでしゃべる時間が長かったので、ノドも痛くなりました。睡眠時間も短めで、咳止めを飲んでいたので肩の痛み止めが飲めずにそちらも辛かった。

何はともあれ今は無事終了してほっとしています。来年もやってくれということですが、今度は4日連続ではなくもう少し無理のない形でとお願いしてきました。

さて、そろそろ家に帰ります。今日は一杯(いっぱい?)飲んで、明日は少々寝坊します。でも大学でたまった仕事があれこれあるんですよね。困った困った。

予定は未定

結局昨日は大学に行った後はあまりデータ分析が進みませんでした。研究室に行ってみれば何やかんやと雑用があったりして、研究に集中できないんですよね。

今日の札幌は小雪が舞っていますが、気温は高めです(高めといっても「氷点下ではない」ぐらいの意味です)。足下がぬかるんでいて受験生にはちょっと気の毒かなとも思いますが、うちの大学は地下鉄直結なのでそれほど問題はないでしょう。

今日から4日間の一般入試ですが、僕の業務は午後から(のはず)なので、午前中は煙たくないコーヒー店で少々仕事、の合間にこれを書いてます。窓の外に雪景色を眺めながらお気に入りの ‘ukulele boy を聴くのも悪くありません。

さて、本日のタイトルですが、昨日僕の研究室を訪れた某先生との会話の中に出てきました。将来ビジネスの世界で活躍してほしいうちの学生には、在学中に自分の考えをきちんと表現できる人間に育ってほしいというところから始まって、学部独自で行っている英語カリキュラムの中でそういう力を伸ばすことができれば、日本語の自己表現にもつながるだろうとか、そんなことをポツポツと話していました。

そんな中で出てきたのが、ビジネスの世界では「予定は未定」では通用せず、「予定は決定」という考え方で動かなければいけないという話。なるほどなぁと頷きつつ、自分は「予定は未定」な人間だなぁと反省。

研究日

結局週末はなんとなくのんびり過ごしてしまいました。土曜の晩(シマゾイのカルパッチョと鶏肉とサトイモ、それにカブのポトフ)と日曜のランチ(キノコの炒め物とアサリとグリーン・オリーブのスパゲティ)の料理当番をしたり、子分と戯れたり、いい気分転換になりました。

そんなわけで今日からまた仕事。午前中は自宅でスーパーボールを見ながら研究用データの分析作業。セインツ勝ちましたね。

昼食後整形外科に行って、簡単な診察のあと次の2週間分の薬の処方をしてもらいました。

で、今は某コーヒー店に来てデータ分析の続きをしようと思ったんですが、タバコの煙のためにすでにやる気が萎えつつあるところです。研究室に行った方がいいのかな。

明日から4日間は勤務先の一般入試です。土曜日まではあれやこれやの業務が立て込んでいます。その間にも次年度の非常勤講師候補の方と面接が入る予定。

日曜を挟んで来週の月曜日から4日間は北海道教育大の大学院で集中講義。子どもの第二言語習得という、僕の守備範囲からちょっとはずれたところにある(とはいっても全く関係ないわけではない)テーマなので準備がちょっと大変ですが、ハワイにいたころの指導教官の論文を読んだり、SLA の概論書数冊にもあらためて目を通したり、研究に頭を使うのはやっぱり楽しいです。

僕の現在の研究は大人の外国語学習者を主な対象にしていますが、もともとは(子どもの)母語習得と(大人の)第二言語習得の違いについて興味があるわけで、そういう意味では子どもの第二言語習得というのは当然カバーしておかなければならない分野であります。

やっぱり煙が辛いので、これから大学に向かいます。今日中に分析したデータがどんな傾向を示すかで、来週締め切りの某学会の発表申し込みをするかどうか決めようと思っています。

風雲急(その2)

昼間あれこれ書きましたが、夕方になってさらに話がとんでもない方向に展開し、笑ってられない感じになってきてしまいました。さぁどうしたもんか、明日また悩みたいと思います。

実は今日、他にもちょっと悩ましい知らせがあったりして、う~ん、どうしようかなぁ。心穏やかでありません。

そんな中、うれしいこともあれこれ。仕事を終えてそろそろ帰ろうかと思う少し前に、4年生が研究室を訪れて、就職が決まったことを伝えてくれました。夏に会った時になかなか仕事が見つからないと聞いていたので心配してましたが、卒業前になんとか進路が決まってほっと一息です。おめでとう。

夕食時に開けた日本酒がとってもおいしくて、幸せな気分で一日を終えることができそうです。僕の実家近くの作り手の純米大吟醸で、農薬や化学肥料を一切使わない契約栽培の美山錦を使った繊細かつ豊かな味わいに、ほっこりした気持ちになりました。うまい酒は気持ちを豊かにしてくれます。

風雲急

ちょっと大げさなタイトルになってしまいましたが、そんなに大したことは書きません(笑)。今年に入ってから僕の周り(職場)でいろんな動きがあります。実は昨日もひとつ happy news が飛び込んできて、その他諸々と合わせて感慨深いです。これからしばらくの間はいろいろ付随して動きがありそうです。

今週の札幌は真冬日の連続で、昨日は最高気温がマイナス8度までしか上がりませんでした。今日はそれよりましですが、それでも現在の気温はマイナス5度ほど。屋内にいれば何も感じないわけですが、外に出れば顔がピリピリ痛いです。

昨日今日と街に出て仕事。4年間続いた教務委員の仕事も間もなく終わるので、次年度に向けて研究活動の準備をあれこれしています。今年と来年にかけて、数年前からやろうと思っていたけど中断したままになっている研究をひとつまとめたいと思っています。そのためには地道なデータ分析作業をコツコツやらなきゃならないんですが、どうも「コツコツ」というのがニガテです。

一応研究者のはしくれですし、ニガテなんて言ってないでちゃんとやらなきゃダメですね。がんばります。

遅番

木・金と2日続けて定期試験本部長業務。2部(夜間部)だけの担当でしたが、何事も無いことを祈りつつ試験本部にいました。トラブルがなければひたすら暇な仕事なんですが、急病人・不正行為・監督者のトラブル等々が起こるととたんにめんどくさいことになり、はじめて本部長を担当した1年半前にはまったく想定外の問題が発生してえらい思いをしたのも今は昔。今回の2日間は幸い大きな問題は発生せずに済みました。よかった。

この仕事の他にも、会議や学生の面談、成績処理や次年度の準備など、あれこれやることがありました。今日はお休みをいただき、午前中は少々仕事をしながら留守番(他のメンバーは幼稚園の説明会)。その間、レンタルしていたベビーベッドの引き取りにも来てもらいました。ちょうど半年間借りていましたが、ということは今目の前(というか足もと)で寝ている妹分ももう生後6ヶ月とういことですね。おかげさまで健康で、横になっていてもゴロゴロ動き回るので目が離せません。

午後は買い物に出かけ、夜は料理。今夜は久しぶりにトルティージャ(スペインオムレツ)を作りましたが、やっぱりこれはおいしいしワインに合います。あとは魚介のクリーム煮。今回は鱈とホタテ、アサリ、ヤリイカを使いました。

明日はたぶん一日仕事です。成績の提出が月曜なので、明日中に大体片づけたいと思っています。というわけで日曜ですが大学に行くことになるでしょう。

話は全然変わりますが、バンクーバーオリンピックのスピードスケート女子代表に、新谷志保美選手が選ばれています。個人的な知り合いというわけではありませんが、人口1万人足らずの同じ村出身で、(歳が違うので全く被ってはいませんが)小中高の後輩ということもあり、応援しています。女子の短距離(500m)は実力のある選手が多く、そんな中で代表を勝ち取った新谷さんのバンクーバーでの活躍を期待しています。

規格外

月曜日、また新たな一週間の始まりです。午前中は近くのコーヒー店で仕事をし、これまた近所の洋食屋(我が家から徒歩1分)での昼食を経て、午後は整形外科に行きました。今日は両肩にばっちり注射を打ってもらいました。前に処方してもらった湿布薬で肌がかぶれてしまったので、今度は飲み薬のみに。今日の注射でしばらく痛みが取れることを願ってます。

ところで、今回はドクターの提案でもう一つ薬を試してみることになりました。僕の症状は両肩の関節部分が一部石灰化して、それが炎症を起こしているのですが、胃潰瘍のための薬(胃薬ですな)を飲むことでその石灰が消えることがあるんだそうです。というわけでしばらくこの薬を飲み続けて、うまくいけばこの痛みの原因が消えてしまうという話です。もっとも、月に2度通院して最大3ヶ月薬を飲み続けることになるようで、なんとも気の長い話です。こんな風に薬の本来の効能以外の効果が見られることってよくあるんですかね。

診察を終えた後大学に行って仕事。来年度の講義概要の校正やら成績処理やらの事務仕事でした。

明日は朝から教務委員の仕事。期末試験期間中は、試験本部長(学内業務とはいえ、8,000人規模の大学ともなると「長」と付く仕事の責任は結構重いんですよ)やら別室受験者のための監督業務やら、あれこれ仕事が入っています。気苦労もありますが、がんばります。