ささやかな楽しみ

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運営委員としての結構過酷な出張を終え、体調を崩しながらも火・水の5コマの授業を終えて現在に至ります。金曜にも1つ授業がありますが、今週の残りは学内某業務の作文と来週末の学会出張がらみの仕事に費やすことになりそうです。返事をしたいメールも何件かあるし、月末締め切りの論文査読もあるし、なかなか休めません。

そんな僕を癒してくれるのは、(愛する家族と愛犬の笑顔を除けば)お気に入りのワインを開けること。僕がずっと贔屓にしていて、実際僕の体の何パーセントかはここのワインでできていると思われるブルゴーニュのとある作り手がスパークリングワイン(しかもブラン・ド・ブラン)を作っていることを最近知って、今夜はそれを抜栓しました。コルクを抜いた瞬間から広がる心地よい香り。口に含むと体中に広がる甘美な後味。お気に入りのスパークリングがまた一つ増えました。

セラーには同じものがもう1本入っていますが、これは早速追加注文をしないといけません。小さな作り手だし、入手できなくなる前に買い占めた方がいいかな(そんな財政的余裕はない)。

そうこうしているうちに1本空いてしまいそうなイキオイです。幸せだ〜。

30分後に追記。買い占めは無理でしたが、早速このブラン・ド・ブランを6本(と同じ作り手の白と赤を3本)注文しちゃいました。いつもは相棒の許可をもらってから注文ボタンを押すんですが、今夜は省略。明日の朝告白するのがコワイ。

こちらの2006年ビンテージは生産量が4,000本だそうで、僕の入手分(最初に買ったのと合わせて)8本では買い占めとは言わないか。でもまぁ個人で全生産量の0.2%を飲み干せば、それはそれですごいことか。

リスタート

妻子持ちということもあるのか、子ども(特に小さな娘)が出てくるドラマや映画を見ると変に感情移入したり思わず涙を流してしまう今日この頃ですが、先程最終回の放送が終わった NHK の「離婚同居」をここ1ヶ月あまり堪能しました。漫画が原作だそうで最後も大団円といった趣ですが、時折しんみりしたり、主人公が写真家だったり、離婚してから妙にモテたり、いろいろ楽しんでしまいました。ちなみに僕は幸せな家庭生活を送っている(と少なくとも自分では思っている)のでご心配なく。

週末の学会から札幌に戻り、仕事を中心とした日々の生活にすっかり引き戻されていますが、あらためて研究を頑張ろうという気持ちも高まっています。1年以上放置しているリサーチノートですが、再開へのプレッシャーを何人かの方々からいただいたので、時期を見て再始動させようと思っています。

これとは別に、今週に入って大きな通知とそこそこ大きな通知がありました。大きな方はちょっとここでは書けませんが、「そこそこ」の方については、某学会のそれなりに大きな仕事の委嘱のメールが今日届きました。最初に打診があったのは去年の9月だったので結構時間がかかりましたが、これでまた僕の自由時間を脅かす存在が生まれることになります。明確な任期がない仕事であり、前任の先生は10年近くこの職にあったそうなのでちょっと不安でもあります。まぁ Que sera sera、なんくるないさーという気持ちでのぞみたいと思います。

朝から晩まで

前回の更新から1週間以上が経過してしまいましたが、この間に2回も体調を崩し、なかなかしんどい日々を過ごしていました。5日の夜から悩まされた腹痛は結局水曜まで続き、火曜日には久しぶりに休講にして休んでしまいました。水曜の夜には良くなりましたが、今度は出張中の土曜日(12日)の午後から今度は寒気と節々の痛みに悩まされ、昨日は一日ほんとしんどかったし、月曜の今日は昼ごろまで寝て過ごしました。大分調子は良くなってきましたが、鎮痛剤を飲まないとまだしんどいです。

先週末(土日)は日本第二言語習得学会に参加するため岐阜に滞在しました。金曜の運営委員会に出席するため、朝は5時起き、8:10発のフライトという結構しんどいスケジュール。夜は運営委員と基調講演者の Vivian Cook ご夫妻と一緒に鵜飼い見物(楽しかった)。その後ホテルで12時頃まで宴会が続きました。

土曜は6時前には起床して、8時には会場の岐阜大学に到着。学会・懇親会・2次会と続いてホテルに戻ったのは11時。ホテルで鎮痛剤をもらって飲んだものの翌朝まで寒気と関節痛に悩まされました。

日曜も6時過ぎには目を覚まし、朝食の後また鎮痛剤をもらってから岐阜大学へ。その日のうちに札幌まで戻る予定だったので、4時頃に会場を後にしました。自宅マンションに戻ったのがよる11時頃。疲れなのか病気なのか、とにかくしんどかったです。

明日・明後日と授業中心のスケジュールで、それ以外は来週末の学会のための準備。今度の学会は金沢ですが、会議やらフライト(羽田経由)の都合やらで4泊5日のちょっと長い日程です。それまでにも学内の業務がいろいろあるし、また体調を崩さないようにしないといけません。

明日の授業の準備は(先週休講にしてしまったこともあって)もう終わっているので、今日はこれからサッカー観戦です。

軌道修正

土曜日にミッフィーショーを見るために家族で出かけたところまでは良かったんですが、朝からちょっと体調が良くなかった子分が帰りの車の中でもどしてしまい、イヤハヤ大変でした。おまけに僕も胃の調子がおかしくなって、多少の頭痛とめまいもあったので夕方以降半分寝て過ごしました。たぶん子分から病原菌をもらったんだと思います。同じ家で暮らしていれば避けられないのが家庭内感染ですね。

今日になっても僕の体調は戻らず、子分も少々ぐずり気味だったので、一日中家でおとなしく過ごしました。そんなわけでこの週末は料理当番はなし。次の週末は出張なので、僕が今度厨房に立つのは2週間後になります。2週間後といえば父の日。自分の好きなものを作ろうと思います。

土日とほとんど仕事をしてないところに、今週は某学内業務で水曜まで時間が取られるので、明日以降ちょっと忙しいかも。今月は学会出張が2回あるし、それに関係する仕事も入っています。さらに月末以降は学内の仕事で大きなものが2つ忙しくなることがわかっているので、これから7月いっぱいぐらいまでは大変です。

そんな中、学外の某団体のとある仕事が本決まりになりそうです。例によってお金にならない仕事ばかりが入ってきますが、僕を信頼して持ってきていただいている仕事については、今後もできる限り引き受けたいと思います。そうはいっても本業もあるし家庭もあるし、何でもかんでも引き受けることはそろそろできなくなりつつあります。

金曜の仕事

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今週もなんとか乗り切り、コーヒーを飲みながらほっと一息ついています。今日は午前中に授業がひとつあって、午後は研究室で某学内業務をしたり、学生の訪問や外からの電話を受けたり。

4時頃になって研究室を逃げ出してあとにして、某珈琲店で某ジャーナルの査読のお仕事。そして現在に至ります。

金曜の午後に入っていた授業の担当が5月で終わったし、今週は教授会もないので心穏やかに過ごすことのできる金曜日になりました。明日は家族サービス。某所でミッフィーのステージがあるらしいのでそれに出かけ、買い物をして夜は料理当番の予定。注文したワインが明日届くのが楽しみではありますが、到着してすぐに開けるのはかわいそうなので、セラーでしばらく休ませます(明日は在庫のうちの1本を飲むということです)。

午前中は雨が降っていましたが、今は止んでいます。窓の外を歩く人たちも傘はさしていませんが、薄手のコートを羽織っている女性を結構見かけます。もう6月なのに。

子どもの発想

夕食時の話。赤ワインを飲もうと思ってセラーを開け、子分(4歳♀)に「どれがいい?」と選んでもらったら、在庫の赤で一番古い1997年のブルゴーニュをご指名。

「このワインは13歳なんだよ」と伝えたら、「へぇー」と言った後で「目がないものも『何歳』って言うんだね」と感慨深げに一言。一瞬何のことかわからなかったんですが、どうやら「生き物=目がある」という意味だったようで、生物意外のモノにも年齢があるということを初めて知ったということでした。そうえば確かに普段「何歳」という話をするのは人間とコタロー(うちの犬)に対してだけでした。

新しい世界が開けた子分は、その後食卓に並んだ食材一つ一つを指さして、「このトマトは何歳?」「このニクマキマキ(豚肉のチーズ巻き)は何歳?」と続けたものの、ワイン以外はすべて0歳だったので、いろんな数を言いたかった(聞きたかった)のにちょっと残念そうでした。

MacBook Air 用のバックパック

購入して1ヶ月ほどになる MacBook Air ですが、思いのほか重宝していて予定より持ち出す機会が増えています。サイズとしてはA4になりますが、薄い作りのため普段仕事で使っているカバンやショルダーバッグにも余裕で収まるのがうれしいところ。ただ、ある程度の距離を歩いたり自転車に乗ったりするとなると、ショルダーストラップではちょっと都合が悪いです。

そんなわけで MacBook Air を持ち運ぶためのバックパックを物色していましたが、カバン屋を何軒か回ったもののしっくり来るものがなかなかみつかりませんでした。そんな中、ネットでいろいろ探しているうちに見つけたのがイギリスのカリマー(Karrimor)というメーカーの relay II というバックパック。容量10リットルというのは男性が使うものとしてはかなり小ぶりです。早速購入してみましたが、A4の書類にピッタリということで MacBook Air もちょうど良い具合に収まります。軽量モデルで薄手のため、普段使っているインナーケースに包んで入れようと思いますが、こちらも普段持ち歩いているA4の書類フォルダと重ねて入れてもすっきりします(ということは MacBook (Pro) も入ると思います)。外に付いているポケットに財布やらその他細かいものを入れれば、外出にちょうど良い感じではないでしょうか。

Made in China で、裏地を見ても決して高級な作りでないことはすぐわかりますが、ストラップと背面はクッション性の素材が入っているし、デザイン的にも悪くないし、これで4,725円(+北海道への送料1,050円)ならまぁ満足。まだ実際に使ってないので使用感はわかりませんが、忘れないうちに投稿しておきます。

iPad に触ってきました

仕事で街に出たついでにアップルストア札幌店に寄って iPad を見てきました。ウィンドウのディスプレイも iPad になっていましたが、イメージしていたよりもコンパクトな印象。10台以上は置いてあった実機を操作することもできましたが、もうちょっと大ぶりかと思っていたらそこそこ小さくて好印象。

実際に手にとってしばらくいろいろいじってみましたが、やはり(僕のような非力な人間が)片手でずっと持ち続けるのは結構しんどそうな重さがあります。テーブルや膝の上に置いて操作するというのが普段の使い方になるのかな。スタンドにもなる専用のケースが売られているようなので、そういうものとセットで使うのが良いかもしれません。

使い勝手は iPod touch (や僕は持ってませんがたぶん iPhone)と同じ。スクリーンが大きくて見やすいので、フォトビューアとしてはとてもいいと思いました。スクリーン上を直接触って操作できるので、パソコンなどに慣れていない方でも普通のアルバムを見る感覚で写真を楽しめそうです。うちの4歳児も使いこなしそうな予感がするのは、やはりこれまでのPCとは一線を画しているということなのでしょう。

Keynote(プレゼンテーション・ソフト)も入っていたので操作してみましたが、完成したプレゼンテーション・ファイルを操作するのはとても気持ちよかったです。プロジェクタに接続するアダプタを用意すれば、学会発表なんかはPCなしで十分いけそうだし、少人数の会合等なら一緒に iPad の画面を見ながらというのも可能です。ただキーボード(後述)を考えるとこれ一台でプレゼンテーションの作成までを考えるのは現実的ではないかな。あらかじめ作っておいたファイルを出先で修正するといった作業ならできそうです。

処理速度についてもそこそこ速いという印象。すべてがサクサクとは行きませんでしたが、特に不便は感じなさそうでした。

ソフトウェアキーボードを使っての文字入力ですが、iPod touch よりはずっと使い易いものの、ハードウェアのキーボードとはやはり大きな差があります。画面上にずっと指を置いておけないため(触ると連続して入力されてしまうのです)、手を画面から離した状態からひとつずつキーを押していくので、5本指(x2)での入力は現実的ではなさそう。メールのやり取りなどちょっとした文書作成なら使えるという程度でしょうか。

僕的には今回は購入を見送りますが、僕が思い描いた使い方は、一番安い wifi モデルをリビングに置いといて、家族で一緒に写真を見たり、レシピを調べるといったちょっとしたウェブ閲覧に利用したりというイメージでした。子ども向けの絵本とかがたくさん出てくれば、帰省するときなどに絵本を何冊も持っていく代わりに iPad をバッグに放り込んでおくといった使い方もできますね。

そんなわけでどちらかというと家族で使うハイテク(<– 言葉が古い)家電・オモチャという印象を受けました。次世代モデルが出るころにはもしかしたら買うかもしれません。ただ僕が仕事で使うには MacBook Air の方が向いています。やはりキーボードがないと。

食育

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子どもは大人の真似をしたがります。うちの子分も、僕が赤ワインをワイングラスで飲んでいれば、同じグラスでブドウジュースを飲みたがります。さすがに3,000円のグラスを使わせるのはリスキーなので、小ぶりのリキュールグラス等脚つきのグラスを使わせています。

グラスなどは100円ショップに行けば結構ごまかしのきくものが手に入りますが、なかなか見つからないのが子供用のナイフでした。ずいぶん前に子ども用のフォーク・スプーンのセットを買い与え、3歳のころから見様見真似でスパゲティをクルクル巻いたりしながら楽しく食べていますが、僕たちがフォークとナイフで肉や魚を切って食べるのを見て、ぜひそちらも同じがいいと主張するようになりました。

デパートなどあちこちの食器売場を探したのですが、これといったものが見つかりませんでした。すでにフォークとスプーンはあったので小ぶりのナイフだけでもと思ったのですが、バターナイフのようなものは見つかるものの、肉や魚を切るという用途の子ども洋食器は店頭には並んでいません。そんな中、ネットの検索でナルミのこちらのセットを発見。アマゾン経由で購入して使っています。

贅沢をさせるという意味ではないですが、子どもだからといっていつもおもちゃで誤魔化したりはせず、できるところは本物を見たり使ったりさせたいと思っています。そんな中でこちらの商品にはとても満足しています。子ども用とはいえ、ステンレス製でしっかりなじむ程度の重さがあるし、肉などの食材を切るというナイフ本来の機能もきちんとしています。可愛らしいデザインになっていますが、手になじむことを考えられたデザインのようです。

ナルミといえばカップ類のイメージが強く、実際うちにもコーヒーカップがあったりしますが、カトラリーもしっかり作っているんだと感心しています。

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ちょっとのんびり目ではありましたが、今日は家族サービスデー。昼間は出かけて、夜は料理当番。

夕食のテーマは地元の食材。前菜は道産のアスパラガスとタケノコのグリル、道産ブルーチーズと生クリームを使ったソース添え。チーズを使ったソースは、先日出かけた店で野菜のフリットに添えられたものからアイディアをいただきました。

2皿目はコーンポタージュ。富良野産のトウモロコシ(缶詰ですが)と道産タマネギで作りました。写真は前菜とスープです。

メインは道産豚バラ肉とひよこ豆のトマト煮でした。全体的にシンプルな夕食になりましたが、相棒がホームベーカリーで焼いたパンと共においしくいただきました。

子分がちょっと風邪気味なので、明日は家でおとなしくしている予定。