家族サービス

休みということもありますが、ここのところよく料理をしています。今夜も3品+デザート。結構疲れました。

今日は完全な家族サービスデーということで、昼前に子分を連れて近くのモールへ。ここにある屋内の遊び場でガンガン遊び、ラーメンを食べ、夕食とデザートの食材を購入しました。このモールには、札幌でも珍しい製菓材料を扱う店があって、今日はそこで(期限切れが近いので値下げされた)マダガスカル産のチョコレートを買いました。

家に帰って車の中で眠った子分をそのまま寝かしつけてしばし休憩。昼寝の後は子分と一緒にアイスクリーム作り。今日はチョコレート味になりました。前述のチョコレートの他に、某牧場の牛乳に道産の卵、あとは北海道で作られたグラニュー糖だけを使ったシンプルなものです。子分は、卵黄と砂糖をすり合わせたり、アパレイユ(アイスクリームが凍る前の状態)をマシーンに注ぎ込んだりと、あれこれ手伝いをして満足げ。アイスクリームは久しぶりに作りましたが、生クリームを使わなかったにしては濃厚でチョコレートの香り豊かに仕上がり満足です。

その他の料理は子分と相棒のリクエスト。前菜はヒラメのカルパッチョ、サラダ仕立て。野菜にかけるドレッシングは粒マスタードとフレンチドレッシングを和え、オリーブオイルを足したものにしました。パスタは子分が好きな鶏肉とゴボウのスパゲティ。ミニトマトやケーパー、オリーブ(黒・緑)が風味を加える一皿です。メインは美瑛産牛スネ肉のシチューにブイヨンで炊いた大根を添えたもの。こちらも久しぶりに作りましたがまずまずのできでした。

お盆も今日で終わりです。ここ一週間は学内でそれほど仕事が入っているわけではありませんが、大学に顔を出してあれこれやりたいことがあったりします。そうこうしているうちに後期が始まってしまうので、授業の準備もしないといけませんね。今年は去年と教科書を変えた科目もあるので、そちらの Moodle 対応を9月までにやっておかないといけません。

会議に出たり、料理をしたり

最近だっこやらおんぶやらかたぐるまやらで身体中、特に肩から背中、それに腰にかけてが猛烈に痛くて重いです。そんな中、昨日(土曜)は一日仕事してました。

午前中は会議。来月うちの大学で大きな学会が開かれるので、その実行委員会です。午後はその学会の北海道支部総会&研究会。その後は研究室で成績関係の仕事をしているうちに時計は午後5時。慌てて荷物をまとめ、帰り道いつものスーパーで食材を買い込みました。

土曜は僕が料理の日。昨日は煮込み料理を中心に3品。前菜は夏野菜のトマト煮込み。南フランスのラタトゥイユ、イタリアのカポナータなどいろんな呼び名がありそれぞれ少しずつレシピが異なりますが、僕が作るのはスペインのラ・マンチャ風というレシピが一番近そうです。ナスやズッキーニ、ピーマンなどの野菜をニンニクとオリーブオイルで炒め、トマト(昨日は富良野産のトマトの缶詰)を加えてコトコト煮込むだけのシンプルな料理です。味付けは塩コショウと赤唐辛子。煮込む時にローリエで香りを足して、食べるときにはオレガノを振りかけました。

パスタはいつも通り子分の好きなオイル系。アサリとゴボウのスパゲティ、ケーパー、グリーンオリーブ、ミニトマトの風味。朝起きた時から「お父さん、今日はパスタ大盛りお願いね」と言われていたので多めに作りました。

メインは骨つきの鶏肉、豚肉と根菜類のポトフ。塩を揉み込んだ鶏の手羽元と豚のスペアリブをコトコト煮込み、アクを取り、大きく切ったニンジン、玉ねぎ、ゴボウ、カブなどを入れて2時間ほどコトコト。味付けはブーケガルニと塩コショウだけで、食べる時にディジョンのマスタードを添えます。

全体的に野菜中心だったので、お気に入りのブルゴーニュ(白)もおいしくいただきました。

今日は日曜日。多少仕事を持ち帰っていますが、どちらかといえばまったり過ごしたいと思います。コーヒー飲みたい。

ギリギリ

木曜日から出張で、土日と学会発表ですが、日曜の発表のためのデータ分析がまだ終わってません。プリントアウトした生データを見ながら、チマチマと数を数えていく作業は、羊の数を数えるのに似て、すぐに眠くなるのがなかなかやっかいです。

とりあえず分析した部分を見る限り、ほぼ僕の予測通りの結果が出ているので、あとはこのまま分析を終えればなんとかなりそう。そうはいっても明日(月曜)は会議と学生のアポイントが計3つ入っているし、火曜と水曜は授業5コマに会議が1つ入っているので発表準備の時間がほとんど取れない予感。たぶん水曜に徹夜して、木曜の朝一で大学に行って資料を印刷し、そのまま昼の飛行機で東京に向けて飛ぶことになるでしょう(学会の開催地は静岡)。幸い金曜は昼過ぎに会議が1つ入っているだけなので、その日の午前中と夕方にパワーポイント作成&休憩をすることができそうです。

これだけ忙しかったりするのに、それでも週末は料理をしたりしています。時間を考えれば厳しいわけですが、逆にこういう気分転換がないと余計にしんどくなったりしますね。ただ、せっかく作ったパスタも、風邪気味で熱を出している子分は食べることができず、ザンネン。

この一週間を乗り切れば、あとは(授業と期末試験はありますが)少し心に余裕が生まれます。というわけでそれまでなんとか突っ走ろうと思います。

リクエスト

出張等で留守にしない限り、土曜の夜は大体僕が料理当番です。普段はうちの相棒から食材の希望を出してもらって、それを料理するんですが、ここしばらくはパスタだけは子分のリクエストを受けています。結構好き嫌いが多く、イタリアンやフレンチといったものはほとんど食べない3歳児ですが、相当な麺好きで、ラーメン・うどん・スパゲティは大好物です。そんなわけで僕の膝の上でレシピ本を一緒に見ながら、今回はきのこ(も子分の好物)のスパゲティが食べたいということでリクエストにこたえました。

まいたけ、しめじ、しいたけのスパゲティ、アーリオ・オーリオ。ニンニクと(少し少なめの)唐辛子で香りをつけたオリーブオイルできのこをゆっくり炒め、別に作ったトマトソースを少々加えてスパゲティと和えるだけの簡単レシピですがチュルチュルと景気よく食べてくれて満足満足。

昨日はその他に2皿。前菜は生野菜をたっぷり食べたいという相棒の希望でニース風サラダ。アンチョビ、ツナ、半熟玉子、黒オリーブ等を散らした生野菜にレモン、オリーブオイル、塩、コショウというシンプルなドレッシングをかけました。メインは牛スネ肉の赤ワイン煮、ブルゴーニュ風(ブフ・ブルギニョン)。残っていた赤ワイン(ピノ・ノワール)のアルコールを飛ばして、牛スネ肉と根菜類を一晩漬けこみ、翌日になって一旦取り出した具材を炒めてからワインでコトコト2時間ほど煮込みます。その後別に炒めた角切りベーコン、玉ねぎ、きのこ(マッシュルームとエリンギ)を足してさらに煮て完成。味付けは塩コショウだけ、ブイヨンも水も足さずに具材とワインから出る旨味を楽しむ料理です。

そんなわけでフレンチ2皿の間にイタリアンっぽい麺料理が入った3品のコース。久しぶりにブルゴーニュの赤を開けました。木曜に健康診断があったので今週はアルコール摂取が少なめですが(そうは言っても木・金でシャンパンを1本空けました、ハハハ)、その分ゆっくり味わっていただくことができました。

有効利用

月曜日は授業がないのですが、朝から会議があったため一日中働いていた気分です。新型インフルエンザ関連でいろいろめんどくさいことになっていますが、うちの大学でもいざという時のために準備をしているところです。多少時間に余裕があるので前回の麻疹の時よりは落ち着いていられるのが何よりです。情報を蓄積して、次に活かすことができればいいですね。

話は全然かわって昨日の夕食のこと。結局魚は地元のマゾイが1匹届きました。近くのスーパー内の鮮魚店で買ったんですが、その場でこちらの希望通りにさばいてくれるのがとてもありがたい。今回は3枚におろしてもらった上で、片身は皮も引いてもらっちゃいました。

皮を引いた切り身はそぎ切りにしてカルパッチョに。ソイってちょっと臭みがあると思っていましたが、昨日のものはそんなことはなく、ちょっと歯ごたえがあるうまい白身の刺身になりました。やっぱり鮮度が大事なのかなぁ。塩コショウと絞ったレモンで下味を付け、オリーブオイルで軽くマリネして完成。上に生野菜を飾ってサラダ仕立てになりました。

残りの半身(皮つきの方)はポワレしていただきました。ソースはソラマメのスープ仕立て。きれいな緑色をしたピューレ状のスープの上に、皮目をカリッと焼き上げたソイが乗ります。スープの出汁は一緒にもらってきたソイのアラから取りました。頭や中骨などを叩いて小鍋に入れ、少量の白ワインを振りかけて火をつけ、アルコールが飛んだところで水を足してうまみを煮出します。アラを漉しとってできた魚のブイヨンに、下ゆでして薄皮を剥いたソラマメ(下ゆで後に氷水につけると薄皮が剥きやすくなります)と薄切りにしたタマネギを入れてしばし煮ます。やわらかくなったところで全体をミキサーにかけて一回裏ごし。塩で味を調えて完成です。ポワレの方は塩コショウしたソイをオリーブオイルで焼いただけ。最初に皮目から焼いて、実が縮まないように上から押さえることがポイントでしょうか。

あと1皿はパスタ。豚バラ肉を短冊切りにして、少々多めの塩で味をつけてしばらく置いておきます。ニンニクを入れたオリーブオイルに豚肉を投入し、カリカリになるまで炒めます。白ワインで香りを付けた後でオリーブ(黒とグリーンと両方)とケーパーを投入。さらにトマトのくし切りを入れて少々炒め煮にし、パスタのゆで汁を足しながら塩コショウで味を調整。茹でたスパゲティをこのソースで和え、仕上げにタイムを振りかけて完成です。

何が有効利用だったかというと、ソイを1匹丸ごと無駄なく使ったことを言いたかったんですね。それだけです、ハイ。

明日は授業が2つ、明後日は3つ。とりあえずこの2日をがんばって乗り切ります。

忘れぬうちに

土曜の晩は僕が料理当番。今週(30日)は東京出張で料理ができないので、今日(日曜)と2日連続で料理をする予定。

昨日は軽めの夕食ということで前菜ばかり3品(+サラダ)。そのうち2皿は水曜に行った店で食べた物の(部分的)再現でした。時間が経つと記憶も薄れていくので、おいしかったものは印象に残っているうちに一度は自分で作ってみると後々まで忘れません。1つは鰹のタルタル、青海苔のコンソメジュレがけ。海苔を入れすぎてジュレの色が美しくなかったですが、味はまずまず。もう1つはキッシュのココット。タルト生地を用意せず、クレームブリュレを作るキャセロールに具材とアパレイユを流し入れて焼くだけです。具材は食料品売り場で見つけたものをということで、安売り(1本120円)のズッキーニと新玉ねぎ、それにパンチェッタをバターでじっくり炒めたものにしました。うちのオーブンは火力が弱いので、IHヒーターの魚焼きグリルに入れましたが、思いのほか火力が強くてびっくりしました。結構おいしく出来たので、こちらは備忘録として分量とレシピをメモしておきます:

  • アパレイユ:生クリーム200ml、卵(全卵)2コ、グリュイエールチーズ50gぐらいをおろして、塩コショウ適量。以上を全部混ぜて最後に型に流し込む。
  • 具材:ズッキーニ1本をスライス(輪切り)、新玉ねぎ1コ、パンチェッタ(ベーコンでもいい)スライスしたものを4枚、バター適当。パンチェッタ、玉ねぎ、ズッキーニの順にバターでゆっくり炒め、塩コショウで味付け。アパレイユと一緒に型に入れる。
  • グリルで15分も焼けば表面はいい感じに焦げ目がついて食べごろです。結構膨らむのであまり型に入れすぎない方がいいです。熱々を食べましょう。

もう1皿は新鮮なボタンエビのタルタル、エビの殻でダシを取った濃厚なトマトクリームスープ仕立て。パスタに使おうと思って買ったエビですが、炭水化物はなしということで急きょ変更になりました。1cm角ぐらいに切った生のボタンエビをちょっとスパイシーに仕上げた冷たいトマトクリームスープ(ニンニクとオリーブオイルで外した殻や頭をしっかり炒め、水でうまみを煮出してから漉したものにミニトマトを入れて煮込み、もう一度裏漉しして牛乳を入れ、パプリカと塩コショウで味を整えてから冷やしたもの)と和えてカクテルグラスに入れて出しました。

今夜のメインは魚になる予定。どんな魚になるかは、今買い物に行っている相棒次第。

サービスデー

暖かかったり寒かったりで再び体調を崩しつつあります。今日も朝から頭痛薬を飲んでぼんやりしています。そうはいっても仕事があるのでこうして書斎で働いています(これを書くのは「働く」とは言わないか)。

昨日はうちの大学の創立記念日でした。僕はもともと土曜に授業がないので大学に行かないことが多いですが、昨日は正式にお休みということで大手を振って(?)休みました。午前中は近くの幼稚園の園開放に出かけ、子分と二人で1時間ほど歌って踊ってきました。その時点ですでにフラフラ気味でしたが、そのまま昼食に出かけ、某アイリッシュな店で昼間っからビール(キルケニーを)ぐいっと飲みました。

食料品を買い込んで帰宅し、土曜日ということで夕食の支度に取りかかりました。昨日はちょっと楽をして、メインはポトフ(煮込むだけ)。塩で下味を付けた道産の豚スペアリブ(骨付きバラ肉)と鶏の手羽先を鍋の底に入れ、大きく切ったニンジン、ゴボウ、レンコン、タマネギも放り込み、ブーケガルニと少量の塩を加えてひたひたの水で3時間ほど煮込みました。味付けは塩だけですが、なかなかうまいんですよ、これが。

その他にはヒラメのカルパチョ(北海道で水揚げされる白身の中ではヒラメが一番のお気に入りです)とアサリとゴボウのスパゲッティーニ(近所のイタリアンで食べてからすっかり我が家の定番料理になりました)。残っていた白ワインを空けた後、最近買ったロゼのスパークリングワイン(オーストラリア産)を飲みました。2本目の方は初めて飲みましたが、某有名シャンパンメーカーがオーストラリアで作っているもので、ヴィンテージも付いているしちょっと期待していたんですが、それほどっていう感じでした。これなら数百円安い Jacob’s Creek のスパークリング・ロゼ(前から好きでよく飲みます)の方が僕の好みに合います。

昼前から段々外は薄暗くなり、今は小雨が降っているようです。明日は夜学部の飲み会があるのですが、こんな感じで冷たい雨に降られると、薄いコートを羽織っていった方が良いかもしれません。日が長くなったとはいえ、北海道の5月はなかなか春真っ盛りとはなりません。

気分転換

今日の投稿を前に、タイトルに使おうと思った「気分転換」というのを自分のブログ内で検索したところ、その大半は4月末から5月初めにかけて(詳細はこちらをクリック)の投稿ということを知り、あまりに成長のない自分のここ数年を嘆いております。トホホ。

いちおう今日から4連休ということで、息抜きやら家族サービスやらに時間を使っています。昨晩は土曜日恒例の料理。北あかりを使ったトルティージャ(スペイン風オムレツ)、鶏肉とゴボウのスパゲティ、豚バラ肉と野菜のトマト煮込みの3品とともに、ロゼのカヴァをいただきました。

今日は買い物。主に家族のものを買いましたが、合間に某電器店でAVアンプを物色。前に狙っていたものがニューモデルが出たために値下がりしており、そろそろ買い頃かと相棒を説得するも成功せず...ブルーレイで標準になりつつあるドルビー TrueHD のような新しい規格に、我が家の DENON のアンプは対応していません(つい3、4年前に買ったばかりなんですけどね)。ここしばらくの間に購入したブルーレイディスクの中で、サラウンドで再生できないディスクが何枚かあり、これはそろそろ買い替え時かなと考えているわけです。もっとも、普段は子分が陣取り、基本的にアンパンマンが流れている我が家のテレビでは、TrueHD も何も関係ないんですけどね。

この連休中に準備をしたい学会発表の申し込みがあと1つ残っています。データ分析がしんどいですが、ある程度見通しが出るところまではやっておかないと要旨を書くこともできませんし、がんばらないといけません。ここのところ扱っているデータがある意味 descriptive なので、データ収集後の作業が膨大なところがかなりしんどいです。こう思えばきっちり事前に準備を行う実験系の研究がやはり自分には向いているように思いますが、今回は研究の性格上こういうデザインにならざるを得なかったので仕方ないです。というわけでがんばります。

逆戻り

今日の札幌はすごい天気でした。朝起きてみれば雪が降っているし、日中も冷たい雨がシトシト降り続け、夕方にはちょっとした吹雪になりました。タイヤは数日前に交換しちゃったし、ちょっと焦りましたが、積もるほどではなさそうなのでほっと胸をなでおろしています。明日も寒い一日になりそうです。

雪が降ったからというわけではないですが、風邪を引きました。金曜の夜ぐらいから調子が悪いんですが、昨日今日と薬を飲み続けたけれど症状は改善しません。喉と鼻の奥の痛みと、ぼんやりとした感覚は、年に一度か二度は経験する僕にとってのいつものパターン。幸い今週は僕にとって一番重たい水曜日が祝日なので、なんとか乗り切りたいと思います。ただ、月末締切の学会発表申し込みが1つに、その他同様の締め切りが2つ迫っていて、そちらについても少々焦っています。

焦ってはみたものの、熱が出ているのかこのぼんやりした頭では知恵を絞ることもかなわず、観念して今夜はこれで寝てしまいます。明日は授業の準備や会議が入っていますが、今より体調が良くなっていることを願うばかりです。

そうそう、体調が悪くても土曜の晩は料理を作ったりしました。昼食がしっかりしていたので夜は軽めに前菜3品とリゾット(メインなし)。前菜はスペイン風ということで、エダマメにオリーブオイルと黒コショウ、それにスライスしたパルメザンチーズをかけた一皿と、ヤリイカの白ワイン煮、ラ・マンチャ風野菜のトマト煮込みとあまり重たくないものを用意し、パエージャの代わりに相棒の希望でカレー風味のリゾットを作りました。もともと夜はあまりたくさん食べない方なので、ワインを飲みつつこういった軽めの食事の方が向いているのかなぁなどと感じました。

春のかおり

昨日の残りのシャンパンを飲み終え、いただきもののカナダのアイスワインをチビチビやりながらこれを書いています。今日はとても暖かくて、コートを着ずに仕事に行ったのは今年初のことでありました。午前中はコーヒー屋で過ごし、遅れていたリサーチノートの原稿を書きました(今回は Windows Mobile 機の Advanced Es ですべて書きました)。研究室にいると電話やらメールやらがジャンジャン来るので、落ち着いて研究のことを考えようと思うと外で仕事をするのが一番いいです。

近くのカレー屋さんで昼食をとり(食べ過ぎた)、午後は研究室で粛々と仕事。明日の授業で使う資料を印刷したり(これだけ e-learning 化した僕の授業ですが、結局紙の資料を配りたくなってしまうのは昭和生まれの性でしょうか)、出席簿や座席表を用意したり、明後日の授業の準備をしたり、古い書類を事務室に持って行ってシュレッダーにかけたり(研究室のシュレッダーとは処理能力が段違い)、電話や学生の問い合わせの応対をしたりしているうちにどんどん時間が過ぎました。ここ2年ぐらい低値安定していた僕の授業(ちょっと厳し目の内容なので、ある程度やる気がない学生は履修を希望しないんです)も、今年度はなぜか履修希望者が増え、過去2年間履修者が一桁だった僕共通科目も、2次募集をしていたらあっという間に16人に。去年も4人とか5人とかの小人数を相手にする授業を楽しんでいたせいもあり、今年は毎週出す宿題のチェックに苦労しそうです。

さて本題。先週末は土曜日曜と料理をしました。土曜は昼間大学で仕事があったのですが、気分転換も必要だろうということでがんばりました。土曜の方はちょっとこってり目の3品。前菜はアスパラガスのミラノ風。固めに茹でたアスパラガスにホワイトソース(相棒が前の晩に作った残り)を回しかけ、卵を落してオーブンで焼くだけですが、これがなかなか美味いんです。2皿目はパスタ。ゴルゴンゾーラを生クリームでのばしたソースにフェットチーネを絡めました。メインは牛ヒレ肉をキノコたっぷりの赤ワインソースで。マルサラ酒を入れてフランべしたら、火の勢いが強くて換気扇のフィルタが少し溶けました(笑)。普段煮込み系はスネ肉などを使いますが、ヒレ肉はさすがに煮ても柔らかくておいしいですね。職場のSさんにいただいたトリッパのトマト煮の瓶詰(札幌の某有名店がデリカテッセンを始めたそうです)も一緒に、イタリアの赤ワインとともに楽しみました。

日曜の晩はさっぱり目の3品。前菜は相棒の希望でタコのカルパッチョ。何年か前ローマに行った時に食べたのが今となっては遠い昔のことのようです。刺身用のタコ(茹でたもの)を冷凍庫でちょっと固めてから薄切りにして、皿に盛りつけオリーブオイルとコショウでマリネ。湯剥きして薄く櫛切りにしたトマトと薄切りのサラダタマネギをニンニク、オリーブオイル、白ワインビネガー、レモン汁で作ったドレッシングで和えて、タコの上に盛りつけ、仕上げに黒コショウとパセリを振りかけ完成。シンプルですが飽きの来ない味です。

2品目はパスタ。いわゆる菜園風という感じで、ナス、ズッキーニ、ピーマン等の野菜を1cm角に切って、ニンニクで香りをつけたオリーブオイルで炒めます。そこに湯剥きしたトマトを加えただけのシンプルなソースに、ゆでたてのスパゲッティーを絡めて完成。春を感じさせるやさしい一品となりました。

メインは前の晩の残りの牛ヒレワイン煮をアレンジ。ゴルゴンゾーラ風味のマッシュトポテトを作り、皿に盛り付けた上に牛肉を乗せると、前の晩とはちょっと違った雰囲気の料理になりました。

これから仕事が忙しくなるし、こんな感じで週末に料理をするのも今後はままならないかもしれませんが、できれば週に1回ぐらいは料理を続けたいところです。スーパーやデパートの食料品売り場を回りながら、旬の食材を手に取り、どうやって料理しようかあれこれ考えを巡らすのは、よい頭の体操になるし、なにより仕事のストレスを忘れさせてくれます。

明日から土曜までは仕事のことでいっぱいいっぱいになると思いますが、余裕があればひとりごとの更新を目指します。難しいかなぁ。