このページは、2016年度外国語教育メディア学会(LET)全国研究大会中に行われるワークショップ 「量的データを扱うときに知っておきたいこと:データの分布、有意性、効果量、信頼区間」に関係する資料の保管・公開場所です。
Wines in Canada
ビール編につづいてワイン編。
Beers in Canada
自分用の記録です。9月に引率でカナダに3週間滞在するので、昨年飲んだビールのメモをまとめます。
滞在先ホテルのダイニングでの一杯。ビールにも力を入れているようでクラフトビールが何種類かタップで置いてある。
カナダのものではないけど、ハワイに住んでたころよく飲んだので。
Okanagan Spring は6本パックを買ったので飲み続けたけど、英国風のエールだったので個人的にはホップの効いた米国風の方が好み。
同行者のお父さん(ケベック在住)からのおみやげ。
ダウンタウンにある The Marchant Ale House というブルーパブにて。3週間の滞在中に3−4回行った。
カナダ滞在終盤になってクラフトビールの品揃えのよい店を見つけたのでここから駆け足。オンタリオ州のアルコール販売はLCBO(だったかな)というライセンスを持った店の寡占状態。僕の行動範囲には2店舗あって、ビールの品揃えがよかったのはダウンタウンの方。もう1店舗はナイアガラを中心とした地元産ワインのセレクションが充実していた。
トロント・ピアソン国際空港での最後の1杯。
話をする
ちょっと前後しますが、7月2日に神戸学院大学にお招きいただき、FD講演会という形で以下のタイトルでお話しさせていただきました:
目標言語を使った外国語の授業: 効果的なインプット・インタラクション・フィードバック
小規模なイベントでしたが、ディスカッションの時間も含めて2時間半たっぷりお話しさせていただきました。自分の研究に近い話ではありますが、英語教師としての自分を見つめるよい機会にもなりました。
今回の講演は、これまでに機会をいただいたいくつかの講演でお話しした内容を取りまとめたものでした。スライドを投影しながらそれぞれについて詳しく説明をしたので、スライドのみを公開してもあまり役に立たないような気もしますが、ファイル送付の依頼のあった先生にメールで送るにはちょっとサイズが大きいこともあり、ウェブで公開してしまいます。
ことば足らずの内容ですので、質問などあれば遠慮なくご連絡ください。
本を書く

今回は自著の宣伝です。7月21日に研究社から『はじめての英語教育研究:押さえておきたいコツとポイント』という本が出ます。どんな内容かは書名がよく表していると思いますが、英語教育の世界でこれから研究を始めようという方が最初に手にする研究法の入門書という位置づけで執筆しました。
この業界には、『外国語教育研究ハンドブック:研究手法のより良い理解のために』(松柏社)という素晴らしい本があり、僕も大学院生など多くの方にお薦めしていますが、僕たちの書いた『はじめての』は、この『ハンドブック』よりさらに研究の入口に近い部分に重点を置いています。「なぜ研究をするのか」、「どのように研究テーマを決めるのか」、「何のために先行研究を読むのか」といった解説を通して、『はじめての』が、これからはじめて研究をしようとする方と『ハンドブック』との橋渡しになればと願っています。
2005年から2013年まで、中部地区英語教育学会で「英語教育研究法セミナー」を主催しました(セミナーは共著者の亘理陽一さんを中心に現在も続いています)。また、同じ学会で「英語教育研究法の過去・現在・未来」というプロジェクトも企画しました。本書は、こういったこれまでの取り組みの集大成という意味合いを持っています。
詳しい内容については書店等でぜひ手にとってご覧いただければと思いますが、「はじめに」の最後の段落だけここに紹介します。
本書の中でも繰り返し述べていますが、研究は他の研究との関係なしでは存在しえません。同様に、研究者も他の研究者とのネットワークがあってはじめて活躍できるのだと私たちは考えています。本書を手に取ったみなさんが、研究を通じて様々な形でつながり、英語教育研究全体を一歩前に進めてくれることを願っています。
種をまく
久しぶりに今日の出来事。
経営学部でやっているグローバル人材育成セミナーに教え子を招きました。彼はうちの経営学部に入学後別の大学に編入し、その後某総合商社に入社して、現在はジャカルタの新規事業に携わっています。
セミナーのあと2人でビールを飲みながら思い出話。10年前に彼を送り出したことはもちろんよく覚えているものの、壮行の意味で連れていった店で飲みながら話した内容までは覚えていませんでした。その時の話を彼が再現してくれて、それが僕が今の学生に対して言っている内容とまったく変わっていなかったことに驚きつつ、その時の言葉を今も大事にしてくれていることに感謝。
今日のセミナーに出席してくれた学生たちの中から、10年後にはキャリアを積んで今日のように講師として後輩たちに語ってくれる人が出てくることを望んでいます。
研究・教育的にもとても実りの多い一日となりました。近いうちに一度ジャカルタに調査目的で訪れたいと思います。
Kindle Voyage で(英語の)音声読み上げ機能を使う
米アマゾンが音声アダプター付きの Kindle Paperwhite を発表し、僕の持っている Kindle Voyage も今後読み上げ機能に対応するというアナウンスを見たばかりですが、今朝になって Twitter 経由でこんな記事を読みました。
要は micro USB から普通の USB(メス)に変換するアダプターと、USB のオーディオカード(っていうのかな?いわゆる USB DAC)があればすぐにも読み上げ機能が使えますよっていうことです。ひととおりの材料はそろっていそうだということで早速試した次第。
ハイレゾ音源再生用の DAC もありましたが、そもそも普段使っている USB スピーカーと USB 変換アダプターがあればそれだけで十分でした。まずは Kindle Voyage にアダプター経由でスピーカーを接続すると、「音声ファイルが見つまりません」という警告とともにでヘルプページを参照するようにとの指示が出ます(下の写真はハイレゾ用の DAC をかました状態)。
ほんとだ、手持ちのUSB DACでも反応した。 pic.twitter.com/IsnXTKaMkF
— Ken Urano (@uranoken) May 14, 2016
Use a Kindle Audio Adapter with Kindle Paperwhite (7th Generation)
ページタイトルにあるように本来は第7世代 Kindle Paperwhite 用の説明ですが、Voyage でも問題ありませんでした。パソコンのブラウザでこのページに行って、Audio file for Kindle Paperwhite (7th Generation) というファイルをダウンロードし、USBケーブル経由で Voyage に転送します。その後 Voyage の電源ボタンを20秒程度長押しして再起動をかけます。転送した音声ファイルは再起動とともに自動的にインストールされます。
再起動後、今度は言語設定をUSかUKに変更するよう指示されるので、「設定」>>「端末オブション」と進んで言語をUS(もしくはUK)に変更します。ここで再び再起動。
作業はこれでおしまいです。視覚障害者向けの機能なので、本文だけでなくメニュー等もすべて読み上げられ、操作をするには一度当該箇所をタップしたあと、音声の指示にしたがってダブルタップで確定する必要があります。
英語書籍で読みたいページを開いたら、2本指でスワイプすると自動読み上げが始まります。ページ送りも自動です。動作の様子はこんな感じ。
まだしっかりとは使っていませんが、取り急ぎ動作するまでの手順をまとめました。
Beers in Ireland
学会でアイルランドに行ってきました。せっかくの初訪問ということで、時間をみつけてせっせとパブに通いました。飲んだビールについてはその都度 Instagram 経由でシェアしていたのですが、一覧性を考えこの記事にまとめておきます。
アイルランドといえばギネス(Guinness)が有名ですが、今回は僕の好きなエールやIPA(India Pale Ale)系を中心に注文しました。できるだけ同じものを頼まないようにしたので結構な種類を楽しむことができました。サイズはパイント(pint)かそのハーフサイズの2種類で、僕はだいたいパイントで頼みました。店やビールにもよりますがだいたいは4.5-5ユーロ(およそ550-610円)程度でした。
お店の情報はそれぞれの写真をクリックすると Instagram で表示されます。
番外:英国ビール@ヒースロー空港 (April 26)
Day One (April 26)
Day Two (April 27)
番外:シードル(Cider)
Day Three (April 28)
番外:シードル(Cider)ハーフパイント
Day Four (April 29)
番外:本場のアイリッシュコーヒー(Irish Coffee)
Day Five (April 30)
札幌交響楽団の定期演奏会
久々に札幌交響楽団(札響)の定期演奏会に行ってきました。家族の都合で家で晩ごはんが出なさそうだったので、当日朝になって急遽出かけることに。
当日券は午後6時発売。5時半にカウンターを覗いた時は待ち人ゼロで、10分前ぐらいにもう一度来たら10人ほどが並んでいました。12列目中央近くのSS席があったのでそこに決めました。
開演前のロビーコンサートは弦楽四重奏でモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(第2楽章は省略)。ワインを飲みながら立ち見でこういう演奏が楽しめるのも札響定期の良いところ。
最初はプロコフィエフの「古典」交響曲。実はあまり聞いたことがなかったけど、小規模でオーソドックスな形式ながらも時折見えるプロコフィエフらしさや管楽器の使い方が楽しかった。
続いてイェンス=ペーター・マインツを迎えてのロココの主題による変奏曲(チャイコフスキー)。ソリストは長身イケメンで、小さく見えるチェロが奏でる音がとても心地良かった。オーケストラもチャイコフスキーは慣れてるなぁと感じました。アンコールのバッハもとても良かった。
ところで、いつかはチェロを習いたいと思って早十数年。こんな長身にさらっと弾かれると一気にやる気が失せてしまう笑。
休憩後のメインはラフマニノフの交響曲第2番。こちらも良い演奏でした。札響は弦が厚くうねるような曲が得意な印象。シベリウスなどもそうかな。前半はお休みだった金管のみなさんも元気でした。
キタエンコの指揮は全体的にオーソドックスな印象(端正な演奏をする札響があまりめちゃくちゃに暴れるということもないだろうけど)。それでも時折ぐいぐい引っ張ったりゆったりさせたりして面白かった。
そしてこの曲といえば第3楽章のクラリネット・ソロ。この楽器を吹いてれば一度は吹いてみたいはず(僕も練習したことがある笑)。札響の主席の方も素晴らしかった。
ということで当日に思い立って出かけた札響の定期演奏会を堪能しました。当日券は定期会員で来られない方の席も出してるのか、会員でない僕が普段前売りで買うよりずっと良い席で楽しむことができました。今シーズンは他にも気になるプログラムがいくつかあるので、時間が許せばまた来たいです。
2nd Joint International Methodology Research Colloquium
外国語教育メディア学会(LET)関西支部メソドロジー研究部会(通称メソ研)と韓国英語教育学会(KATE)コーパスSIGの第2回共同コロキアムが、全国語学教育学会沖縄支部(JALT Okinawa)との共催で2月16、17日にてんぶす那覇で開催されます。以下のタイトルで発表する予定ですので、ここでその資料を公開します。
I’ll be giving a talk at the 2nd Joint International Methodology Research Colloquium co-hosted by LET Kansai Methodology SIG, KATE Corpus SIG, and JALT Okinawa at Tenbusu Naha, Okinawa on Tuesday, February 16, 2016, and I’d like to share my slides here.
Urano, K. (2016). Task-based syllabus design and task sequencing. Invited talk at the 2nd Joint International Methodology Research Colloquium co-hosted by Okinawa JALT, KATE Corpus SIG, & LET Kansai Methodology SIG @ Tenbusu Naha, Okinawa, Japan.
Task-based syllabus design and task sequencing from Ken Urano